技術翻訳
昨日は小さな翻訳会社に行って来たですよ。 別に翻訳をやりたいわけじゃないんですけど。
そこで「さくらさん、技術翻訳の道をめざされてはいかがですか。技術翻訳のお仕事は沢山あるんですよ。これだけのスキルをお持ちですから、もったいないですよ。」と言われました...
う~ん、技術翻訳?
この場合はコンピュータソフトなどのIT関連の技術文書を翻訳することを言うんですけど、
う~ん、う~ん...
レビューアという仕事があって、それはIT関連の業務経験の無い翻訳者が翻訳した文章を、技術者の目から見て間違っていないかチェックする仕事があるんですって。
そのレビューアというのをまずやって、技術翻訳というのがどういうものか分かったところで今度は翻訳者になる訓練をするといいと言われました。
はあ、確かに翻訳って何か女性に優しい仕事って感じがしていいよなぁ...。 信用を作ってしまえば在宅で出来る可能性が高いし。 会社で経験を積んで、将来は自宅で仕事。 なーんつって、専業主婦をしていた頃だったら憧れたかも。
でも、翻訳って高いスキルが要求される割には不当に賃金が低い仕事だと思うんですけど、どうなんでしょう?
それに技術文書の翻訳って、自分のパーソナリティを出せる余地がゼロだし...
おまけにコンピュータ関連の技術文書って、概念的な話になるとむちゃくちゃ難しいんです。 日本語で書いてあったって、「これはいったい何語なのだ?」と言いたくなる程分け分かんないのもあるし。 そんな難解な文章と毎日にらめっこなんて、たぶん勤務時間の半分は寝てしまいます....わたし
無理、無理だ。
というわけで、とりあえず技術翻訳をめざすのはやめとこうと思います![]()
けど、短期のレビューアの仕事があって、ちゃんとした仕事を探す間、そういうのをやるのはいいかなぁ~とちょっと思ってますけどまだ分かりません。
「アグリー・ベティ」
NHKBS2でやっていたアメリカのドラマ 「アグリー・ベティ」 (第一シーズン)が昨日で放送終了しました。
なんかこのドラマ、面白かったんですよね。
すっごくストーリーが楽しみってわけでもないんだけど、毎回笑えるもんで欠かさず見てたんです。
ストーリー設定は「プラダを着た悪魔」と似てて、ルックスが悪いけど頭はいいという女の子が有名ファッション誌MODEの編集長の秘書に抜擢されるんです。 でも内容はあの映画とは全く別。 主人公ベティは「プラダ...」みたいに洗練されていかないし。
このドラマが面白いのは、編集部の人達がものすごく自分の欲望に忠実に行動しているとこ。
みんな出世のためなら手段を選ばないし、ベティに対して意地悪なことも平気で言うし、すごいきついんだけど、なんかそれが逆に小気味良かったりするんです。
なんでかっていうと裏表が無いから。 表でいい顔して裏で悪口言ってたりすると陰湿な感じだけど、最初っからあからさまに態度に出してるから全然嫌味じゃない。 欲だけで生きてるように見えてみんなそれぞれ弱い部分を持ってたり、すました顔して情があったり、ずっこけたりしてて面白いんです。
ベティが一時期他の部署にスカウトされて部署を異動したんですが、そこでベティは言うんです。「MODEの人達はみんな意地悪だったけど、ウソはつかなかった。」って。 う~ん、まさにそう。 本音で生きてるんですよね。
アメリカのドラマを見ていていいなと思うのは、青春ドラマでもSFドラマでも何でも、登場人物達が問題があるごとにいつも本音で話し合うこと。 目上の人から不当な扱いを受けたと感じたらすぐその場で「何か私に不満があるんですか?」と聞いたりしてそこから本音の話合いが始まる。 親子でも自分の思ってることをどんどん口に出して解決方法を探るという具合。
現実にアメリカ人がドラマのようかどうかは知らないけど、日本のドラマってほんとに本音をぶつけ合うってことがないでしょう? よくあるのが、相手を傷つけまいとして本当の気持ちをだまっていて、結局はよけい傷つけたり誤解を生んだりというシチュエーション。 「またかよ」と思って私などは「イラっ」と来てしまいます![]()
本音を顔に表さないのが日本人の美徳なんだけど、嫌なことは嫌だと言うところから問題解決の糸口がみつかったりすると、私は思いますよ...
自己分析
もう今月で契約が切れるので、新しい仕事を探しています。
子供のことを考えると、やっぱり勤務地は近くで、給料もあんまり安いんじゃダメ。 なんて思ってるとなかなか無い...
でもふと思うんです。 こんな仕事探しのしかたでいいのか?と。
これで、まあ運良く適当な仕事にありつけたとして、これじゃ今までと何も変わらないじゃん。 また生活のために「本当にこれが私のやりたいことだろうか?」と思うような仕事をして、なあなあの毎日が繰り返されていく...
そういうことをいい加減にやめるチャンスなのに。
しかし自分がやりたいことって何なのだ?
そんな時に出会ったのが本屋の就活応援コーナーにあった「絶対内定2009・自己分析とキャリアデザインの描き方」
これは大学生向けに書かれている就職活動本なんだけど、内容は就職活動というより自己分析の本。
かなり分厚い本なのですが、内容をパラパラめくったら、まさに私のためにあるような本じゃないかと思って思わず買って帰りました。
この本では、まず延々と自分の過去を振り返るのです。 幼児だった頃から順々に、楽しかったこと、つらかったこと、対人関係などなど... その出来事に対して、どうしてそう思ったのか、何故つらかったのか、そのことから学んだことは何か。 まあ、真面目にやってたら1ヶ月やそこらでは終わらない内容です。
でも、やってみると面白いんです。 このブログもそうだけど、自分では割と子育てを通して自己分析してきているつもりでいたんです。 でもこれをやってみると、まず、あまり考えたくない、出来れば避けて通りたいこと(特に私の場合自分と親兄弟との関係)もノートに書き出さないといけなくなります。 そしてそれに対して、なるだけ客観的に自己分析していく。 何故自分はあの時そういう行動を取ったんだろう。 何故AではなくBを選んだんだろう。 自分に欠けているものがあるとしたらそれは何だったんだろう... と、思ったことをどんどん書き足して行きます。
そうすると、ああそうか~って、自分に対して新たな発見があったり、生き方の指針にすべきものをみつけたりしました。(これについては後日)
こうやって自分自身を掘り下げて行く時間って、仕事してたら時間無いし、あまりやりたいとも思わないけど、なんか、今こういうことに真剣に取り組めることに感謝したい気分です。
自分がこうなりたいと思う将来像と、自分自身がどんな人間なのかを探す自己分析の旅。
仕事も探しながらだけど、やり続けたいです。
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アンドレア 見切り品
もううち植木鉢だらけで、でっかいバラが10鉢以上あるし、衝動買いした花も数え切れないし、そのうえ種から育てたビオラ&パンジーが植えきれないくらいあるし、もうこれ以上花は増やすまいと常に思っているのですが...
ん~、偶然通りかかった花屋の店先で見つけた薄紫のミニバラ「アンドレア」を買ってしまいました! 見切り品で65円だよぉ~。 缶コーヒーより安い!タダか!?と思うようなお値段。
もうお花が終わってて見苦しい状態だったけど、見たことないようなシックな紫に一目惚れしてついふらふら~っと...
出会いですね~。 やっぱり植物との出会いっていうのもありますよねぇ。
思い出したけど、だいぶ前、カラーコーディネーターの先生がおっしゃっていたんです。 「紫が好きになったら女は終わりなんですって。 そういえば私も若い頃は紫なんて嫌いだったのに、年を取ったら何故か紫が素敵に思えて来たのよぉ。」って。 その先生は60歳代で、でもとってもおしゃれで若々しい方だったんですけど、あの先生は何歳くらいで紫を好きになったんだろう...![]()
私もその話を聞いた頃は紫なんて嫌いだったんですけど、この頃好きです...紫![]()
Andrea
デンマークの育種会社PoulsenのミニバラParadeシリーズ
「コベナント」
「コベナント」2006年カナダ
失った視力を取り戻す代わりに全てを差し出した男の周囲で巻き起こる、奇怪な出来事を描いたオカルト・サスペンス・ホラー。
レンタルビデオ屋さんで「この未公開映画がすごい!」とかいうコーナーにあったので思わず借りて来たんですが...。
ありきたりすぎるー。展開が。
登場人物が出てきた瞬間に、「あ、この人殺される~。」とか分かっちゃうし。
でもって本当にあっさり殺されちゃうし(笑)
私は表現がグロテスクなの(なんかやたら人が残酷に、これみよがしに殺されていくアメリカ映画とか)や怖すぎるホラー(テレビから貞子が...ぎゃー)は見たくないんですけど、謎解きとかサスペンスの要素の入ったオカルト映画はけっこう好きなんです。 ほどほどに(←ここ重要)怖くって、「え、そこにはどんな謎が?!」とか「それでどーなっちゃうのー!」とかハラハラするようなのが好き。 でもって映像的にも美意識があって品のあるのが良いんです。
その範疇に入るのっていうと
「ローズマリーの赤ちゃん」
「オーメン」しりーず
「ナインス・ゲート」
みたいなのですかね。 この3つに共通しているのって「悪魔」ですね。 そのつながりで行くと、ちょっと毛色が違うけど「コンスタンティン」も好きかな。 あとぎりぎりで「スリーピー・ホロウ」も。 あ、ヴァンパイアも入れると「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」もいいですね。
単に主役がかっこ良ければいいのかっていう疑惑が自分でも湧きそうですが、「ローズマリーの赤ちゃん」は女性が主人公なので違いますよね?![]()
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春の訪れ
今日、近所のスーパーの駐車場にオオイヌノフグリ
が咲いていました。![]()
小さな青い野の花です。
私の中ではこれが咲いているのを見つけたら春が来た証拠。
この可憐な花にイヌノフグリなんて名前をつけた人を、私は未来永劫許しませんから~!![]()
↑
生きてないって![]()
「耳をすませば」
昨日テレビでやっており、久しぶりに見てみました。
最初に見た時はいいとも悪いとも思わなかったけれど、昨日見たら心が洗われるような、いい映画でした。
若い時に何とも感じなかったものに心が震える...私の心の琴線は、年齢と共に増えて行く気がします。
逆に減った琴線も、自分では気付かないうちにあるんでしょうか...。
アレン・ネルソンさん
アレン・ネルソンさんの講演を聞きに行って来ました。
アレン・ネルソンさんはアフリカ系アメリカ人。 海兵隊員としてベトナム戦争に従軍。 その時の体験から、帰国後PTSDに長い間苦しめられる。 現在は自分の体験を人々に語ることで本当の戦争の残酷さを伝え、平和を訴える活動をしている。
ベトナム戦争を体験した元アメリカ兵の話を聞くというのは、なかなか無い機会だと思って行って来ました。
ベトナム戦争...
私は、ベトナム戦争というのがあったということや、枯れ葉剤という化学兵器をアメリカが撒いたおかげでベトナムで沢山の奇形児が生まれているらしいということを、中学生の頃には知っていたような気がします。
ただそれは、なんとなくよその国の過去の出来事という認識だった気がするのです。
それが、実際は1964年から1975年までやっていた戦争だというのを知ったのは、大人になってからでした。
知った時はショックでした。 1975年までということは私が「8時だよ全員集合」を見てケラケラ笑ってた時、私と同い年の子供たちは、目の前で親を殺されたり、銃で撃たれたり、住んでいる村を焼かれたりしていたということです。
私はそんなことは全く知らずにのほほんと暮らしてました。 すぐ近くの国で、自分と同じくらいの年の子がそんな目にあってるなどとは思いもせずに。
しかももっと驚いたのは、その時アメリカの軍隊は日本の沖縄の基地から飛び立って行ったということです。
あんな悲惨な戦争に日本も加担していたというのが二重にショックでした。 ベトナムの人達に申し訳ない気持ちが湧き上がってきました。
中学校でも高校でも、歴史の授業でそんなことは習わない(だいたい近代史まで行かずに終わる)ので、特に興味を持たなければ、もしかしたらほとんどの人はやっぱり「過去のいつの時点かの話」というふうに漠然と思っているんじゃないでしょうか。
そんな、実は身近なベトナム戦争。 その戦争に行ったアレンさんは、講演で自分の体験したことを話してくれました。 軍隊に入ったわけ、ベトナムに行くことになって嬉しかったこと、ベトナムに行く直前の沖縄での訓練のこと、ベトナムで多くの人(お年寄り、女、子供も)を殺したこと、帰国してからの苦しみ、そこから立ち直るきっかけとなった出来事など。
どれも印象に残る話でした。
講演後、私はアレンさんの著書にサインをしてもらい、握手をして帰って来ました。 暖かい手でした。
けど、帰る道々私は、なんで自分はああも簡単にアレンさんと握手などしたんだろうかと思いました。
長い間苦しんで、今は平和活動をしているとはいえ、過去には残虐非道の限りを尽くした人なのに、何故、笑顔で「ありがとうございました。」などと言えたのか。
何か自分が安易な人に思えました。
別にアレンさんを非難したいわけじゃなく、許す許さないとかではなくて、アレンさんに殺されたベトナム人の立場に立てば、握手なんか出来るだろうか、握手なんて出来てしまうのは結局、アレンさんがあれ程つらい思いをして語る過去の出来事を、「過去のことだ」と簡単に考えてしまっているからじゃないかと思ったんです。
そこにはもっと葛藤とか、あるべきなんじゃないかと...。
そんなことを思っている今日も、世界のどこかで戦争という名のもとに人間どうしが殺しあっている。
アレンさんが、日本の憲法第9条は、日本だけでなく世界にとって大切な意味のある憲法なのだと言っていました。 本当にそうだと思います。 アレンさんが経験したようなことがいつか地球上からなくなる日のために、けして失くしてはいけない憲法なのでしょう。
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L change the WorLd
「L change the WorLd 」を見に行って来ました。
う~ん、。。。Lファンの私としては、「この映画は無かったことにして~。」って感じ。。。(T-T)
予告を見ていて、「これは期待はずれになりそう、。期待しないどこう~っ。」と覚悟して行ったにもかかわらず、なんかも~、なんですか?って感じでもー。 突っ込みどころ満載すぎてコメント出来ないです。 何のためにこの映画わざわざ作ったのか分かりません。しくしく。



