北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、思考の整理から始めます。
昨年、「洗たくマグちゃんの1年後」という記事を書いたので、2年後も書いてみます。
まず、2022年の1年間使ったマグちゃんは、2つで108g。
(偶然、2021年の1年間使ったマグちゃんと同じ重さでした)
新品が119gだったので、11g減った計算。
2021年と2022年の2年間使ったマグちゃんの重さは、96グラムでした。
119gー96g=23g
2年間で23g減りました。
以前は公式サイトで、1年たったマグちゃんは交換となっていて、なぜ交換しなければいけないのかわからなかったのですが、今は新しいマグちゃんを1つ追加するようになってました。
マグちゃんは洗濯すると小さくなるので、表面積も少なくなって、水(湯)のアルカリ度が低くなるせいで汚れ落ちが悪くなるから、という理由なら、交換ではなく新しいマグちゃんを足せばいいと思っていたので、今回追加となっていてスッキリしました。
今はマグちゃんに、ヤシノミ洗剤を足したり足さなかったりして、使っています。
マグちゃんは、1年後に1割程度(11~12g)減るとわかったので、計量はこれにておしまいです。
作業実例
クローゼットのオーガナイズ(30代女性)
お洋服が好きで衣装持ちの方からのご依頼でした。
なんとなくしまっている感じで、なんとかしたいけど具体的にどうしていいかわからないということでしたので、お悩みのほかに乾いた洗濯物をしまうときの動線や、これから着たい服なども伺いました。その後、クローゼット全体を拝見し、ご依頼者の言葉でグルーピング(分ける作業)しました。卒業する服については、捨てる以外の方法も取り入れました。
どこに何があるかわかるようになり、開けにくかったタンスの引き出しもスムーズに。ストレスなく洋服を出し入れできるようになったとのことでした。
クローゼットが整うと、おしゃれも一層楽しくなると思います。クライアントの笑顔が増えると思うと私も嬉しくなりました。
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