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シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

晴れた日はバイク 雨の日は読書 夕暮れにギター 日曜日は子供と




(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年7月6日(土) 曇りのち晴れ

イン谷から武奈ヶ岳 釣瓶岳 堂満岳に登る


06:35 イン谷駐車場 無風 25℃

06:55 分岐 無風 23℃

08:00 金糞峠 無風 20℃

08:50 コヤマノ岳山頂 やや風有 19℃

09:15 武奈ヶ岳山頂 やや風有 21℃

登り所要時間 2時間40分

10:00 釣瓶岳山頂 弱風 21℃

10:45~11:05 武奈ヶ岳山頂 やや風有 22℃

11:30 ワサビ峠 無風 19℃

11:55 中峠 微風 21℃

12:25 金糞峠 無風 22℃

13:00 堂満岳山頂 無風 22℃

13:30 金糞峠 無風 22℃

14:25 イン谷駐車場 微風 27℃



駐車場発~駐車場着 17.1km 7時間50分


道中の飲料水 3.9L(お茶3.5L コーヒー0.4L)


着衣(上) 半袖シャツ 薄手の上着(未着用) 防水防風パーカ(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 トレランシューズ


蒸し暑くなりそうだったから飲料水は多めに持って行ったけど丁度良かった。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳01

今回のルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

アメーバのブログはサムネイルみたいになっていて、元のデータの大きさでは見る事が出来ないし、データをダウンロードする事も出来ないので、詳細が見えないしこれを利用して地図を作る事は出来ません。

なので元データが欲しい方は連絡下さい。

また、カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要ならそちらで作った方が実用的です。


北に伸びた先端が釣瓶岳、ルート途中から南に延びている先端が堂満岳。

周回している部分の東ルート(右側)が、金糞峠~コヤマノ岳~武奈ヶ岳のルート。

西ルート(左側)が、武奈ヶ岳から尾根道通ってワサビ峠~中峠~金糞峠のルート。



行きたい山が有ったんだけど、どうも天気が微妙なのと、靴を新調したばかりなのでどの程度歩けるのか判断がつかない事もあって、天気が良さそうな滋賀県西部に出掛ける事にした。

鈴鹿山系は近くて手軽に登れるんだけど、今の時期はヒルが多そうで敬遠したい。

琵琶湖の西に位置する比良山系は登山者も多いみたいで、登れる山もルートも多彩。

その中で、岐阜からアクセスしやすい武奈ヶ岳に登る事にする。


アクセスしやすいと言っても、岐阜から向かうと丁度琵琶湖の反対側になる為結構な移動距離になる。

ただ、滋賀県北部は車が滞りなく流れる為、距離の割りに時間は掛からない。

湖北を抜けて国道161号を南下、県道322号で山に向かう。

付近の国道161号は自動車専用道路のバイパスになっていて、インターを下りて県道322号に入るとすぐ。

自宅から早朝で2時間(行き)、週末の午後で2時間半(帰り)。

アクセスは意外に良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳02
イン谷駐車場付近。

ここまでバスが来てる。

登山者は多そうだけど、早朝だからか誰も居ない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳03
出発して林道を進むと駐車場が有った。

結構広い。

ここまで車で来れば、15分程度の林道歩きが省ける。

僕は釈迦岳を周回するルートを歩こうかと思ってたので、手前で良いのだ(結局周回してない)。

3差路付近から、駐車場が点在する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳04
天気怪しい。

滋賀県晴れのはずなのに。

でも登山者多いし、登山道は明瞭って書いてあったし、悪天候になっても迷わない。はず?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳05
最初の分岐。

青ガレ経由で金糞峠に向かうルートは落石の危険が有るから迂回しろって書いてある。

おかしいな。僕が参考にした山行記録では子供と一緒に歩いてたけど。

って事で、直進(青ガレへGO)。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳06
古い林道を経て明瞭な登山道。

堰堤が沢山有る。

石垣の堰堤、鉄骨枠に岩を詰めた堰堤、コンクリート製の堰堤など、様々で面白い。

石垣の堰堤は古そうだな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳07
進むと滝の看板。

2分で行けるって書いてあるからちょっと覗いてみる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳08
かくれ滝っていう名前の通り、正面からは見えない。

えぐれた部分の側面をこっそり流れてる。

堰堤の音で滝の音も聞き取りにくいから、本当に滝有るの?って思ってしまう。

これ面白い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳09
進むと絶妙なバランスで積んだケルン。

他にも絶妙ケルンがいくつか有った。

誰かが積んだのを見て、オレも!オレも!って積んだんだろうか。

にしても、あんまり重要な個所じゃないんだけど・・・



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳10
延々と堰堤の有る沢沿いを歩き続けて、一体何か青ガレなんだろう?って思ってたら、これが青ガレでした。

結構な岩場の急斜面。

鈴鹿の鎌ヶ岳よりもハードかも。

ここでようやく登山者を見かけた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳11
見下ろした所。

まぁでも登れない訳じゃない。

継母岳よりはかなりイージー。

登山者が多いので石を落っことさない様に。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳12
やっと眺めが良くなってきた。

琵琶湖が見える。

どんよりしてるけど雨は降りそうにないし、天気としてはまずまずかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳13
青ガレ登っても岩場の急斜面。

暑い。しんどい。汗だく。(´д`lll)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳14
金糞峠に到着。

ここは要所みたいで登山者をよく見かけた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳15
金糞峠をそのまま直進して武奈ヶ岳を目指す。

ちょっぴり微妙な丸太橋を渡る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳16
僕が参考にした山行記録では中峠を経由していたんだけど、標識では右(コヤマノ岳方面)に行けって書いてある。

そっちの方が早く着くって書いてある。

でも僕が持っている地形図にはルートが載っていない。

これだけ書いてあるんだから迷う様な道じゃないだろうって事で右に行く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳17
なんか変わり映えしない雑木林の中を抜けていく。

踏み後とマーキングは有るけど、間違え様が無いほど明瞭っていう訳でもなかった。

こういう開けた雑木林だと、どうとでも歩ける。

だからショートカットしたりする人が居るんだろう。

それで本ルートが不明瞭になるのと、ルートが枝分かれしてしまうんだろう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳18
退屈な雑木林を抜けると標識が。

左に中峠って書いてあるから、中峠をショートカットしてコヤマノ岳に向かう感じ。

中峠方面はとても明瞭な登山道になってる。

でも、後から中峠経由で帰ってきたけどけっこうしんどかった。

素直に標識に従った方が良さそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳19
コヤマノ岳。

なかなか眺めが良さそうな気がする。ガスって見えないけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳20
コヤマノ岳辺りまで来ると開放的な感じで歩きやすくなる。

風が出て涼しい(´_`。)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳21
武奈ヶ岳手前の分岐。

地図は持ってきてるんだけど、困った事に要所の名称が書いてないから、何処へ向かうルートなのかいまいちピンと来ない。

これはおそらく釈迦岳方面に向かうんだろう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳22
多分、武奈ヶ岳が見えるであろう場所。何も見えない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳23
コヤマノ岳から武奈ヶ岳に向かう登山道。

これなら迷いようが無いね。

でも上から枝が被って意外にうっとおしい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳24
絶景ポイント。っぽい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳25
武奈ヶ岳山頂。

ソロのよくしゃべるおっちゃんに会う。

コヤマノ岳に向かうって言うんだけど、丁度僕が歩いてきた所だから分岐と向かう方向を教えてあげた。

ついでにカメラのシャッターも押してあげた。

「何か真っ暗で写りが悪い。安物のカメラはアカンな。」って言ってたけど、おっちゃん、カメラのズームが目一杯望遠側になってるよ・・・

そっと戻してベストアングルで撮る親切な僕。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳26
武奈ヶ岳に登った後、釈迦岳を回って帰ろうかと思ったんだけど、釣瓶(つるべ)岳方面も面白そう。

釈迦岳は結構下って結構登りそうなのと、ルートが入り乱れていて分かりにくそうだったから釣瓶岳に向かう。

多分、あのモヤの向こうに見えるのが釣瓶岳じゃない?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳27
進むとモヤが晴れてきた。

それほど遠くないけど、結構下る。

帰りがしんどそう・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳28
一部藪も有るものの、比較的歩きやすい尾根道。

ただ、武奈ヶ岳からは結構下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳29
分岐。

釈迦岳に行くならここを東に行っても行けそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳30
釣瓶岳。

道中も山頂も誰も居ない。

でも登山道は結構しっかりしていた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳31
この先も登山道が続いてる。

でもとりあえず日帰りピストンで向かう様な場所は無さそうだから引き返す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳32
苔の生えた開放的な尾根道。

向こうに見えるのは武奈ヶ岳。

あそこまで登り返さないと・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳33
釈迦岳、結構遠い。

でも車を停めた場所からは遠くない。

でも間には結構な谷間が・・・

釈迦岳に向かうなら武奈ヶ岳に登り返す必要は無いんだけど、武奈ヶ岳から南方向に伸びる尾根道が気持ち良さそうだったから、そっちを経由して帰る事にする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳34
武奈ヶ岳まで帰ってきた。しんどー。(´д`lll)

向こうに見えるのが釣瓶岳ね。

あそこまで行って帰ってきた。

武奈ヶ岳付近はかなり風が有って良いんだけど、どうも南寄りの風みたいで北斜面(釣瓶岳方面)は無風状態。

登るのクソ暑い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳35
晴れてきて琵琶湖見える。

なかなか良い眺め。登山者多い。

滋賀に来て正解だったね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳36
で、武奈ヶ岳から伸びる稜線。

気持ち良さそう。

オネラーとしては、このまま放って帰れないよな。

ちょっと早い昼食を摂って、南に尾根道を歩く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳37
いいねーいいねー。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳38
武奈ヶ岳の西にも尾根が続いてる。

ちょっと低い。

登山道有るのかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳39
武奈ヶ岳を振り返る。

なかなか良かったよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳40
尾根から東を望む。

向こうに見えるぽっこりした山が気になるよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳41
分岐。

ワサビ峠っていうらしい。

山と高原地図持ってないと地名がさっぱり分かんない。

気持ちの良い尾根は意外に短かった・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳42
結構急な沢を下っていく。

と、ソロの年配登山者が登ってくる。

あれれ?武奈ヶ岳で会ったおじさんじゃないの。

コヤマノ岳に向かう途中で迷って散々だったって。

特に迷う様なルートではなかったけど・・・

中峠からなんたらかんたら・・って一生懸命説明してくれるんだけど、僕も各地名がチンプンカンプンで、お互いに今回初めてのソロのおっさん二人で埒が明かない。

とりあえず無事に戻ってこれて良かったね。この沢をワサビ峠まで登り返すの結構しんどいけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳43
沢を抜けて、杉林を抜けて、中峠を目指す。

結構歩くのと、ルートがジグザグになってるからトンチンカンな方角を向くので、本当にこれで合ってるのか心配になる。

でも登山者は結構多い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳44
中峠を過ぎて、沢沿いを下っていく。

何度も沢を横断する。

中峠で、荷物がパンパンに入った60~70リットル位のザックを担いだ山岳部の女の子が登って来たんだけど、この不安定な沢をあの荷物背負って歩いて来たのかと思うとちょっとビックリする。

本物の山ガール。っていうか山岳部って女子でも手加減無しなのね。

数泊する荷物を独りで背負って歩く事を考えれば当たり前なんだから、それも練習か。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳45
金糞峠まで戻って12時半。

そろそろ下らないといけない時間だけど、もう1つ登る。

堂満岳だ。

多分、武奈ヶ岳の尾根道から見えたポッコリ山が堂満岳じゃないかと思う。

地図を見ると金糞峠から近いみたいだし、金糞峠からは明瞭な登山道を下るだけだからちょっと登ってみる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳46
岩肌が見える。

登山道は切り立った斜面の際を通っているから気をつけないと。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳47
琵琶湖見える。

多分、堂満岳からなら琵琶湖が良く見えるんじゃないかと思うんだよね。ぽっこり山だし。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳48
白ガレの山肌。

間近に見れて迫力あるよ。

でも白ガレは歩かない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳49
登りきってピークっていう訳じゃなくて、もう1つ隣のピークが堂満岳山頂らしい。

シャクナゲの林を分け入って行く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳50
堂満岳。

誰も居ないのかと思ったら、5、6人のパーティが居た。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳51
あぁ、やっぱり堂満岳からは琵琶湖が良く見えるよ。

でも眺めが良いのは東側だけで、西側(武奈ヶ岳方面)は藪で見えない。

琵琶湖眺めながらのんびりしたかったんだけど、パーティが居るのと帰りの時間も心配なので帰る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳52
堂満岳への登山道から。

多分あの辺が釈迦岳。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳53
同じく武奈ヶ岳方面。

手前に見えるのはコヤマノ岳かな。

武奈ヶ岳はその奥だと思う。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳54
青ガレ下って帰るよ。

行きは時間が早かったから登山者はほとんど見かけなかったけど、帰りはそこそこ居る。

石落っことさない様に気をつけて下る。



今回のルート

イン谷~武奈ヶ岳

イン谷は国道からすぐだからアクセスが良い。

駐車場はいくつか有って、かなりの台数が停められそう。お金は要らない。

武奈ヶ岳方面を往復するなら、林道をそのまま直進した先の駐車場に停めると楽。

駐車場にトイレと水場が有る。

青ガレ方面は危険と書いてあるけど、特別危険な感じはしなかった。

大雨の後などはやめた方が良いかもしれないけど、それはどの山でも同じだと思う。

青ガレから金糞峠までは急な岩場が続く。

金糞峠からコヤマノ岳は退屈だけど歩きやすい雑木林の尾根道。

金糞峠から中峠、ワサビ峠は沢を歩く。

金糞峠~中峠~コヤマノ岳~武奈ヶ岳というルートが一般的みたい。

今回、中峠~コヤマノ岳は歩いていないから様子は分からない。

武奈ヶ岳から南の尾根道が良かったから、行きは金糞峠からコヤマノ岳経由で武奈ヶ岳、帰りは武奈ヶ岳~ワサビ峠~中峠~金糞峠というのがお勧め。

ワサビ峠~中峠の間には谷が有ってアップダウンがあるものの、武奈ヶ岳に向かうよりは金糞峠に向かう方が比較的下り傾向で楽だから。

コヤマノ岳付近は開放的で歩きやすく、雰囲気も良かった。

眺望はまずまず。

武奈ヶ岳は360度見晴らしが良く、眺望は抜群で登山者も多い。

山頂は風が有って、薄着で汗をかいた状態で休憩していると寒い。

夏場でも上着は持って行った方が良い。


武奈ヶ岳から釣瓶岳

登山道は明瞭で歩きやすい。

武奈ヶ岳から結構下る。

途中の尾根道は開放的で気分が良い所も有るけど、釣瓶岳の眺望は良くない。

ルートは北に続いているから、峠の1つといった印象。

武奈ヶ岳から1時間くらいなので、体力と時間に余裕があるならどうぞ。


金糞峠から堂満岳

峠から山頂まで1時間程度。

地形図で見てかなりの斜度を覚悟したものの、予想していたよりは登山道は緩かった。

それでも急斜面、キツい段差が有るのと、切れ立った斜面脇を歩く場面が多いので注意は必要。

荷物を枝に引っ掛けたり、裾や靴紐を木の根に引っ掛けたりするとバランス崩して落っこちかねないので注意。

全体的に雑木林の中を歩くけど、所々眺望の良い場所が有るのと、ガレた斜面を間近に見れる場所が有るし、距離も長くないから退屈はしない。

堂満岳山頂は広くないけど、琵琶湖が良く見える。


全体的に

比良山系は御在所周辺に似ていて、ルートは網羅してる。

いくつかの山をルートで結んでいるから、いろんなルートでいろんな山に行ける。

千メートル強の山々だけど、山歩きが楽しめる。

イン谷からだとアクセスが良いのと、駐車場にお金が掛からないのが良い。

ただ、暑い。

春か秋の過ごしやすい時期に歩きたい。

全体的には登山者も多く、登山道も明瞭だけど、道中で会ったおじさんの様に道に迷う可能性もある。

途中に行方不明者の捜索の看板も有ったし、先日も遭難事故が起きていた。

気をつけろと言っても誰も遭難するつもりで歩いている訳でもないし、注意散漫な訳でもないと思うけど、もし、あれ?って思ったらすぐに引き返す事をお勧めする。

明瞭な登山道を歩いてきているはずだし、少なくとも今回僕が歩いた登山道は踏み後とマーキングが施されていた。

明瞭な所まで戻って見直す事が、結果的には早いし安全で確実だと思う。

当たり前だけど、いくら登山者が多いといっても地図は持っていくべき。



今回の反省

比良山系は全く土地勘が無いので当然地図は持って行ったけど、地形図だけで地名が分からない。

例えば、中峠経由ワサビ峠と書かれていても、それがどの地点を指しているのかが分からない。

山と高原地図の様に、ルートと各地点の名称が分かる物を用意するべき。

山と高原地図ならコースタイムも分かるから、ちょっとあそこまで足を伸ばしたいんだけど・・っていう時にどの程度時間が掛かるか見当がつけられる。

ただ、山と高原地図だと縮尺が小さ過ぎてルートの詳細が分からないから、地形図と併用するのがベスト。


グローブ落とした。

軍手だけど。

使わない時にズボンのポケットに突っ込んでいても、汗でぐっしょりになる。

速乾性の素材で、尚且つグリップが良く、尚且つ動きやすく、尚且つ安くて、尚且つかっこいいグローブ探すよ。

まぁ、別に冬じゃなければ何でも良いんだけど。




ガレ場や沢歩き、尾根歩きなど、ルートは多彩で面白かった。

天気もまずまずで、逆にこの時期快晴だと辛いかも。

先週は藪こぎでずぶ濡れになったけど、今回は自分の汗でずぶ濡れになった。ズボンもぐっしょり(´Д`;)。

南の方にも山が連なっているので、もう少し涼しい時期に歩いてみたい。


慣らしする時間も無くていきなり新しい靴履いて行ったけど、歩きやすかった。

靴が心配でハードな山に行くのはやめたというのも有るんだけど、結果的にいつもと変わらない行程歩いてた。


前回の反省から、ULダウンを持って行くのはやめた。

ULダウンはコンパクトになって携帯するには便利だけど、環境に左右されるのと、洗濯が出来ないのが難点。

つまり、汗だくな上に羽織ったり、天気が悪いときに羽織ったりする事が躊躇われる。

緊急時、もうそんな事言ってられるか!っていう様な状況下でカッパと併用するなら効果的だと思うけど、普段の休憩時には使いにくい。

なので、使いやすい薄手の上着と、万一の防寒用に厚手のパーカーを持って行った。

今回両方共使わなかったけれど、こちらの方がより実用的。



道中のお花
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳55


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳56


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-武奈ヶ岳57

アセビかな。

花の時期は終わり頃で、道一面に落ちてた。




去年の夏に買ったMERRELLの靴 はあっけなく壊れた。

バーゲン品で買ったとはいえ、普通の売値では2万円は下らないだろう結構なお値段の靴なのに1年持たないなんて。

メレルは登山靴というよりトレッキングシューズ的な位置づけみたいだけど、僕だってハードな高山ばかり歩いている訳でもないだろうに。

それに、知り合いが買ったコロンビアの靴も1年持たずにソールが剥がれ、次に買ったマムートの靴も1年経たずにほつれてきたらしく、軽登山靴ってそんなもんかいな?


それで、お店に行けば当然の様にハードな登山靴を勧められる。

岩場などはソールが硬い本格的な登山靴でなければいけない。

足首までしっかりホールドする本格的登山靴でなければいけない。って。

山で会う登山者もそう。

だけど、本当にそうなの?

メレルは比較的柔らかめで履きやすいトレッキングシューズ的と言われているけど、僕が歩いて来た山では特に困った事は無かったし、危険や不安を感じる事も無かった。

そもそも、軽登山靴に対して否定的な意見を持っている人って、実際に軽登山靴でどれだけ歩いてるんだろう?

本格的登山靴、トレッキングシューズ、スニーカー、地下足袋、長靴、それらを実際に同じ条件で履き比べてみて、それでなお本格的登山靴が良いというのなら理解も出来るけど、どうもそうではなく、どの程度の差が有るのかも良く把握していないまま「それでは危ないからいけません」って言われて保険的な意味合いで履いている様な気がする。

必須かどうかもあやふやなのに、硬くて重くて恐ろしく高価な靴など履けない。


僕はまだ経験も浅く、登ってきた山も知れているし、人それぞれ経験値も体格、体力も違うし、登る山も背負う装備重量も違うんだから全ての人に同じ事が言えるなどとは思っていないけど、僕が自分で履いて登るとするなら靴なんて何でも構わないと思った。

それは何年も履き古したスニーカーでもOKという意味ではなくて、きちんと靴の性能を維持している物なら何でも良いんじゃないかって。

更に、靴によって守備範囲が変わるのだから、靴が変われば当然歩き方も変える必要は有ると思う。

少なくとも、数万円する靴を買って1年持たないなら、1年で履き潰す覚悟で数千円の靴買った方がマシだと思った。

ただし、それは夏山に限っての話。

雪山を歩くなら、やっぱり相応の靴は欲しい。


そんな事をいろいろ考えて、最初はメレルのカメレオン2MID を候補に挙げてみた。

メレルを高く評価してではなく、今までメレル履いてたから、同じメレルならサイズも変わらないだろう、つまりネットで安く買ってもサイズで困る事は無いだろうっていう、ただそれだけ。

カラフルなカラーリングだし良かったんだけど、ネットで見ても1万5千円前後する。1万円以下なら買うんだけど。

あーでもない、こーでもないって考えた末に買ってみたのがこれ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モントレイル1
モントレルっていうメーカー のシューズ。

モントレイルはトレラン(トレイルランニング/山や不整地を走るマラソン)用シューズで有名なメーカーらしい。

つまり、登山靴とかトレッキングシューズではなく、トレランシューズ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モントレイル3
買ったのはマウンテンマゾヒストMID GTX。

もう、ネーミングからして突き抜けちゃってるね。

日本じゃ絶対にこんな名前つけないよな。

定価14490円でネット販売でも1万2~3千円程度なんだけど、たまたまオークションに個人出品している人が居て、8000円で買えた。

トレランシューズと言いながらもミドルカットなので、トレッキングシューズっぽい外観。

これなら山登りでも充分使えそう。

ただ、ミドルカットは中途半端でもある。

ハイカット程の保護性能は無いけど、ローカットよりは保護される。

ローカットよりは動きにくいけど、ハイカットほどは固定されない。

って両方の良いとこ取りみたいに聞こえるけど、要は中途半端。

メレルのカメレオンでもそうだったけど、靴のフチがくるぶし部分に当たって痛む事がよくある。

まぁ、砂や異物が入りにくい程度かな。

それならスパッツつけた方がマシな気もするけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モントレイル4
ソール部分。

ビブラムソールでも滑るものは滑る。

どんなシチュエーションでも絶対に滑らないソールなど無いのだから、それなら歩き方を考えなきゃいけない。

だからビブラムソールでなければいけない理由は無い気がする。

登山靴に比べると柔らかいと言われるけど、スニーカー程度の硬さは有る。

さすがに山を走るだけあって、今流行のグニャグニャなランニングシューズの様なソールじゃない。

トレランシューズで山を歩いている人の記事を読む限りでは、グリップに不安は無さそう。

ただ、登山靴とは違うんだから、当然歩き方も変える必要は有ると思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モントレイル5
つま先。

メッシュと合成皮革。

パッと見、安っぽいトレッキングシューズみたいだけど、一応ゴアテックス。

メレルで散々な目に遭ったから、ゴアテックスも信用してない。

靴紐は少々安っぽい感じがする。

メレルの紐だけ使おうかな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モントレイル6
ヒール部分。

クッション性は高そう。


サイズが心配だったけど、サイズに関して質問するとメレル等と大体同じ感じだと教えてくれたのと、靴に関してかなり詳しそうだったので落札してみた。

履いた感じ、大体メレルと変わらない丁度良いサイズだった。

実際に山を歩いてみて、追記します。



トラレンシューズを山登りに使用してみた記事があります。


http://mountainmadness.blog.fc2.com/blog-entry-35.html


また、PAEKSという雑誌 の今月号の中に岩山歩き特集が有り、そこで紹介されていた登山靴は、本格的登山靴、トレッキングシューズ、トレランシューズと、それぞれのカテゴリーで紹介されていたのは好印象でした。

山登りする人誰にでもトレランシューズが合うとは思いません。

ただ、山登りが本当に自己責任の行為であるなら、何が良くて何が良くないのかは自分で判断しても良いんじゃないのかなとは思います。


後日知り合いのおじさんに「1年経たずに靴壊れた」という話をしたら、「お前が歩き過ぎなんだろ」って言われた。

いや、そんな事はないだろ。って思ったものの、そう言われればここ最近毎週の様に歩いてた。

例えば月に1度歩く人と比べれば、単純に4倍歩いている事になる。

1日に歩く距離も、片道2時間程度の行程と比べたら、2~3倍位歩いている事になる。

毎週の様に歩いているのはここ最近からだけど、それほど歩かない人と比べたなら2、3年分は歩いてしまったのかもしれない。

そうすると、単純にメレルが悪いっていう訳でもないのかもしれない。

最近はロガーで歩行距離も計測しているから、これからはどの程度歩いたかの目安にはなると思う。




追記
実際に履いて山を歩いてみた。

今までのメレルのカメレオン3に比べるとほんの気持ちキツく、厚手の靴下だと少し圧迫感が有るので薄手の靴下を履く。

靴はタイトな形状ではなく足先はゆとりがあり、薄い靴下だと若干遊ぶ感じがする。

この辺りは靴下や中敷で調整する必要が有るけど、クソ暑い時期に履き慣らし無しでいきなり17kmの山道を歩いたけど靴擦れやマメは出来なかった。

懸念していたミドルカット部分も全く問題なく、くるぶしに当たって痛む事は無かった。

メレルに比べるとアウターの材質が柔らかいせいかもしれないけど、プロテクションを考えるとミドルカットは山歩きには向いていると思う。

路面状況によって困るという事も無く、特にグリップや靴底の柔らかさに不安を感じる事は無かった。

岩場、ザレ、泥、木の根、あらゆる場面で問題なく歩けた。

唯一濡れた岩の上で滑ったけど、恐らくあの状況ならどんな靴でも滑ると思う。

登山靴に比べるとガッチガチにホールドしているという感じはせず、そういう類の靴に慣れていると不安を感じるかもしれない。

でも動きやすくて歩きやすい。

ハードな岩場でも歩きやすい。

唯一の不安は耐久性。

動きやすく、ソールが柔軟に変形するって事は、靴とソールとの接着面に繰り返し相当なストレスが加わるんじゃないかと思う。

ソールに亀裂が入ったり、剥がれたりしないか心配になるけど、そういう使い方を想定しているんだからそこそこの耐久性は有るんじゃないかと思う。

これは長期間使ってみないと判断できないし、出掛けるまでに靴はしっかり確認する必要があるんだけど、それはこの靴に限った事ではないだろうし。

全体的に見て、とても良いバランスの靴だと思う。

特にメレルのミドルカットには悩まされてたので、凄く快適になった。

定価で1万5千円というと安い靴とは言えないけど、これだけ快適に歩けるのなら損はしないと思う。

少なくとも8千円の価値は充分に有るし、多分夏山ならどんな山でも歩けるんじゃないかと思う。









仕事から帰ると、玄関先に虫かごが。

中を覗くとカブトムシのオスが1匹。

「どうしたの?」って尋ねると、義母さんがもらってきたって。

職場に飛んできたんだとか。

長女はもう中学生で虫にはさして興味も無いし、次女はちょっとカブトムシに惹かれてたけど、何だかこのまま閉じ込めておくのはかわいそうでならなかった。


たかが虫1匹なんだけどね。

それでもさ、思っちゃうんだよね。

このまま狭い虫かごの中で孤独に死んで行く様が容易に想像出来てしまうんだよね。

奥さんは虫かごのフタを空けて解き放とうとしていたんだけど、この住宅地で放っても上手く生きていける可能性は低い。

それが分かっていながら、そのまま放置する事は僕には出来なかった。

たかが虫1匹だって分かってる。

それで何がどう変わるかなんて思ってもいない。

ただ、どうせ放すなら森の中に放してやりたいって。

本来虫が居るべき場所に。

風呂入って、ご飯食べて、「ちょっと山に放してくる」って出かけた。

既に夜の9時を回ってたけど、子供たちも一緒に行くって言う。

カブトムシに惹かれてた次女はともかく、中学生の長女まで来るとは思わなかった。


真っ暗な夜道を走らせ、車で行けるなるべく雑木林っぽい所を目指す。

本当なら車では行けない様な場所の方が良かったんだけど、鈴鹿の雲母峰の様にクヌギの木が沢山有る雑木林の中に放してやりたかったんだけど、平日の夜ではこれが精一杯だった。

子供と一緒にカブトムシを放してきた。


所詮は自己満足なんだよ。

それでも、そんな行為に付き合ってくれる僕の娘達は、きっと優しく育ってくれているんだと思った。







昨年バーゲンで買ったMERRELLのカメレオン3。

少々難点も有るものの、大して困る程の事も無く、山歩きの時はいつも履いていたんだけど、ソールがモゲた。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-メレル1
先日ブズ濡れになったから洗っている時に、あれ?ソールの泥がちっとも落ちないよ?って思ったらソールのブロックが剥がれてた(画像右寄り)。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-メレル2
こちらは正常な方。

本来オレンジ色のソールが着いているはずなんだけど、剥がれて無い。

正常な側も良く見ると剥がれそうになっている。



ソール全体が剥がれた訳じゃないから歩けない事も無いんだけど、剥がれた所は生地が見えていて明らかに染みるよなぁ。強度も無いし。

それに反対側も傷んでるみたいだし、いつ致命的な故障になるか分かったもんじゃない。

まだ1年も経ってないのにコレってちょっと酷くないかな。

最低3年くらいは持つと思ってたのに。

バーゲン品だから在庫保管期間が長かったからとか、僕の超人的な脚力に耐え切れなかったとか?


いくらバーゲン品とはいえ、こんなペースで壊れられたらたまらんよ。

もう少しまともな登山靴を買うか、1年持てば良いっていうペースで程ほどの靴買うか。

でも知り合いのコロンビアも1年持たずにソール剥げたし、マムートも1年経たずにヤバいらしいし、軽登山靴なんて所詮そんなもんなのか?

かといって積雪期以外で本格的登山靴を履くメリットも怪しいものだし、そういう靴って高いし重いし、そんな事なら安い靴買って1年で履き潰すか。

うーん、メレルのカメレオンだって安い靴じゃないのに。

登山靴って高いんだよねぇ。








(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年6月30日(日) 曇り

能郷谷から能郷白山に登る


06:25 駐車場発 無風 18℃

07:15 登山口 無風 18℃

07:45 林道出合い 無風 15℃

09:40 山頂 弱風 15℃

登り所要時間 3時間15分

09:50 御社 やや風有 16℃

10:50 山頂発 弱風 15℃

12:30 林道出合い 無風 16℃

12:55 登山口 無風 18℃

13:40 駐車場 無風 22℃

下り所要時間 2時間50分


駐車場発~駐車場着 16.2km 7時間15分


道中の飲料水 2.0L(お茶1.8L コーヒー0.2L)


着衣(上) 長袖シャツ ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴 夏用スパッツ


飲料水は充分余裕が有ったけど、それは気温が高くなかったからだと思う。

晴れると気温が上がるだろうから、行程が長い分、かなり余裕を見た方が良い。

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山01

今回のルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

アメーバのブログはサムネイルみたいになっていて、元のデータの大きさでは見る事が出来ないし、データをダウンロードする事も出来ないので、詳細が見えないしこれを利用して地図を作る事は出来ません。

なので元データが欲しい方は連絡下さい。

また、カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要ならそちらで作った方が実用的です。


丁度一年前に能郷白山に登り、とても過酷な目に遭ったものの、あぁこんな僕でも山登り出来るものなんですね。ってそれ以来山登りに夢中になったきっかけの山。

3月末にも一度登っているんだけど、生憎晴れた日に登った事が無い。

晴れた日に登ったなら、きっととても開放的でとても壮大な眺望が得られるに違いない。

ここは一つ原点に立ち戻って、能郷白山に登るべきだと思った。





シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山02
今回も能郷谷から登る。

温見峠から登ると早いんだけど、そんな生ぬるい山登りでは原点に立ち返る意味が無い。

岐阜県本巣市の奥、薄墨桜で有名な根尾を抜けて能郷谷を目指す。

んだけど、あれれ?なんだか山が良く見えませんよ?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山03
先日BS放送の山番組でも紹介されていたから、きっと登山者わんさかだよ!って思ったら誰も居ない。

うっそうとした雰囲気の中で誰も居ないのもちょっと心もとない。

朝ごはん食べて支度してたら、ソロの青年が来た。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山04
3月の時とは打って変わって草木が生い茂ってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山05
・・・なんか・・ガスってますね(´_`。)

丁度一年前もこんな感じだったけどさ。

こんな天気なら他の山行けば良かった。なんて事言わないの!


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山06
50分歩いて、登山口着。

登山口も生い茂ってるよ。

後から来た青年も追いついてきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山07
登山口からすぐ渡渉。

水量は大したこと無い。

ただ、渡った先が藪になっていて、初めて見ると「あれ?ルートどこ?」って思うかも。

僕の後に来た青年、かなり速いけど僕を追い越さない。

初めてだからルートを把握していないのかも。

よしよし、おじさんに着いて来たまへ。

なんせ3回目だからね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山08
3回目でもしんどいものはしんどい。

序盤の急登。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山09
積雪時には見えた壮大な堰堤群は、草木に覆われて良く見えない。

早春は能郷白山のベストな時期かも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山10
林道出合い。

藪やぶでもはや林道なのか何なのか分かんない。

でもルートはかなりしっかり踏まれていて迷うことは無いし、この程度の藪はまだ可愛いものだという事をこの後痛感させられる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山11
汗だくになって急登を登り切って尾根に出る。

尾根に出たら歩きやすくて良い道ですね。って思わせておいて、歩きやすいのは最初だけ。

結構キツい登りが続く。しかも藪。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山12
せめて眺めが良ければ頑張れるのに何にも見えない。

全く見えない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山13
藪とアザミ。

痛い。

もう嫌がらせとしか思えない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山14
藪の登山道。

マダニが怖い(x_x;)

しかも藪にたっぷり付いた露でズブ濡れ。

ズボンとシャツはまだしも、靴の中までズブ濡れ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山15
前山を過ぎた(ルートが左に曲がる)辺りから平坦(若干下り)になるのと、藪が少し収まって歩きやすくなる。

しかもアザミが無い。

でも相変わらずズブ濡れでテンションガタ落ち。(´д`lll)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山16
はい山頂着きました。

サクサク書いてるけど、山頂まで3時間強やぶやぶを歩いてます(´□`。)

山頂人多い。

大半が温見峠から。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山17
とりあえず社行ってみる。

本当なら爽やかな高原風の開放的な景色が得られるはずなんだけど・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山18
社ももやの中。

当然眺望得られず。

社付近はやや風が強めだったから、山頂に戻ってお昼休憩する。3時間歩きっ放しだからね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山19
お昼食べても晴れそうな気配は無いからとっとと下る。

一日こんな感じかな。

能郷白山、いつもこんな感じなんだけど、山頂で有った人は「こんな天気は3回登って初めてだ」って言ってた。

僕、3回登って3回共なんですけど・・・

って、もしかして僕せいとか!?Σ(゚д゚;)

僕が登ると必ずガスるとか!?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山21
こういう歩きやすい道ばかりなら良いんだけどね。

整備され過ぎた登山道は嫌だと言いながら、藪やぶの登山道は嫌だって言うワガママさん。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山22
朝登った急登を下る。急。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山20
ほぼ下りきった頃にガスが晴れる。

でも晴れてるのは麓だけで山頂付近はずっとガスってた。



今回の感想

能郷白山 能郷谷ルート

駐車場から山頂まで大体4時間程度の行程(内、林道1時間)。

岐阜県本巣市の根尾の奥に位置する能郷谷から登るルート。

麓の白山権現里宮という神社を目指し、その神社脇の電話ボックスが登山届けになってる。

林道を進み、ゲート前に駐車。

路肩に5台程度停められる空き地が有るけど、停められない場合は路肩に停めている。

休日なら工事車両が通らないので路肩でも邪魔にはならないけど、平日の場合は工事しているかもしれないので注意。

ゲートから先は徒歩。登山口まで約1時間林道を歩く。

自転車を使う人も居る。

以前僕も折りたたみ自転車を使ったし、今回も登山口に停めて有るのを見かけたけど、コンパクトカーに積み込むのが億劫なので今回は歩いた。

林道は距離が長く、一部崩落して迂回していたりするので初めてだと戸惑うかもしれないけど、道なりに進めば登山口まで行く。

登山口から序盤はかなりの急登が続く。

一度朽ちた林道に出て、再度登山道に入る。

僕のペースで登山口から1時間弱(45分)の急登。

急登を登り切ると尾根に出るけど、尾根に出てもそこそこの急な斜面を延々と登る。

前山以降は比較的歩きやすい。

登山道は明瞭で、藪に覆われているものの見失う事はなかった。

何も考えずに歩いていても恐らく迷うことは無いと思う。

1つだけ気になったのは、前山手前の藪に覆われた急斜面。

藪を掻き分けるの嫌だな、マダニ居たら嫌だな、アザミ痛いし嫌だな、ってそろそろと歩いてたんだけど、藪で足元が見えにくいのと、滑りやすい上に、藪で分かりにくいけど結構崖っぷちを歩いている。

うっかりバランス崩して斜面側に滑り落ちるとちょっと大変な事になるかも。

アザミとマダニはこの際覚悟して、しっかり安定させて歩く様に心掛けた方が良い。

下りは尚のこと足元が見難いので注意が必要。

前山といっても夏場は藪で分からない。

登山道が左に緩やかに向きを変える辺りがそうだと思う。

藪もあるしマダニに食われるケースは良く有るみたい。

長袖、長ズボンでなるべく肌を露出しない工夫をした方が良さそう。

下りは独りでぼちぼち歩いてきたというのもあるけど、結構時間が掛かっている。

急斜面と藪でペースが上げられないから。

また、序盤の急登は帰りに急激な下りになってかなり足に負担が掛かる。

足腰に不安が有る人は良く検討した方が良いと思う。

かなりハードで結構な藪なんだけど、この時期でも能郷谷から登る登山者はそこそこ居た。

晴れていれば登り甲斐のある山だと思う。晴れたこと無いけど。



今回のうっかり

想像以上に藪だった。

藪はまぁ仕方が無いのしても、藪の露でズブ濡れになったのは誤算だった。

特に早朝トップに登ったのが災いしたかも。

僕が藪の露を全て落として歩いてた様なもの。

露払いも良いところ。

藪を歩く時は後発の方が有利。

まぁそんな計画を立てなければ登れないのなら最初から藪なんて行かない方が良いんだろうけど、もし選べる状況に有るのなら後発の方が良い。

登山口に鎌でも置いといてくれたら良いのに。

登るついでに多少は刈ってくるよ。


その露のお陰で登山靴の中までぐっしょり(*´Д`)=з

あれー?メレルのカメレオンって確かゴアテックスだったよね?

なんでこんなにズブ濡れ?

これじゃ冬は使えたもんじゃないよ。って思ってたら壊れた(TωT)


今回藪が有ると聞いて長袖シャツにした。

長袖だからこの時期上着は要らないだろうと思ってたら、山頂では寒かった(15℃程度で弱風)。

汗で濡れていたから余計冷えたのかも。

いつも薄い上着を持ち歩いているんだけど、いつも大抵着ないので今回は置いてきたのが失敗。

ULダウンやカッパも有るけど、奥底に押し込んであるしダウンは気軽に使いにくいので我慢してた。

今回は行程に余裕が有るから頂上でのんびりしようとガスも持って行ったんだけど、寒いし天気イマイチだしとっとと帰ってきた。

夏場でも上着は1枚用意しておくべきだった。




結局今回も晴れなかった。

道中、一体何やってんだろう?ってずっと思ってた。

禅問答の様に、何故山に登るのか?って、ずっと問いかけられている様な。

今までの山の様な満足度はこれっぽっちも無かった。

ただ、確かに一年前、僕はこの能郷白山を同じ様な状況で登っていた。

僕の山登りの原点は能郷白山なんだと思う。

山登りは、無理したり、頑張ったりするものじゃないと思う。

どんなシチュエーションでも笑って楽しめる精神的な余裕が欲しいと思った。

晴れた日にもう一度。

でも正直なところ残雪期が一番美味しい時期なんじゃないかって思う。

参考に、3月に登った時の記事


道中のお花
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山23


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山24


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山25


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山26