冬鳥の警戒心が落ち着いてきましたね～

年が明けて、だいぶ冬らしい気候になってきましたね。

寒くて公園を散策するのもつらい（笑）

カメラ構えてシャッターを押しているだけで手がかじかむしね。

でも1月にもなると、秋ぐらいにやってきた冬鳥たちの警戒心も落ち着いてきていました。

そのせいか、結構近くによって写真が撮れる。

今回載せる写真はどれもトリミング無しの写真です。

近くで撮れると綺麗に撮れて嬉しいね。

まずはオスのジョウビタキのジョビ太君。

ジョウビタキは比較的フレンドリーな個体が多く、冬の撮影を楽しませてくれる冬鳥。

このジョビ太君は、4～5ｍくらいの距離で撮らせてくれたかな。

カメラを向けても全く逃げる様子もなく、こちらを気にしていない感じでした。

これだけ近いと、羽毛のもふっと感もわかって良いね（笑）

お腹のオレンジが綺麗だなぁ。

こちらはメスのジョウビタキのジョビ子さん。

ジョビ子さんもとてもフレンドリーでした。

撮りやすい高さに来てくれるし、距離も近い。

公園にジョウビタキがいるだけで、撮影が楽しくなりますね。

動きも可愛いし、見ていて飽きない鳥です。

こちらはアオジのメス。

園内をプラプラ歩いていたら、突然目の前の木の枝に留まってくれました。

鳥の方からやって来てくれるとは、どんだけ警戒心低いんだ（笑）

アオジの女の子はとても優しい顔をしていて可愛いですよね。

この時期は平野部の公園にたくさんいると思うので、アオジちゃんも是非探してみてくださいね！

私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。

興味のある人は見てみてくださいね！