先月、埼玉の公園で出会ったヒレンジャク。

 

距離が遠くてあまりきれいに撮れていなかったので、再度撮影しに行ってきました。

 

公園に着くと、すでに30~40人のカメラマンがいて、ヒレンジャクを撮影していました。

 

レンジャクの人気の高さが伺えますね。

 

今回は前回ほど遠くはなかったけど、やっぱり木の上にずっといて、なかなか思うようには撮れなかったです。

 

そして今回もヒレンジャクのみで、キレンジャクは見つけられなかった。

 

これからまだ数も増えて、キレンジャクも現れたりするのかな。

 

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  ぷくぷくのヒレンジャク

  • 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
  • シャッタースピード:1/320
  • 絞り:f/6.3
  • ISO感度:200
  • 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
  • 撮影モード:絞り優先

こちらがそのヒレンジャク。

 

この日はそんなに寒くなかったんだけど、結構プクプクした体になってた(笑)

 

カッコいい冠羽と、凛々しいメイクは相変わらずで、とても美しい鳥です。

 

これはみんな撮りたくなるよねぇ(笑)

 

東京近郊の公園にこの鳥が出ると、ワーッとカメラマンが集まります。

 

それだけ魅力がある鳥なんだな。

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 

  ヤドリギの実をパクパク

  • 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
  • シャッタースピード:1/1000
  • 絞り:f/6.3
  • ISO感度:400
  • 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
  • 撮影モード:シャッタースピード優先

ヒレンジャクはヤドリギの実が大好物です。

 

この日もヤドリギに集まって来ていて、実を美味しそうに食べていました。

 

よく見るとヤドリギに実がたくさん生っていますもんね~。

 

ヤドリギがある場所にはレンジャクが来る可能性があるので、見てみると良いかも。

 

ヤドリギは、木の葉が落ちる冬は見つけやすいです。

 

葉が落ちてるのに、鮮やかな丸い緑の塊みたないのがあったらヤドリギ。

 

スマリッジ

 

 

  うんちはネバネバ~(笑)

  • 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
  • シャッタースピード:1/500
  • 絞り:f/7.1
  • ISO感度:200
  • 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
  • 撮影モード:絞り優先

ヤドリギは他の木に寄生して育つ植物です。

 

実を鳥達に食べてもらって運んでもらい、その鳥が別の場所でウンチをしたらウンチに混ざっていた種子が木に付いて発芽するという仕組み。

 

ヤドリギの実は他の木にくっつきやすくなるために、かなり粘着質な感じになっています。

 

なので、ヤドリギの実を食べたヒレンジャクのウンチもネバネバ~(笑)

 

上の写真は、ウンチ中のヒレンジャクね。

 

かなりネバネバしたウンチをしているのがわかると思います。

 

切れが悪くて気持ち悪くないのかな(笑)

 

こうやって別の場所で増えて行こうとするヤドリギ、自然の力ってすごいね!

 

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  撮影機材やおすすめグッズ

私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。

 

 

興味のある人は見てみてくださいね!

 

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