北海道の道東は酪農が盛んで、牧草地もたくさんありました。
その壮大な牧草地をドライブしていると、白く大きな鳥がいるのを何回か見かけました。
車が止められるスペースを見つけて止めて見に行ってみると、それはタンチョウでした。
道東方面にはタンチョウが普通にいるんですね～。
北海道を代表する鳥に出会えてテンションが上がりました！
タンチョウ
- 本体：OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード：1/2000秒
- 絞り：f/6.3
- ISO感度：800
- 焦点距離(35mm換算)：800mm（トリミング有り）
- 撮影モード：シャッター速度優先
この鳥がタンチョウです。
とても大きな鳥で、かなり離れた位置からでもいるのがわかりました。
白くシュッとした姿がとても美しいですね。
頭に赤い帽子を被っているのもオシャレな感じがする（笑）
タンチョウって冬のイメージが強いんですが、道東では1年中見ることが出来る鳥。
牧草地の緑の中で佇む姿も絵になっていました。
道東をドライブしているとちょこちょこ見かけるので、行く機会がある人は是非探してみてください。
私は今回の旅で数回見かけています。
北海道に行ったら一度は見たい鳥ですね！
ノビタキ
- 本体：OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード：1/2000秒
- 絞り：f/6.3
- ISO感度：640
- 焦点距離(35mm換算)：800mm
- 撮影モード：シャッター速度優先
こちらの鳥はノビタキ。
この子はおそらくメスです。
ノビタキは夏鳥で、本州にも飛来します。
私は長野の高原などに撮りに行っていますが、北海道で見たのは初めて。
タンチョウを見ていた牧草地に飛んで来ていました。
草原にいる鳥で、北海道にもたくさん飛来してくるみたいですね。
ヒタキ系の鳥は目がぱっちりしてて可愛いので、大好きな鳥の一つです。
ノビタキ
- 本体：OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード：1/2000秒
- 絞り：f/7.1
- ISO感度：640
- 焦点距離(35mm換算)：800mm（トリミング有り）
- 撮影モード：シャッター速度優先
こちらもノビタキの写真です。
2枚目に紹介した写真と同じ個体。
枝にどっかりと腰を落としてくれたので、写真が撮りやすかった（笑）
秋になると南の方に飛んで行ってしまうので、そろそろ渡るころかなと思います。
渡る前に一目見ることが出来て良かった。
来年は綺麗な花とのコラボ写真が撮りたい鳥です。
撮影機材やおすすめグッズ
私が使用している機材をこちらの記事で詳しく書きました。
興味のある人は見てみてくださいね！
