先日遠征して行った探鳥は、朝から湿原が広がる場所に行きました。
朝は気温が3度くらいととても寒かったんだけど、鳥達は元気いっぱいに活動していました。
車を止めて外に出て見ると、いろんな鳥があちこちで鳴いていて、その声を聞くだけでも気持ちが上がっていきます。
朝7時半過ぎくらいでも鳥達は活発に動くですね~。
朝早くから探鳥をするのも楽しいですよ!
朝日を浴びるジョウビタキ
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/320秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:200
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
ここ最近、いろんな場所で遊んでくれるのがジョウビタキのオス。
昨シーズンは、メスに会う確率の方が高かったんですが、今シーズンはオスによく出会います。
そしてどのオスもフレンドリー。
そこそこ近くに留まってくれて、そんなに激しく動くわけじゃないから写真が撮りやすい。
バーダーにはとてもありがたい存在です。
この時、とても寒かったんだけど、朝日を浴びてジョウビタキは暖かそうに見えました。
鳥達にとっても日光は自然の恵みなのかな。
厳ついけど愛嬌のあるシメちゃん
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/400秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:200
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
こちらの鳥はシメ。
漂鳥で、うちの方では冬になるとやってくる鳥です。
嘴が太く短いのが特徴。
嘴がごついし、目つきも鋭く見えるので厳つい表情に見えがちの鳥。
でも、よく見ると愛嬌のある顔をしていて可愛かったりもします。
今回撮ったのはオスで、オスはとても厳つく見えるのよね。
メスの方が柔らかい表情をしていて可愛く見えるかも。
結構好きな鳥なので、いたら写真を撮るんだけど、今シーズンはあまり出会わなかったのよねぇ。
今回はちゃんと写真が撮れて嬉しかった(笑)
木の上で休憩中のカシラダカ
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/500秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:200
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
最後はカシラダカ。
カシラダカも冬によく見る鳥で、草原や湿原にいます。
群れで行動していて、草の中や地面で啄む姿を見ることが多いかな。
この時は木の上で休憩中で、まったりとしてるように見えました。
寒かったので、体がモッフリしてるのも可愛いですね。
自慢の冠羽も少し立っているのが、カシラダカっぽくて良いね。
この他にもベニマシコやカワセミ、カワラヒワ、ホオジロなどもいて、とても楽しい探鳥でした。
撮影機材やおすすめグッズ
私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。
興味のある人は見てみてくださいね!
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