いつもどこかへ -35ページ目

「国勢調査でーす!」

いよいよ10月1日から全国一斉国勢調査が始まります。


わたしは現在、本業は夏休み


「休み中はお金を使うより稼ごう!」というわけで

現在は国勢調査員と本業の2足のわらじ生活

本当は登録制の激短アルバイトで稼ごうかとも思ったけど

ユニホームを買わなければならないと言われたのでパス


さて、

国勢調査は今回で18回目

国のもっとも基本的な統計調査で

大正9年の第1回調査以来、5年毎に行われているそうです



腰に防犯ベルを着け

担当地区の地図を片手に

住宅街をうろうろ

アパートの階段を郵便局員さながら上がったり下がったり


郵便受けに入れた告知チラシが

「バタン!」と中に引っ張り込まれると

びびってしまう…小心者です



持ち物は全て支給されたもので

専用手提げ袋から

下敷き

メモ用紙まで

全て指定のもの(当たり前か…)


仮に、調査員が一人分ずつ担当区域を間違えて重複することがあると

一万人分の誤差が出てくるそうです


10月に入って調査用紙を回収する頃は

夕暮れ時は真っ暗

ちとコワイですが


まぁ、なんとかなるでしょう。





しかし、安全対策マニュアルはイラスト入りでわかりやすいけど

微妙に萌え系なのが気になる…。



あ、あと個人情報保護法は統計法による国勢調査には適用されないので、よろしくお願いします。守秘義務があるので、調査内容について他者にもらすことはありません。






パリゴルスキー石

パリゴルスキー石

これはなんだかわかりますか?

まるで道端に落ちている、崩れかけたティッシュのようだけど


石なんです


名前はパリゴルスキー石 (別名「山革」)


ティッシュそっくりの見た目のまま

触った感触もやわらかい

ふわふわしています。


石は不思議だなぁ、自然の中でこんなに規則的に形が作られるなんて。植物の規則性よりも神秘的。

石に興味がある方は、こんなところに行けば楽しめると思います

□「奇石博物館 」 

静岡県富士宮市山宮3670


この博物館、おもしろい石がたくさんあります

石は固くて重くてゴロンとしている

そんな固定観念を外してくれる楽しい博物館です。


たとえば

・手に持つとぐんにゃリと曲がる石(本当に曲がるんです!)

・金属のような澄んだ音のする楽器のような石

・そしてマニアックな解説。


東京には鉱石屋さんがたくさんあります。

1個数百円から数千円、手の出ない値段まで様々


もっと楽しむなら、こんな本もあります

鉱石でラジオを聞けるって、知っていましたか?

水晶などの鉱石を使い、電波を捉え

電波の電気で作動するとか…科学的な理論はよく分からないけど、要するに電池を使わず石だけで動くそう。

「大人の科学 鉱石ラジオ」 の鉱石ラジオはごつくて不恰好だけど、この本のは凝った造りで写真を見ているだけで楽しめます。そのうち作ってみよう。

小林 健二
ぼくらの鉱石ラジオ

胃の友

胃の友

食べるの大好きな私ですが

出張での生活リズムの乱れと

好奇心の赴くままに口にしていたところ


「しくしく…」


胃が泣いていました。

食後30分もすると、膨張感があり

そのあとは胃がシクシクきりきりと痛みます


思えば、何かと忙しかった8月~9月

夕飯は夜遅く

会議では、弁当が余るのがもったいないと

手分けして弁当を2人前ずつ食べることになり

それがきっかけで胃は弱り始め

出張の宴会がとどめ。


薬局で、食べ飲み過ぎに効く薬を買いました

きれいだなぁ

3色なんて初めて見た。


あぁ、早くもとの体調に戻りたい





白熊に脅されペンギンは空を飛ぶ

ガオー

ド迫力でした、旭山動物園のホッキョクグマ

地面が目線に近い高さなので、クマが目の前に来ると迫力満点

全国的に有名な旭山は、平日でもたくさんの人でにぎわっていました

新しく完成した、アザラシ館・クモザルカピバラ館など見所たくさん

斬新なアイデアと、手作りの説明で、大人でも歓声を上げて喜ぶ動物園

zzz

もう一頭は、始終この調子。ときどき薄目を開けては、またzzz…

飛ぶ

どこかのCMで「空飛ぶペンギン」ていうのがあったけど

気持ち良さそう。

地上ではペタペタ歩いているけど、水の中に入れば

ひゅんひゅん自由自在に飛んでました

すいすい

どうする?

「どうする…」「うん…」

相談しているみたい

この後、2匹はケンカになってました

意見が割れたのでしょうか。

川越 喜多院の門札

門守

人間とも空想の生き物ともつかない不思議なものが描かれたお札

その下には、33体の仏様が描かれたお札


これは川越の喜多院のお守り「門札」。

800年前から日本中で信仰されていて、門柱や門戸に貼ると魔よけになるとか。

ちょっとコワイ絵なので、玄関に貼ったものの

ドアを開くたびに、貼った張本人が一番びびってます。


門札のいわれは次のとおりです。要約すると

○ツノがある方が、角大師、「夜叉」で魔物が近寄らないそう

○33体の仏さまが豆大師、「大師さまが三十三の豆大師に身を変え」たそうで、人々の運を開き、財福を授けるそうです。33とは無尽無数(数限りない)のことで、私達に福を授け、個性と天分を伸ばし…後略…


他力本願は好まない私ですが、これはちょっといいのでは?

魔よけに福になる、才能が伸びる…ステキ

そのためには、日々の精進が欠かせないのだけど

お守り

お守りは紙製でカラフル

悩み事をなくす「苦抜き地蔵」や出世の「大黒天守り」

厄年の人には「厄除け守り」など

「身代わり」のお守りは初めて目にしたなぁ

喜多院

お寺ってけっこうカラフルですよね

とくに仏教行事があるとき。

高校が仏教系だったので、親近感を持ってしまいます。


垂直を好むキリスト教と

水平を好む仏教


タイのお寺を思い出しました

日本はアジアだなぁ。

手作りあめ 玉力製菓

飴

青りんご味の飴

どこを切っても同じ模様の金太郎飴。

川越の菓子屋横丁で見つけたものです

奥で作っているのか

できあがった製品をお店の人が店先で袋に詰めていました。


口に入れると砂糖の素朴な甘さ

原材料は砂糖・水あめ・香料だけ

こどもの頃、こういう香りがどこかにあったなぁ

なんて考えながら食べてました。


記憶の中で、臭いは印象に残りやすいものだそうで

言われてみると、排気ガスの臭いは

これまで訪れた国の首都の雰囲気を思い出し


札幌名物スープカレーの店の前を通ると

香辛料の香りでアジアの国を思い出します


土の香りは小さい住んでいた町を思い出し


香水の香りはヨーロッパの記憶を呼び起こします


さて話がそれましたが、川越の菓子屋横丁は歴史があるんですね

明治の始めから駄菓子を製造し、

関東大震災で被害を受けた東京に代わり

菓子の生産を請負い昭和初期には70軒以上が軒をつらね、菓子を製造・卸をしていたとか。


何も考えずにふらりと入った「玉力製菓」さんは

親子3代の老舗だそうです。

店構えが年季入って渋くかったもんね


「創業は大正3年、初代・久保田力蔵の「力」と鉄砲玉飴の「玉」を取って「玉力製菓」と名づけられました。
「蔵造り」の町並みが美しい一番街から少し入った「菓子屋横丁」に、店はあります。

江戸時代には養寿院の門前町として栄えたところで、明治初期に鈴木藤左衛門が駄菓子を製造したのが横丁の始まりといわれています。昭和初期の最盛期には70店を越え、飴や羊羹、かりん糖など様々なお菓子が製造されていました。第二次大戦により一時は激減しますが、戦後に再び復興し活気を取り戻します。

昭和40年代に入り、大手菓子メーカーの進出により、多くの店が廃業しました。しかし、近年になり、川越が観光地化されると共に再開される店も増え、今では20店近い店が軒を連ねて、観光客の皆さんで大いににぎわっております。

当店は、初代・力蔵より飴一筋。現在は、3代目の久保田一郎と4代目の久保田淳が昔ながらの製法で飴を作っております。見学もできますので、お立ちよりの際はぜひご覧下さい。」


横丁は、よく見ると現代のお菓子も多く並んでいるけど

全体の雰囲気は往時をしのばせているみたい

瓦屋根をみるだけで「日本だなぁ…」と感慨に浸るわたし


川越は古きよき日本を思い出させてくれました。



菓子屋横丁 リリアン・チェンリング・いたずらガム

パイプゼリー

江戸情緒が残る町、川越

菓子屋横丁は懐かしいものがたくさんでした。

鮮やかで涼しげな色に惹かれて写したパイプゼリー

べっこう飴

琥珀色が美しいべっこう飴

店に入り、子供の頃身近にあった物を見つけては

喜んでいました。

リリアン

これこれこれ!リリアンです!

子供の頃、筒とリリアン紐だけあって

編み方がわからずにいたのですが、20数年後に

それがわかるなんて。


迷わず買いました

家に帰ってからすぐに編みました

編物の編み方と基本は同じなんですね

メリヤス編みの細い筒ができました(ラーメンにのっている小さいとうきびみたいな物に似た形)

チェンリング

これも懐かしい!チェンリング。

自転車のスポークに付けてチャリチャリ音を鳴らしながら走るのが流行りでした。

ひたすらつなげて遊んだりしましたねぇ…

輪を繋げるだけの単純な遊びの何が楽しかったのかはわからないけど

手にしたら、やっぱり繋げて遊ぶんだろうなぁ。

パンチガム

縁日で売っていたいたずらがム。

「食べる?」と差出し、相手がガムを引っ張るとパチン!

となるもの。

イタズラはたいてい縁日の翌日にするため

ネタばれしていましたが。



SPIRAL BILLとポチ袋

ポチ袋

東京ではかならず寄るところは

青山のSPIRAL MARKET


贈り物にぴったりなモノを揃えたとーってもオシャレなお店です。


ポチ袋は、ここで買ったもの。

山下智子さんという方が、印刷から糊付けまで一貫して作っているんだそうです。図案はオリジナルで、日本の伝統的な文化を現代風にアレンジしています。

たとえば、青海波を蕎麦のように箸でつまんでいるデザイン。そのこころは…


「噺家さんは謝礼に『御車代』や『御蕎麦代/小腹を満たす程度の金額』を用います。波が続く文様は青海波(せいがいは)という伝統柄で、限りない幸せを意味します。」


粋ですよね

もう一枚は「門出」、出発をイメージしたもので、ひねりはないみたい。図案の今まさに出発という雰囲気が気に入りました。

実はもう一枚、馬が9頭走る図案のも買ったのですが、ちょっと手元に見当たらないので、またの機会にお見せしますね。

「馬が9頭走る」そのこころは…?


この小粋なポチ袋、友達に手紙を送るときに豆封筒として入れたり、ちょっとした時に使うといいかなと思います。もちろん相手は洒落が分かる粋な方を選んで…。3枚入り500円です。


SPIRAL MARKETが入っているSPIRAL BILLは建物全体がデザインされた場所で


1F

□Spiral Garden

ギャラリー、アトリウム。国内外の現代アートを中心にいろいろなジャンルの表現を紹介しています。


□Spiral Cafe'

広々としたイタリアンカフェ。ランチ950円、ティータイムケーキセット1,000円


□SPIRAL RECORDS

ジャンルを問わず、良質の音楽を独自の視点でセレクト。店内のCDとレコードは全て試聴できます。


2F

□Spiral Market

日常が心地よく過ごせるような、スマートな美を集めたお店。季節ごとに変る斬新なポストカードや、雑貨。小さなギャラリーを併設していて毎回素敵な企画を展示しています。9月16日から30日までは「磁と紙、異素材の歩み寄る空間」です。


3F

□Spiral Hall

音楽・映画・演劇・ダンスと様々なジャンルに対応できるスペース。音響・照明も充実しているそうです。


5F

□Restaurant RAMAGES

「緑あふれる屋上庭園を一望しながら、繊細かつ滋味豊かなフレンチメニューとワインを心ゆくまでご堪能頂けます」フレンチレストランランチ3,400円~ディナー8,500円~。これは特別な日のための場所ですね。

私だったら、雰囲気に負けて食べた気がしないかも。


6F

□Spiral Room

展示会・レセプション・会議などに、レンタルルームだそうです。


7F

□Wacoal Total Beauty Salon AMOEM

きめ細やかなエステメニューがあるそうです。


8-9F

□Launge Uncle Hat

「夜景を独り占めできるおとなのラウンジ」だそうで、東京の夜景を眺めながらゆったりと交友や交流を深めていただく大人のための空間」

きれいな色のカクテルや、美味しいウイスキーなんか飲みながらソファにゆったりと腰掛けて語り合うのかしら。ほんと大人って感じですね。


B1F

□Restaurant CAY

「上品な味わいのタイ料理と豊富なドリンクメニュ。アジアの幻想的な雰囲気漂う空間」、ともだちと行って見たいお店ですねぇ。コース4,000円~東京は物価が高いなぁ…。

さて、「馬が9頭走る」馬が9頭、馬が9行く…。


「うまくいく」


わかりましたか?


それでは。


昭和の宿

東海館

ひなびた温泉の町、伊東

ここの泉質は肌にやさしく

お風呂上りはしっとりすべすべに。

肌が弱い私は、火山の近くに湧く「硫黄泉」は苦手

海に近い温泉はぴったりです。


駅前に公衆浴場があり、温泉宿が多くある中

「東海館」は昭和初期に建てられた名建築で、木造3階建て

趣のある室内は純和風で、いたるところに趣向が凝らしてあります。


私は宿は「寝れればいい」派だけど

たまには、こういうところでしっぽり日本酒をかたむけてもいいかな

エビスビールの音楽が似合いそうな雰囲気


川に面し、日が落ちた後の外観は

異なる屋根の形のリズムと

オレンジ色の照明がポツポツとつき、幻想的。

東海館

廊下

内部は中庭を囲んで客室があり

廊下はぐにゃぐにゃと曲がっています。

まるで道を歩いているような錯覚に陥りそう。

昭和初期というと、今から70年以上前の建築物

木造だけどしっかりとがっちりとしていました。

客室

川を眺めながら温泉につかり

浴衣でのんびり風を楽しむなんて

乙ですよね。

乗り物大好き

窓と空と雲

飛行機の窓からの眺めが好きです。

窓のカタチが好きで、よほど急ぎの用事がない限り

窓側の席を指定します。


(以前の出張で腸炎が治らないまま出発し、薬持参で向かった時だけは通路側を指定しましたが。痛みは全くないのです。しかし腸の中を食べたものが、まさにジェットコースターのような猛烈な勢いで通過して出てくるあの苦しみ…)


乗っているだけで楽しく幸せ。


今日の札幌は雨

たまっていた疲れは睡眠で快復

集めた情報と写真が机に山積みで

どれから手をつけようか楽しく悩んでます。


これから待ちに待った夏休みの9連休

うふふ。