8月ももうすぐ終わりですね。

 

今年は暑さが尋常じゃなっかったので、8月は1度も探鳥に行きませんでした。

 

暑いとやる気も持って行かれますね(笑)

 

この1週間にいたっては、夏風邪をひいてしまいずっと寝込んでいました。

 

探鳥どころか出かけられなかった。。。

 

9月になったら暑さも少しは和らいでくると思うので、探鳥を再開しようかな。

 

ということで、新しい野鳥写真は撮れていないので、7月末に行った長野旅行で撮った写真を紹介します。

  緑の中でより映えるルリビタキ

  • 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
  • シャッタースピード:1/250
  • 絞り:f/6.3
  • ISO感度:800
  • 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
  • 撮影モード:絞り優先

今回紹介する鳥はルリビタキです。

 

何記事か前にも載せましたが、その時と山域は同じだけど別場所で撮った写真です。

 

この時期のルリビタキは、木の上の方で囀ることが多く、結構見つけやすいです。

 

林道や山の開けた個所など、斜面の上から見渡せるような場所だと、木の上の方が目線の高さくらいに来るので、見つけやすかったりします。

 

上の写真は、ちょっと遠かったけど、ちょうど目線の高さくらいに留まって囀っていたルリビタキのオス。

 

背景も鮮やかな緑になって、色味的に好きな写真になりました。

 

ルリビタキの青は、夏の緑の中にいるとより映えますね!

  ソングポストで囀るルリビタキ

  • 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
  • シャッタースピード:1/250
  • 絞り:f/6.3
  • ISO感度:800
  • 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
  • 撮影モード:絞り優先

ルリビタキに限らず多くの野鳥がソングポストを持っています。

 

ソングポストは、その鳥のお気に入りの囀りスポット。

 

木のてっぺんや枝先、電柱や草の茎の先、杭の上など、鳥の種類によっても様々です。

 

上の写真のルリビタキ君は、この木のてっぺんがソングポストでした。

 

この場所でしばらく囀って、どこかに飛んでいくんだけど、またしばらくするとここで囀ります。

 

なので、ルリビタキが囀っているの見つけて、写真を撮る前に飛ばれてしまっても、少し待っていたらその場所に戻ってくる可能性もあるので、少し待ってみると良いですよ。

 

ルリビタキがどんな場所で囀っているのかわかると、見つけやすくなると思います。

 

  夏にこそ会いたい鳥

  • 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
  • シャッタースピード:1/250
  • 絞り:f/6.2
  • ISO感度:1600
  • 焦点距離(35mm換算):300mm
  • 撮影モード:絞り優先

ルリビタキというと、私が住んでいる東京では冬の印象が強い鳥です。

 

冬は都内の公園にも来ることがあるので。

 

都内や近郊の公園でルリビタキが入ると、そこにはカメラマンも結構多くきますね。

 

青い鳥はやっぱり人気があります。

 

野鳥撮影を始めた当初はルリビタキはすごく珍しい鳥なんだと思っていたんだけど、夏場の山の中に行くとそんなことはないというのがわかりました。

 

それくらいあちこちからルリビタキの声が聞こえます(笑)

 

背景も綺麗に撮れるし、目立つ位置にも出てきてくれるし、ルリビタキは夏こそ見つけたい鳥かも。

 

今年の夏もルリビタキを撮れて良かったなぁ。

  撮影機材やおすすめグッズ

私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。

 

 

興味のある人は見てみてくださいね!

 

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