いつもどこかへ -31ページ目

米もすきだけどパンも好き

ベーグル

前の晩に焼いたベーグル。ベーグル大好きなので、たくさん作って冷凍保存しておくと、忙しい朝などに便利。初めて食べたのはBAGLE K のもの。アメリカから直輸入した生地を使用している本場の味がウリ。ビッグサイズでずっしり重くて大好き。東京に行くたびに買ってます。他の店もいろいろ試したけど、私はここのが一番だと思うなぁ。もっちりして弾力があって1つで満腹。


で、そんな大好きベーグルをいつも食べるためには自分で作ればいいんだ!と思いつき、買った本がこれ。NY在住経験がある人で、本場のベーグルレシピを持ちかえり、日本にある材料で本場の味を再現できるレシピを載せています。

アメリカ好みの甘ーいシロップがかかったパン、中東のピタパン、具をくるくると巻くラップス、ずっしりムチムチのライ麦パン。様々な文化のるつぼの街ならではかもしれないですね。日本で食べられる外国の食べものは、現地のものとは味が違うことが多いです…なんだかアク抜きされたような味で、現地で食べたあの強烈な主張と個性がなくなっているのがさみしい。

映画で見たあのパンの作り方がここにぎっしり。日本のパン屋さんで売っているのとは一味ちがう味が楽しめます。今度の出張のついでに新宿の大久保に行ってみようかな。


ついでにパン好きの方は、この本を読んだら面白いかもしれないです。パンの研究者の方が、世界中のフィールドをまわって集めた資料がわかりやすく書かれています。朝日選書です。

老麺の魔法

lunch

おいしい!われながら美味しくできました。

いつもの粉と塩とイーストと砂糖、水、バタや場合によっては牛乳、卵を入れてこねるだけだけの生地に、今回は本で読んで知った方法の老麺を試したのです。老麺はもともとは、中華まんに使われているものみたいです。作り方は次のとおり。


前の晩に、小麦粉100gと塩2gイースト1g水60ccを合わせてこね、室温で2時間置き、さらに冷蔵庫で一晩寝かせます。朝になると、低温でじっくりじっくり発酵した生地がプクプクと膨れ、ほんのりアルコールの香りがします。それをいつもの材料を混ぜる段階でちぎって混ぜて使います。


牛乳とバタを使ったちょっとリッチなパンに、この老麺を混ぜ込むだけでとっても美味しいんです。まず、味の深みとコクが違い、表面の皮もパリッとしながらも薄くやわらかく、生地はもちもちふっくら。


休日のお昼は、タイムと塩・胡椒だけで焼いた豚肉と、使いかけの野菜で作ったスープ(週末の冷蔵庫一掃作戦)。シンプルだけど、最高に幸せでした。


一手間加えるだけでこんなに味わいが違ってくるなんて、魔法みたいです。


昨晩はベーグルも焼いたのですが、それについては次の載せますね。これからパンのお届けに行ってきます。

タビ

子供の頃、うちで飼っていた雑種犬の名前は


「タビ」


子犬のときに足の先だけ白くて、足袋を履いているみたいだから足袋→タビ。


タビと足袋と旅

いい響き。


甘ったれで

大食いで


とってもかわいい犬でした。

おみやげあれこれ

2週間中国に旅行に行っていた人からおみやげをもらいました。YHを紹介してもらったり、いろいろお世話になっている方。中国が大好きで、中国語を習って数年。日常会話は困らないそうで、近いうちに中国移住計画があるとか。

今回のおみやげは、桂林の少数民族の伝統工芸である七宝をあしらったストラップでした。破壊の神様の化身のような私が、こんな可憐なのをつけると壊して落ちこむこと間違いないです。よって、つるして眺めることにします。ピンクの花と、グリーンがとってもかわいいです。

ストラップ

もう一つは、これもどこかの少数民族の工芸品をモチーフにしたブレスレット。紐をずらすとサイズを調整できるようになっています。ちょっとワイルド・アフリカンな雰囲気があるので、シンプルなカットソーと合わせて付けようかな。

腕輪

これもナンだかという少数民族の刺繍がモチーフの小物いれ。別珍にカラフルな人物が刺繍されているビビッドなもの。首から下げれるようになっているので、旅行など「貴重品入れにいいだろう」と選んでくれたそうです

同じ中国でも民族によってモノの形やセンスや色彩はこんなに異なるものなんですね。おみやげについて○○族や、ミャオ族とか説明を聞いたのだけど忘れてしまいました。Tさんごめんなさい。

小物いれ

違う土地に行った人の話を聞いて、おみやげまで頂いてしまい楽しい一時を過ごしました。気温が下がり、冬将軍の足音が聞こえてくる今日このごろ。灯油ストーブが赤々と燃え、机に向かいながらどこかに行きたいななんて思う秋の夜です。

ザックに食べ物と水と筆記具を詰めて

フフホトへ

ひさびさに中国旅行の折本画帖作成を進めました

部屋のソファでクッションに顔をうずめ

リラックスしていたらひらめいたのです。


よく、目の前で「描いて!」と言われますが、実はそれは苦手。

たいていの人が気楽にさらさらと描いているのだろうと思われているようですが、じつは指先と頭の中で、とてつもない集中力をフル回転しているのです。誰かに見られていると緊張して気が散り納得のいかない出来になることがしばしば。一人で机に向いエンジンがかかれば、何時間でも描いています。もちろん、サラサラっと何気なくペンを走らせたものが気に入ることもあります(会議中など暇なときほどサラサラ描きは冴える)。


で、昨日、構図とアイデアが湧いてフフホトまでの道のり&準備絵巻の続きです。


北京で航空券を取り、YHに戻って小さいザックに荷造り。

ザックの中には、水とパンとソーセージとチーズ

カメラ、筆記具、ガイド本、一枚の着替えを放り込み、航空券とパスポートが貴重品入れに入っていることを確認し、空港にむかったのです。そのあと、荷造りのミスで荷物検査で押し問答になるとは思いもせずに…。

Boys be ambitious 博物館

この間、北大博物館に行ってきました。

上の階にある岩石・鉱物展示を見たのですが、石好きの私はずらり並ぶ石を眺めているだけで幸せ。地質学専門のてっちゃんは、岩石をためすがめつ眺めては触れ、愛しそうにしていました。そしてマニアトーク炸裂。

十字石

これ、十字石。元素(だっけ?)が規則正しくならんで様々な形の結晶になるのだけど、わかっていても不思議。その昔、中世の十字軍はこの石をお守り代わりに持ち歩いたそうです、納得。

博物館

博物館の建物は重厚な石造りで、立派です。博物館や図書館、本屋の雰囲気って大好き。1階の展示でクラーク博士の肖像や写真を見たら、目が大きくて飄々とした感じ。会って話ができたら面白そうな人。

鉱石コレクション

見栄えのする華やかな石から、無愛想でごつい岩石まで何でも揃ってます。

ヨーガン

この不気味な物体はなんだかわかりますか?

実はこれ、溶岩が固まったもの。他に、火山が噴火したときに飛んだ溶岩(火山弾?)が展示されてました。粘性が強く、柔らかい溶岩が飛ぶと、空気流れの形に固まって変なカタチで面白い。

博物館で見るから面白いけど、実際にそんなのが飛んできたらコワいなぁ。

テツバン柘榴石

締めは私の大好きな鉱石、ザクロ石。中でも鉄を含む赤色の鉄礬柘榴石がお気に入り。鉱石屋さんに行くと、数百円から売っています。お店の人に小型のライトを借りてザクロ石を光にかざすと、中には光を通すものがあり、その深い赤は本当にきれいです。





使っているカメラ

これ

doronさんから使用しているカメラについて質問があったので記事にしました。

私が使っているのはcanon power shot A60 です。2年くらい前に買ったものなので、今はシリーズの中でもっと性能がいいものが売っているようです。価格は当時で25,000円くらいだったかな。使いやすさはまあまあ。静止しているものを撮るには問題ないです。静物を撮るときに、ズームを使って背景をぼかす際には、ぶれやすいので三脚を使うと便利。


いいところ

●ピントを合わせるポイントが四角い枠で表示されるので、きれいに撮れる。

●撮影モードが種類豊富で使い分けて楽しめる。ホワイトバランス、露出など。

●手振れ補正機能

●乾電池式(4本)なので、出先で電池が切れてもお店で買える

●青色がきれいに発色

●操作方法が単純でわかりやすい。

●各部位のボタンの間隔が広めにとってあるので、手袋などしたままでも扱いやすい。

ちょっと困るところ

●ピントを合わせるのに時間がかかるのか、シャッターを押して被写体を記録するのに2秒くらいかかるので、動いているものを撮るには不向きかも。シャッターのタイミングと対象の動きを予想して撮るのだけど、たいてい失敗します・・・。

●重い!

●200万画素なので、色は少し飛ぶ


※植物・食べ物などを撮るときの方法は接写モードに切り替え、ピントが合う範囲で出来るだけズームにして撮影。こうすると背景がぼやけ、対象物だけがくっきりはっきり撮れます。



こんなところでしょうか。


黒岳石室周辺写真館

実

苔写真がつづいたので、高山植物も載せました。名前を聞いたけど忘れてしまった黒い実。つややかで可愛らしい。

こんなところ

高山植物が生えているのはこんなところ。

ここは黒岳の石室付近で風がびゅうびゅう吹き、生き物にとって住みやすい環境とは言えません。そこに這うようにして根を張る植物たち。短い夏に逞しく花をつけます。頂上から下がると風は止み、のどかな秋の山に戻り、荒涼とした世界とは正反対。

秋

夏の名残の枯れた花。これはこれで造形的におもしろい。筋だけが残っているので植物としての構造がわかりやすいのです。

高山植物

苔写真館その2

苔と岩

これは良く見かけるタイプのコケ。

これが木に生えているとビロードのじゅうたんのようでとってもきれい。

倒木の森の中で、光を浴びるときらきらと輝きます。

高山植物

ひらひら

化粧

口紅を塗ったように真っ赤な色。冬を前に最終形態なのかな。図鑑でコケの一生の変化を探したけど見つからず。これはどの段階のものなのでしょうか。木の実以外で赤い色がついていると違和感を感じる。

?


苔・地衣類写真館 その1

苔

苔も好きなんです。地衣類も好きです。

山に咲くたくましく可憐な花も愛でますが

カメラを向けてしまうのは、もっと小さくて繊細で、森の精のような蘚苔類。

すくすく

さんごみたい

足元を注意して見ると、小さな小さなワンダーランドが広がっています。

コケ図鑑で調べても種類は不明。名前がわかるともっとおもしろい。