千葉の公園で美しいルリビタキと遭遇

2024年の最初の探鳥は千葉の公園にプチ遠征してきました。

うちからだと都内や埼玉周辺が出やすいので、そちらに行くことが多いのですが、たまには新しい探鳥地も知りたいと千葉まで足を延ばしました。

一番の目的はルリビタキ。

年末に青い個体には会えたものの、あまり綺麗な写真が撮れなかったので、そのリベンジです。

結果的には、園内のあちこちでルリビタキが鳴いていて、綺麗な青色のルリビタキに会えて大満足。

やはり青い鳥に会えるとテンションが上がりますね！

まず最初の写真はモミジの木に留まっていたルリビタキ。

とてもわかりやすい目立つ位置に留まってくれていたので、10人くらいのカメラマンがカメラを向けていました。

でもそんなの気にせずのんびりとくつろいでる感じだった。

この時期になってくると、ルリビタキも警戒心が低くなってくるかな。

モミジが色づいている時に撮れたら最高の写真になったのになぁ（笑）

この日はとても寒かったので、ルリビタキもプクプクに膨らんでました。

寒い日は鳥達は羽毛に空気を入れて寒さ対策をするんですよね。

なのでこの時期の鳥ちゃんは、みんなプクプクになってて可愛い。

ルリビタキは美しい色も相まって、めちゃくちゃ可愛い丸になりますね（笑）

冬場の鳥はみんな可愛さがアップするので、公園などを歩く際はよく観察してみてください！

ルリビタキの青色は、とても美しいですね。

青い鳥の中でもこの青が一番好きかも。

この青色になるまでは、2～3年の月日を有するようです。

なので、このルリビタキはもうベテランの域に達しているかも（笑）

青がしっかり出ていると、眉斑の白もキリっとして、とてもイケメンに見えますね！

この時期の公園のスーパーアイドルだな。

私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。

興味のある人は見てみてくださいね！