おし!!
新譜発売まであと二日ってことで。
曲紹介でもしますかね。
【1. JACK. B】
リードトラック。
MV見てくれた？
SiM - JACK. B
だいぶデンジャラスなMVですがそれもそのはず。
『あんた、オレの頭ん中で100回は死んでるぜ』
『オレはあんたを殺したんだ、何度も何度もな』
っていうサビ終わりの歌詞が物語っております(笑)
まぁ、ムカつくやつに対しては大人な対応しつつ頭ん中で好きなだけ仕返ししてやれって意味です。
しかし、なぜ曲名がJACK. Bなのか…
それは歌詞を見て頭を使えばわかりまする
シャレのわかる人ならね。
血まみれの部分の歌詞が鍵だ。
君にわかるかな？
【2. LIVING IN PAiN】
タイトル曲。
PUNK ROCK好きがうなるようなイントロから
ｽｸﾘｰﾓ、ﾒﾀﾙｺｱで使われる不協和音でのスカビートにシャウトVo→ｽｸﾘｰﾓっぽいミュートフレーズ
というマジで画期的な曲。
スカとスクリーモを混ぜてみたぜ！って感じ。
歌詞は…
自由に生きることの代償。
決められたルールもなく、自分らで地図を書かなきゃいけない。その地図を辿れるかどうかも自分ら次第。
檻の外が幸せとは限らないって意味。
まぁ、自由に生きることの方が1000倍難しいんだから縛られてるお前らも負けるなって感じかな。
【3. in the rain】
かなり泣きな感じですな。
大好きなあの人のあの歌になぞらえた歌詞。
ただし、相手は…
カンの鋭い人はわかるかも。
『サヨウナラなんて言いたくないよ』
って言葉の真意とは!?
まぁ歌詞読んで考えてください
【4. dreams and the fact】
スカパンク!!
夢と現実の狭間で
過去と現在の狭間で
なぜ自分は待つことしかできていないだろうのか？
そんな葛藤を書いてます
歌謡曲っぽいメロが気持ちいはず！オレは好き！
サビの疾走感もいいね。
【5. Turn Around】
ついに音源化!!
長年SiMのライブのopeningを務めてきたスカ×メタルコアナンバーでする
当初はcoldrainマサトと半分ずつ唄ってましたが今回のRECでは断念。
ライブではたまにコラボしております。
自分勝手に生きる男と、見守ってきた女性のお話し。
自分で書いたくせに、この男ってまさかオレ自身のことなのか？
と時々思い悩んだりもしたり(笑)
【6. FUCK iT ALL】
これもベテラン。
京都大作戦で人間巨大洗濯機、大運動会サークルを作り上げたハードコアスカパンクナンバーっす。
ひたすらFUCKと連呼しております
かなり政治的、社会的、ポリティカルな歌詞かもしれないが
音楽と、音楽市場に対する失望もデカかった。
唯一の希望である、そこが死んだら全部終わりだろってね。
オレらで変えてやらなきゃいけないんだって警笛を世界に。
・
・
・
そんな感じの一枚です。
まぁ歌詞カードにも色々書いてます。
英詞と日本訳(すべて意訳です)を読んでいろいろ考えてください。聴いて、はい終わりってなる程度の気持ちでは書いてないし。
CD聴きながら歌詞読んで色々考えてもらいたいと思って書いてるので。
歌詞カードもすげえ考えて作ったし。
今回も、デザインから書くのも含め何から何までオレがやってるんですよ。
歌詞カード、ジャケット、中ジャケット、盤面、すべて。
今年に入ってから何千時間もかけて考えてさ。
完成したジャケットが一度ボツになっちゃってまた一から考え直したりして。
色味がちょっと違うとか、質感がちょっと違うとか打ち合わせを繰り返して、やっと出来上がった一枚のCD。
10.6 OUT
"LIVING IN PAiN"
1. JACK. B
2. LIVING IN PAiN
3. in the rain
4. dreams and the fact
5. Turn Around
6. FUCK iT ALL
\1500
オレとSiMの文字通り命をかけた作品。
ちゃんと買って細部まで作者のこだわりを楽しむのか、まっさらな味気のないCD-Rに焼いてもらって音だけ楽しむのかは君次第だが
少なくとも後者の諸君、君らが一枚焼いてもらうごとにSiMの寿命がライブ一本分短くなるって考えてくれ。
わかりやすいっしょ？
その行為がどれだけ悪か。
誰かが人にあげるために一枚焼くごとに君の好きなバンドの寿命がライブ一本分ずつ減ってるんだ。
もしみんながCDちゃんと買ってたら、すでに解散しちゃったあのバンドも、あのバンドも、まだ現役だったかもね。
年数の問題ではないがSiMで言えば、単純に７年分の様々な経験が詰まった、SiMの最新作。
1500円。
一度の購入で永久に聞けて、1曲あたり250円ですか。
これって高いすか？
ま、とりあえず買ってくださいってことよ。
損はさせないぜ。
ほいで、ツアー遊びにきて一緒に唄おうよ。
遊ぼう。
家じゃできないことしようぜ。
ライブハウスで待ってます。
※10/17@郡山の会場が下記に変更となりました。
#9 → PEAK ACTION
■LIVING IN PAiN TOUR 2010-2011
10/8＠京都 MUSE
10/9＠滋賀 U★STONE
10/13＠尾道 BxB
10/17＠郡山 PEAK ACTION
10/22＠横須賀 PUMPKIN
10/23＠心斎橋 DROP
10/24＠中津川 BREATH
10/27＠八戸 ROXX
10/29＠札幌 SPIRITUAL LOUNGE
10/30＠札幌 COLONY
11/2＠新宿 LOFT
11/3＠渋谷 CYCLONE
11/5＠心斎橋 SOMA
11/6＠名古屋 R.A.D
11/7＠渋谷 club asia
11/14＠初台 WALL
11/17＠神戸 太陽と虎
11/19＠高松 DIME
11/20＠滋賀 U★STONE
11/21＠福井 CHOP
11/26＠高崎 SUN BURST
11/27＠熊谷 BLUE FOREST
12/3＠新潟 CLUB JUNK BOX mini
12/4＠富山 SOUL POWER
12/5＠金沢 VanVan V4
12/9＠新宿 ACB
12/10＠仙台 RIPPLE
12/12＠アメ村 ...３カ所同時開催予定
12/16＠松本 ALECX
12/18＠岡山 CRAZY MAMA 2nd Room
12/19＠名古屋 ZION
12/28＠心斎橋 新神楽
12/29＠新宿 ACB
TOUR FINAL COMING SOON...!
新譜発売まであと二日ってことで。
曲紹介でもしますかね。
【1. JACK. B】
リードトラック。
MV見てくれた？
SiM - JACK. B
だいぶデンジャラスなMVですがそれもそのはず。
『あんた、オレの頭ん中で100回は死んでるぜ』
『オレはあんたを殺したんだ、何度も何度もな』
っていうサビ終わりの歌詞が物語っております(笑)
まぁ、ムカつくやつに対しては大人な対応しつつ頭ん中で好きなだけ仕返ししてやれって意味です。
しかし、なぜ曲名がJACK. Bなのか…
それは歌詞を見て頭を使えばわかりまする
シャレのわかる人ならね。
血まみれの部分の歌詞が鍵だ。
君にわかるかな？
【2. LIVING IN PAiN】
タイトル曲。
PUNK ROCK好きがうなるようなイントロから
ｽｸﾘｰﾓ、ﾒﾀﾙｺｱで使われる不協和音でのスカビートにシャウトVo→ｽｸﾘｰﾓっぽいミュートフレーズ
というマジで画期的な曲。
スカとスクリーモを混ぜてみたぜ！って感じ。
歌詞は…
自由に生きることの代償。
決められたルールもなく、自分らで地図を書かなきゃいけない。その地図を辿れるかどうかも自分ら次第。
檻の外が幸せとは限らないって意味。
まぁ、自由に生きることの方が1000倍難しいんだから縛られてるお前らも負けるなって感じかな。
【3. in the rain】
かなり泣きな感じですな。
大好きなあの人のあの歌になぞらえた歌詞。
ただし、相手は…
カンの鋭い人はわかるかも。
『サヨウナラなんて言いたくないよ』
って言葉の真意とは!?
まぁ歌詞読んで考えてください
【4. dreams and the fact】
スカパンク!!
夢と現実の狭間で
過去と現在の狭間で
なぜ自分は待つことしかできていないだろうのか？
そんな葛藤を書いてます
歌謡曲っぽいメロが気持ちいはず！オレは好き！
サビの疾走感もいいね。
【5. Turn Around】
ついに音源化!!
長年SiMのライブのopeningを務めてきたスカ×メタルコアナンバーでする
当初はcoldrainマサトと半分ずつ唄ってましたが今回のRECでは断念。
ライブではたまにコラボしております。
自分勝手に生きる男と、見守ってきた女性のお話し。
自分で書いたくせに、この男ってまさかオレ自身のことなのか？
と時々思い悩んだりもしたり(笑)
【6. FUCK iT ALL】
これもベテラン。
京都大作戦で人間巨大洗濯機、大運動会サークルを作り上げたハードコアスカパンクナンバーっす。
ひたすらFUCKと連呼しております
かなり政治的、社会的、ポリティカルな歌詞かもしれないが
音楽と、音楽市場に対する失望もデカかった。
唯一の希望である、そこが死んだら全部終わりだろってね。
オレらで変えてやらなきゃいけないんだって警笛を世界に。
・
・
・
そんな感じの一枚です。
まぁ歌詞カードにも色々書いてます。
英詞と日本訳(すべて意訳です)を読んでいろいろ考えてください。聴いて、はい終わりってなる程度の気持ちでは書いてないし。
CD聴きながら歌詞読んで色々考えてもらいたいと思って書いてるので。
歌詞カードもすげえ考えて作ったし。
今回も、デザインから書くのも含め何から何までオレがやってるんですよ。
歌詞カード、ジャケット、中ジャケット、盤面、すべて。
今年に入ってから何千時間もかけて考えてさ。
完成したジャケットが一度ボツになっちゃってまた一から考え直したりして。
色味がちょっと違うとか、質感がちょっと違うとか打ち合わせを繰り返して、やっと出来上がった一枚のCD。
10.6 OUT
"LIVING IN PAiN"
1. JACK. B
2. LIVING IN PAiN
3. in the rain
4. dreams and the fact
5. Turn Around
6. FUCK iT ALL
\1500
オレとSiMの文字通り命をかけた作品。
ちゃんと買って細部まで作者のこだわりを楽しむのか、まっさらな味気のないCD-Rに焼いてもらって音だけ楽しむのかは君次第だが
少なくとも後者の諸君、君らが一枚焼いてもらうごとにSiMの寿命がライブ一本分短くなるって考えてくれ。
わかりやすいっしょ？
その行為がどれだけ悪か。
誰かが人にあげるために一枚焼くごとに君の好きなバンドの寿命がライブ一本分ずつ減ってるんだ。
もしみんながCDちゃんと買ってたら、すでに解散しちゃったあのバンドも、あのバンドも、まだ現役だったかもね。
年数の問題ではないがSiMで言えば、単純に７年分の様々な経験が詰まった、SiMの最新作。
1500円。
一度の購入で永久に聞けて、1曲あたり250円ですか。
これって高いすか？
ま、とりあえず買ってくださいってことよ。
損はさせないぜ。
ほいで、ツアー遊びにきて一緒に唄おうよ。
遊ぼう。
家じゃできないことしようぜ。
ライブハウスで待ってます。
※10/17@郡山の会場が下記に変更となりました。
#9 → PEAK ACTION
■LIVING IN PAiN TOUR 2010-2011
10/8＠京都 MUSE
10/9＠滋賀 U★STONE
10/13＠尾道 BxB
10/17＠郡山 PEAK ACTION
10/22＠横須賀 PUMPKIN
10/23＠心斎橋 DROP
10/24＠中津川 BREATH
10/27＠八戸 ROXX
10/29＠札幌 SPIRITUAL LOUNGE
10/30＠札幌 COLONY
11/2＠新宿 LOFT
11/3＠渋谷 CYCLONE
11/5＠心斎橋 SOMA
11/6＠名古屋 R.A.D
11/7＠渋谷 club asia
11/14＠初台 WALL
11/17＠神戸 太陽と虎
11/19＠高松 DIME
11/20＠滋賀 U★STONE
11/21＠福井 CHOP
11/26＠高崎 SUN BURST
11/27＠熊谷 BLUE FOREST
12/3＠新潟 CLUB JUNK BOX mini
12/4＠富山 SOUL POWER
12/5＠金沢 VanVan V4
12/9＠新宿 ACB
12/10＠仙台 RIPPLE
12/12＠アメ村 ...３カ所同時開催予定
12/16＠松本 ALECX
12/18＠岡山 CRAZY MAMA 2nd Room
12/19＠名古屋 ZION
12/28＠心斎橋 新神楽
12/29＠新宿 ACB
TOUR FINAL COMING SOON...!