こんにちは。
今夜も深夜便です。
クラランス・リード She Is Everywhere
今日 2月17日は、「電子書籍の日」。
最近、スマホで電子書籍を読む人が増えましたが、私はそれがダメなんです。
昔から書店、古書店巡り、図書館に行くのが好きで、図書館にしても、どこか本の森を歩くような感覚がして、私には癒しの空間です。
それに紙の本の手触り感が好きなんです。
子供の頃は、学校の図書室が好きでした。
図鑑や全集なんて高くて買えないから、もっぱら図書室で読んでいました。
私の学生時代、図書室の本を借りる時は、本のうしろに貸出カードがあって、カードに名前を書いて提出して借りるんです。(最近はバーコードかな)
それと同じ本を持っていも、装丁が美しいと、ついつい買ってしまいます。(-_-;)
さて、話は変わるのですが、
先日、フォローしている方のブログに、砂漠のバラ「サンドローズ」の話がありました。
(私には砂漠のバラ = サン・テグジュペリ)
それもあってガサゴソと鉱物標本を探したのですが、どこに閉まったのか見つかりません。
そして見つけたのは「砂漠のバラ」ならぬ「砂漠の雷管石(英 フルグライト)」でした。
そう、私が部屋で見つけたのは、砂漠に舞い降りた星の王子さまの本でも、砂漠に不時着したサン・テグジュペリの写真でもありません(青年時代のサン・テグジュペリは、飛行機でサハラ砂漠を縦断して、郵便を届ける仕事をしていました)。私が部屋で見つけたのは、砂漠に落ちた雷さまが作った石なんです。
砂漠に雷が落ちると雷管石(フルグライト)が出来ます。それは雷が地上に落ちた時に、地上の物質が溶けて形成されたものなんです。
持っているのは、小さな小さな雷管石(サハラ砂漠産)です。

サハラ砂漠に雷が落ちて、まわりの砂が溶けて出来たガラスの管の石です。
それともうひとつ、砂漠に隕石が落ちた際に熱によって地上のガラス成分が溶けて出来た小さな小さな「リビアングラス」です。
昨日、日光をウォーキングしてきました。日曜日で市内は観光客で賑わっていましたよ。

駅から神橋までのウォーキング途中に、日光軌道タイプの路線バスを見かけました。
日光市内には、かつて(昭和43年まで)、路面電車が国鉄日光駅から、いろは坂の「馬返」まで走っていました。
現在は当時の車両が、東武日光駅前広場に展示「日光軌道線100形車両」されています。

静態保存なので動きませんが、日光軌道タイプ特別車両の路線バスが、市内をノスタルジックに走っています。

さて、ウォーキングの帰路、お土産を購入しました。購入したのは・・・。
わさび醤油で「さしみゆば」を食べたくて、日光湯葉 ふじやの「ゆばトロ」、鬼平 羊羹本舗の水羊羹。(◔‿◔)

最近、甘いモノ摂りすぎだから、本当は糖分お預け(当分お預け)しないとね。(-_-;)
では、今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
φ(#__)o...zzZZ