フレンドリーなヒタキ達と警戒心強めなベニマシコ

3連休の1日目に行った埼玉の公園。

目当てはウソだったんだけど、それは空振り。

でも、ルリビタキやジョウビタキが慰めてくれるように、遊んでくれました。

冬も終盤も迎えて春が近づいてくる時期ですからね。

この場所にもだいぶ慣れたのか、ルリビタキもジョウビタキもすごくフレンドリー。

じっと見ていると、鳥達の方から寄ってきます。

寄ってくるというか、我々の存在を気にしてないって感じか（笑）

その中でベニマシコだけちょっと遠めでしか撮らせてくれなかったなぁ。

ベニマシコを近い位置から撮りたいな。

まずはルリビタキのオス。

この公園の中でもルリビタキは人気があるので、小鳥がいるとカメラマンが集まります。

10人弱くらいのカメラマンがカメラを向けていたんだけど、それでも気にせず5ｍ以内くらいの近さまで来てくれる。

人間に対する警戒心は低めになっているみたいね。

換算800mmで撮ってトリミングもしているけど、羽毛の質感がわかるくらいの解像では撮れています。

ルリビタキは小さな鳥なので、これくらい近くで撮れると綺麗に写りますね～。

眉斑がキリリとしたイケメンのルリビタキ君でした。

こちらはジョウビタキのオス。

ジョウビタキも警戒心がだいぶ低めで、近くで撮影させてくれます。

この日もプクプクに膨れていたジョウビタキ。

とても可愛かったです（笑）

ルリビタキの青もすごく綺麗で好きだけど、ジョウビタキのオレンジも良い色ですよね～。

最後は赤い鳥。

ベニマシコです。

この日の目当ての鳥の一つだったので、見つけられて嬉しんだけど、距離が遠すぎた（苦笑）

こちらに飛んで来てくれる様子もなく、すぐに遠くに飛んで行ってしまった。

なので、撮れた写真はぼやけたもののみ。

それでも鮮やかな赤色が目立つので、ベニマシコのオスって言うのはわかりますよね。

この時期に公園は、青やオレンジ、赤のカラフルな鳥がいて、探鳥がとても楽しいですね。

やっぱりカラフルな鳥を見つけられると嬉しい（笑）

私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。

興味のある人は見てみてくださいね！