このところ暑い日が続き、ポタリングを控えていたけど、今日はそれほどでもないので幸手権現堂まで出かけました。紫陽花はと言うと、南側は暑さのせいか色落ち気味でしたが、北側は見頃でしたよ。




そう、幸手権現堂と言えば、ヤギがいるので見てきました。
のんびりと草を食べてます。

休憩したのは、幸手権現堂の 峠の茶屋さん ではなくて、幸手権現堂近くの ローズハウスさん。

頂いたのは、「紫陽花カルピス」「ホットサンド」

村松健   水平線の見える部屋♪



本日(6/8)、関東甲信越も梅雨入り。


今日の私は、お休み。\(^o^)/

家の中から空を見上げれば、晴れているけど、これから雲が広がって、夜には雨が降り出すとか。

天気予報では、しばらく雨模様な日が続きそうなので、晴れているうちにポタリング開始です。


梅雨入り後の紫陽花が見たくて、幸手権現堂に行きました。駐車場の紫陽花(アナベルの群生)、こんな感じです。


紫陽花をのんびり見てから向かったのは、カフェ ffee&coさん。

三日月ライトの下で頂いたのは、クロックムッシュとアイスコーヒー。美味しかったです♪

ポタリングから帰って、読書。

今日は「魔法のお店」(著者 荒俣宏 編訳、挿画 まりの・るうにい)を読みます。


最近、聴いているのは、
ファビアーノ・ド・ナシメント♪ 





6月になりました。

このところ、夏日、雨降りと変わりやすい天気が続いてます。皆さん、体調の管理を忘れずに過しましょう。


関東地方も、まもなく梅雨入りです。

昼時に、オヤジギャグ好きなオジサン頭で梅雨入りを考えていたら、梅雨入り = つゆ入り、蕎麦つゆ となって、愛車「Bianchi ローマ」で、美味しい蕎麦を食べに行くことにしました。向かうは幸手「夕づる」さんです。


昼の部終了近い2時過ぎ、機織り機を眺めながら食べたのは「もりそば大盛り」。もちろん、蕎麦湯も飲んできました。

食後、幸手権現堂に紫陽花を見に行きましたが、紫陽花の見頃は、もう少しあとかな。


紫陽花の見頃の頃に、また来ます。

今日の日光、良い天気です。

日光三山もよく見えます。
本日、向かうのは「鉢石カフェ」。
鉢石カフェは、老舗の和菓子屋さん「湯沢屋」の石蔵にあるカフェです。

石蔵は通りから奥なので、湯沢屋さんの裏手に回って進みますが、カフェのエントランスまでの小径は、明治・大正の世界に入って行くような感じがして素敵です。
石蔵の中もレトロな空間です。
注文したのは「和カフェセット」。
和菓子は季節ごとに変わるそうですが、今回は「春の和菓子」でした。

上から川蝉(かわせみ・練り切り)

右下は「花筏(はないかだ)(桜花錦玉子・羊羹)」

左下は「姫小菊(薯蕷饅頭・粒あん)」

季節が変わったら、また来ようかな。

村松 健    春の野を行く




朝から天気は良好。

向かった先は実家。でも実家に行く前に寄り道して、鬼怒川温泉駅に向かいます。


鬼怒川温泉駅に到着。駅前広場は鯉のぼり遊泳中。


駅前広場を出て向かうのは、喫茶店「マロニエ」。
駅前広場を出て左手に進み、日光市役所 藤原行政センター駐車場前の道路を挟んだ向かい側です。駅から5分ほどです。


店の看板は先割れ文字で書かれた「マロニエ」。
先割れ文字看板を見るのは、東武動物公園駅前にあった「ティーサロン すみれ」と同じです。
先割れ文字?って方は、看板を拡大拡大。

店内は昭和テイストで溢れています。
窓側の席は、一段高くなっていて、窓から道路を挟んで日光市役所 藤原行政センターが見えます。
頼んだのは、クリームソーダ。
喫煙可なので気になる方は嫌かもですが、昭和な時間を味わいたい方には、ドアを開けれたら、そこは昭和な世界です。

のんびり時間を過ごし、次に向かうのは、焼きそばの名店「きっかぶ」。
実家のお土産に「焼きそば」と「きっかぶ焼き」を買いました。
「きっかぶ焼き」、ケチャップがポイントです♪

明日も天気が良いといいなぁ。

原田真二    タイム・トラベル


みなさんは、ゲルマラジオ(ゲルマニウムラジオ)を知っていますか 。

昭和世代の私には、小学校時代の懐かしい品物です。


小学生の頃、子供部屋の二段ベッドで寝ていました。上段が私で下段は妹。中学に上がる頃は、二段ベッドを上下に分けて、それぞれの部屋で寝るようになりましたが、ゲルマラジオはその頃の思い出の品なんです。
夜9時を過ぎると、明日の準備と寝る用意をして、夜9時半ぐらいにはベッドに入っていました。
とは言っても、なかなか眠れないので、二段ベッドの上から部屋の棚に手を伸ばして、棚に置いていたゲルマラジオを取り出して、二段ベッドの上段から手の届く電灯に、ゲルマラジオのワニ口クリップを繋いで、布団の中でラジオ放送を聴いていました。

ゲルマラジオは電池の要らないラジオで、電池を気にすることなく、寝入るまでラジオ放送を聴いていました。当時、小学生の自分には、ラジオは高価で買えなかったけれど、おもちゃのようなゲルマラジオなら、自分にも買える値段で駄菓子屋さんで売っていました。

ゲルマラジオの使い方は、こうです。

ポケットラジオ説明書
操作は簡単です。電話のダイヤル、水道の蛇口、ランプスタンド、テレビアンテナの端、電灯のソケット、電気の差込み、戸外のアンテナ線等にクリップをつけてロットアンテナを静かに上下して下さい。

ゲルマラジオには小さなロッドアンテナが付いていて、アンテナを上下させることでラジオ局を選局することができ、いくつかのラジオ放送をイヤホンで聴くことが出来ました。
聴くといってもボリュームなんてありませんから、ロッドアンテナを上手に上下に調整して電波をつかまえるんです。そしてイヤホンを通して聴く音は、自分には耳元でささやくような声に聴こえ、イヤホンで聴く音楽も、自分だけに奏でてくれているように聴こえました。
この頃よく聴いていたのは、、小島一慶さんのラジオ放送だったと思います。

中学生になると、ラジオを聴くのは、ゲルマラジオからラジカセに取って代わりました。アンテナを上下に調整して聴くものだったものが、スイッチをひねってダイヤルを回し、周波数を合わせて聴くものになりました。それでも中学時代は、鉱石ラジオを作ったりしていましたが、使わなくなったゲルマラジオのことは、いつしか忘れ、行方不明になってしまいました。
でも最近、偶然に見つけたんです。\(^o^)/

ところで、スイッチをひねる?ダイヤルを回す?って聞かれそうだけど、昭和の時代は、電話もラジオもテレビも、ダイヤルを回したり、合わせたり、ひねったりして使うものだったんですよ。

EPO  ポップ・ミュージック 2nd



このところ、暖かい日が続いてますね。

こんな陽気の良い休日は、愛車Bianchのローマ(クロスバイク)を出して、朝からメンテナンスをしました。前後のチューブと左右のグリップを交換して、パーツクリーナーで汚れを落とし、早速、ポタリング開始です。


向かった先は、ENcAFE(エンカフェ)。


ナポリタンとAセット「サラダ、スープ、スイーツ(アフォガード)とドリンク(アイスコーヒー)」を注文しました。



食後、のんびりポタリングすれば、もう、田んぼでは代搔きや水張りが始まっています。



久しぶりのブログ更新です。元気です。

コロナ禍も落ち着き、今年は各地で桜まつり開催中。そうであれば、桜を見に行かないと。

3月30日、東京は隅田公園の桜です。
桜橋から見た桜。


桜を見たあと、向島の喫茶店「カド」で、一休み。
ドアを開けて店内に入ると、絵画がいっぱい。
ビクトリア調の装飾が凄いです。
喫茶店「カド」では、く,るみパンのハムカツサンドと活性生ジュースを頂きました。

4月1日、埼玉県幸手市、権現堂の桜です。
南栗橋駅西口からイオンスタイルを過ぎ、用水路沿いの桜並木を歩いて、権現堂の桜まつりを見に行きました。今年は開花が早くて、桜は散り出していたけど、少し風が吹くと、チラチラと花が舞い降りて素敵でした。



4月2日、栃木県日光市の桜です。

鬼怒川レジャー公園の開運桜。

樹齢3百年とのこと。背後に見えるのは鶏頂山です。


東武日光線、下小代駅の旧駅舎と桜です。

下小代駅から10分ほど歩き、昼食は小代行川庵。
レトロな建物の中で「天ざる蕎麦」を頂きました。
ご馳走さまでした。

ポタリングと同じくらい、街歩きが好きです。

でも、街歩きをしながら感じるのは、少しづつ変わる街の風景。少し前まであったはずの店も近くに大型店が出来て人の流れが変わり、気がつけば無くなっている。


小さな頃から街歩きでは、お店のショーウインドーを眺めるのが好きでした。
写真館のショーウインドーには町の歴史を刻むように、昔の風景写真や大判カメラが飾ってありました。おもちゃ屋さんには流行のおもちゃ、時計屋さんには掛け時計や置時計、それから腕時計も飾ってありました。
夕暮れ時を過ぎると店内に明かりが灯り、ショーウインドーの中も明るく映えて、飾ってある商品がキラキラと輝いて見えました。

子供の頃、昼間、突然の雨に店の軒先で雨宿りをしていると「雨が止むまで店の中に入んな!」っと店の中に入れてもらって、靴屋さんでは革修理、時計屋さんでは時計修理の様子を見せてもらった。レコード屋さんではソノシートをもらったこともあります。
塾帰りにお肉屋さんで揚げたてのコロッケを買って、紙袋からちょこんと出して食べながら帰りました。そんな商店街の懐かしいお店があった場所は、更地になって、残っていてもシャッターが下りている。

先日、東武動物公園駅の東口側が再開発と聞いて、子供時代を過ごした宮代町を訪ねてきました。そして再開発で更地になる前に懐かしい純喫茶に寄ることが出来ました。

お店の名前は「ティーサロン すみれ」。
懐かしい先割れ文字で書いてある看板が目印です。


お店のある2Fに階段で上がると、振り向けば、味のあるステンドグラス。
お店の入り口の看板も良い感じ♪
ドアを入ると懐かしい純喫茶の風景が広がっていました。このレトロモダンな感じ、令和な時代にも残して欲しい世界なんだけどなぁ。
注文したのは、アイスコーヒー
そして、焼きスパゲッティ(しょうゆ味)
昭和レトロな純喫茶が好きな方は、お早めに♪

昨年から埼玉県東部、雪が降りませんね。


そんなわけで、今日は雪のお話です。
雪華模様が舞う本をご紹介します。

それは、1971年(昭和46年)  三笠書房から出版された神沢利子さんの「雪の絵本」です。本の装丁には「雪華模様」があり、そして本文は活版印刷で雪の物語や素敵なエッセイで綴られています。
文章を読み進めながらページをめくる度に、透かしのように本文用紙に印刷された「雪華模様」が、文章の向こう側で舞っているようで、とても素敵でお勧めな本です。

本と言えば昨年の暮れ(2019.12)、神田神保町で古書店巡りをしていると・・・。
とある古書店で、入り口を入ってすぐの書棚に「雪華図説  正+続 復刻版(土井利位署/小林禎作解説) 」を見つけました。本は和綴じの限定版で思わず購入しちゃいました。
神田神保町は「本の街」なので、古書店巡りをしていると「新しい過去との出会い」があって素敵です。

そんな古書との出会いもあって、古河歴史博物館で「雪の殿さま 土井利位」の企画展があると聴けば、古河の街に出かけちゃいますよね。 

館内は撮影禁止なので、写メで紹介することはできませんがとても良い企画展でした。

企画展を見た後、雪華模様のある遊歩道、雪華装飾のある街灯、雪華模様のある校章など、雪華模様を探しながらの街歩きをして、「お休み処 坂長  Sane cafe」で、お茶をして帰ってきました。

チーズケーキの向こうに写っている黄色い花は、カタバミかな?
水のグラスに「雪華模様」があるのが見えるかな?
飲み物は「柚子ソーダ水」です。