今年は夏鳥の飛来が早いと、オオルリやキビタキの写真をSNSに載せている人がたくさんいます。
それを見ると私も撮りたい!って思い、先日から何度かオオルリが現れるスポットを訪れているんだけど、いつも空振りでした。
この前の週末も、お花見がてらちょろっと捜索してみてら、やっと見つけることが出来ました。
囀りの声も小さく、見つけるのは大変だったけど、何とか見つけることが出来て嬉しい。
ただ木の上の方にいたので、小さくしか撮れませんでした。
この記事の写真は、どれもがっつりトリミングしているので、画像は粗めです。
次はもうちょっと近くで撮れたらいいなぁ。
日本三鳴鳥のオオルリ
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/500秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:200
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
オオルリは、ウグイス、コマドリと共に日本三鳴鳥に選ばれている鳥です。
なのでとても美しい声で囀るんだけど、この日は声が小さめでした。
それでも、普段聞く鳥の声とは違った声が聞こえてくるので、囀ってくれるといることはわかります。
遠くからかすかに聞こえる声を頼りに何とか見つけられたって感じ。
オオルリを見つけたい人は、まず囀りを覚えて行くとよいですよ。
そして囀りが聞こえてきたら、木の上の方を双眼鏡でくまなく探す。
それを根気よく続けていると見つけられます。
木の下の方にはなかなか来てくれない
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
シャッタースピード:1/500秒
絞り:f/6.3
ISO感度:200
焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
撮影モード:絞り優先
オオルリは春になるとやってくる夏鳥です。
夏の間は、山間の地域の森や林で繁殖します。
その繁殖地に渡る途中で、都内の公園にも立ち寄ることがあるんですよね。
なので都内の公園で見られる期間は短め。
お山の方に行く前に、もう一度会いたいなぁ(笑)
オオルリは木の上の方にいることが多いので、見上げて探すことが多いです。
なので、首は痛くなるし、望遠レンズも重いので肩も凝る(笑)
見つけるのが大変なんだけど、見つけた時はすごく嬉しい鳥です。
濃いブルーがとても美しい
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/640秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:200
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
オオルリは、後ろから見るととても濃い青色をしています。
ルリビタキとは違った青で、オオルリの青もすごく美しい。
青空が背景でも青が濃いのでわかりやすいですね(笑)
何とか背中側の写真も撮れて良かったです。
今回オオルリが撮れた公園は、うちからは結構遠い公園。
なかなか行けないので、うちの近所の公園にも立ち寄って欲しいなぁ。
キビタキは来るから、オオルリも来ても良いと思うんだけどなぁ(笑)
撮影機材やおすすめグッズ
私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。
興味のある人は見てみてくださいね!
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