母が死んだ
母が死んだ 2


母が最後まで読んでいた佐伯泰英の『居眠り磐音江戸双紙』
タイトルは忘れたので、新刊を……



 先に結果を述べておくと、数日後、裁判所から封書が届き、申述が受理されたという書類が入っていた。そこで何か書類を送付する必要があるかと調停の担当書記官に電話すると、何も送って頂かなくて結構と言われ、その瞬間、2千数百万の理不尽な債務を免れた次第である。


  最後に、今後、相続放棄をされる人が間違われると困るので大急ぎで付け加えるが、基本的には死亡と相続開始はほぼイコールである。おじさんのように一緒に 暮らしたことがなく、どういう生活をしていたのかまるで知らない人間が、多額の負の遺産を継承しなければならなくなったような場合、つまり被相続人が生前、お金を借りていて、その金融機関が承継人として相続人に返済を求めてきたときなどは、それが死亡を知ったときであり、かつ相続が開始したときであると 考えられ、死亡から3ヶ月以上経過していても、915条第1項の例外として、受理されるとおじさんは理解した。



参考条文 民法

第九百十五条
 相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から三箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。ただし、この期間は、利害関係人又は検察官の請求によって、家庭裁判所において伸長することができる。
  2 相続人は、相続の承認又は放棄をする前に、相続財産の調査をすることができる。
以上


 おじさんの場合 は、葬儀に参列しているので、死亡を知ったのと相続開始を知った事とのタイムラグが生じたのである。一時は、おじさんに放棄させないために葬儀を知らせた のかと勘ぐりもしたが、兄が今後、母親の負債が相続人にかかってきても、おじさんの分は自分が引き受けるからと、印鑑証明書も付けて一筆書いてくれ、ひと まずは大丈夫な形を作ってはいたが、やはり相続放棄ほど確実なものではない。


 母の人生を思うと、一人の女の生き様として、ハー ト重視で男性遍歴を重ね、最後にゴミのような男に引っかかり、結婚後、人形の様に男に言われるまま動き、老いては子に言われるまま生きてきた人生、おじさん のように愛情も受けないで借金だけを遺されて、下手をするとこれから先、死ぬまで借金に追われて生きていかなければならなかったかも知れないような状況を 作り、その事の重大性に気付きもしないで逝った人生。子供を放置したり、虐待しなかったのが、唯一とも言えるプラス評価だった。


 母自身は父親を早く亡くし、4人兄弟の上3人が親戚に預けられる中、一人母親の愛情を一身に受けて育った。もちろん裕福であった筈はなく、肩身の狭い思いもしただろう。それでも何かに反抗したのか真逆の人生を歩んだ。自分の人生が第一、自分の手で子供を育てないという方針を皮肉っているのだが、やがて何処が良かったのか、DV亭主の命令で、裕福ではなかったおじさんが住んでいた実家に現れ、祖母や伯母の着物や貴金属を持ち去った女。どこまでも自分勝手だった女。今更恨みも憎みもしない、本当に馬鹿な一生だっ たと思うだけだ。そんな自己への蔑みか、横を向いたり帽子を半ばまで被ったり、葬儀の際、顔がまともに写った写真が一枚もなかったそうだ。ちゃんと送られる人間ではないという事が分かっていたのだろう。


 腹立たしい、完全に忘れてしまいたい存在だと言いたいが、今はすべてを赦し、冥福を祈ろう。



 長文をお読みいただき有り難うございました。

母が死んだ
母が死んだ 2


 その負債を相続人で割り、相殺勘定がある場合はそれを差し引き、兄と、妹の債権債務は、〝念書〟に関しては裁判で決着した。その後、裁判の課程で算出された相続人一人あたりの金額を、おじさんに全額支払えと言ってきた訳である。


 当然、おじさんには相殺する勘定がないと思ったのだろうが、ほんの2、3回、金の工面をしたことがある。もちろん証明も出来ないし、するつもりもないが、こういうところにも妹あるいはその亭主の人間性が出る。それとも他人同然だったから、請求しやすかったのかな。


 ほかにも兄の依頼で登記費用、30万なにがしをおじさんが立て替えたことがあるが、今思えば、それは母に相続した際の費用だったのだ。その立替金はおじさんと母との貸借関係になると思うが、そんな事はもちろん裁判では何も出てきてはいない。


 要するにすべて出し損という訳である。愚痴めいて恐縮だが、母の葬儀の際、結構な額を包んでしまった事をちょっぴり悔やんだ。


 話しを戻すと、おじさんは、その内容証明を無視していた。何故なら、相続というものは、プラスとマイナスの遺産をすべて明らかにし、協議すべきものだと理解しているからだ。


 そうこうする内に、今度は家庭裁判所から相続について調停するから、何月何日に来るようにという書面が届いた。申立人は兄であった。おじさんは一切、相続する気がないのでその旨書いて出したら、家裁から電話が架かってきて、意向を説明すると、それは相続放棄ということですから、放棄の手続をしていただかないと、と言われた。


 さて、みなさんは今出てきた〝相続放棄〟という手続をご存じだろうか。一般的には自分が何も相続しない事を相続放棄と言っているが、法的には家庭裁判所へ出向き、所定の書類と切手を添えて『相続放棄申述書』というものを提出し、裁判所が受理しなければ有効とはならない。そして受理されれば、初めから相続人ではなかったと見なされるのである。



参考条文 民法

第九百十五条
 相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から三箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。ただし、この期間は、利害関係人又は検察官の請求によって、家庭裁判所において伸長することができる。
  2 相続人は、相続の承認又は放棄をする前に、相続財産の調査をすることができる。

(相続の放棄の方式)
第九百三十八条
  相続の放棄をしようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述しなければならない。

(相続の放棄の効力)
第九百三十九条
  相続の放棄をした者は、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなす。
以上


 実はおじさんは、死亡の事実を知った日から3ヶ月以内に申述をしないと放棄は出来ないと考えていた。だから、放棄は無理だと自己判断していたが、書記官と応対した妻の口ぶりからすると、質問には一切答えて貰えず、こちらの見解を述べても、放棄をしていただかないと、と言われるばかりで、もしかしたら3ヶ月過ぎても認められるケースがあるんじゃないの、と言うので、必要な書類を整え、翌日、家庭裁判所へ出向いていった次第である。


 応対してくれた事務官(書記官?)に、相続が開始されたのを知ったのは何時ですか、と聞かれたので、葬儀の前日と答えたところ、それは死亡を知った時ですね、3ヶ月を過ぎて来られているということは、何か別のご意見があるのでしょう? と言われたので、おじさんはピンと来た。


 条文の『自己のために相続の開始があったことを知った時から―』の意味に気付いたのだ。
自己のために相続の開始があったというのは、必ずしも死亡を知った日ではないのだと。


 ただ、事務官は「裁判官の判断になりますので、必ずしもご意見が通るとは限りません」と念を押され、それは致し方ありません、と答えた。また最後に「場合によって、ほかに戸籍等をお取りいただく場合があります」と言われ、承知した旨を述べ、家裁を後にした。


 申述書に遺産の額、負債の額を書く欄があったので、家事調停の書類を見ながら書き入れた。それによると、プラスの遺産が不動産で3千数百万円、マイナスのそれが8千数百万と書かれていた。 もとより、一円の金も相続する気はなかったものの、とてもじゃないが、そんなマイナスの遺産を払う気にはならないし、払えもしない。
続く


母が死んだ
母が死んだ 2


 先におじさんの母親が死んだことを書いた。一度も一緒に生活したことがない母親ではあったが、その時はいくぶん感傷的になっていたせいか、今読み返せば、兄弟の事をやさしく育ったなどと美化して書いている。


 当然、人が亡くなれば、相続が発生する。たいてい幾ばくかの現金がどこかの銀行に残っていて、法的にはそれを出すにも相続人全員の印鑑が要る。そこで、一円たりとも相続する気はないということと、いつでも印鑑は押すということを、兄には伝えておいた。


有斐閣HPより





 半年過ぎても何の連絡もないので、遺産がなかったか、おじさんの印鑑無しでもうまく(?)いったのだなと思っていた。その後、母の事などまるで忘れていたところ、兄妹で裁判をしていた事が、ある書類から判明した。その書類というのは、妹からの700万円に少し切れる額の金銭を、おじさんに支払えと言う内容証明である。それとは別便で来ていた判決のコピーを読むと、なかなか面白いストーリーになっていた。


 尚、以下記す事は送られてきた訴状及び判決の写しと、兄から聞いた話を総合したものだということをお断りしておく。


 母の夫(おじさんとは何の関係もない男)の相続の際、その男が晩年、貸し借りという名目で女にだまし取られた金銭もプラスの相続財産と認定され、事実上、現金がないのに相続税を支払わなければならなかったらしい。その上、経営する会社も借金で酷いことになっていたらしい。


 男が死ぬ前、というよりかなり前から、兄がその会社を事実上、経営していたそうだが、会社を潰すと、妹一家と母が住んでいる家も抵当に入っているため、競売に掛けられ路頭に迷うことになる。そこで最も相続税の安くなる配偶者(母)がすべて相続する方法を選択したらしいが、幾ら事情を説明しても妹が協力しなかったようだ。


 というのも、妹の旦那というのが、40の頃から仕事もせず昼間から家で酒を呑んでいるような〝立派〟な男だそうで、兄が上手く言いくるめて会社を乗っ取り、財産を独り占めしようとしていると勘ぐったようだ。言い忘れたが、兄は養子縁組をして男の相続人になっていた。


 だから母と男の間に生まれた妹が正当(?)な相続人であると考えたとしても致し方ない面もある。男にはほかにも先妻との間に娘がおり、家出して行方が分からなかったそうだが、ずっとアンテナを張っていたのか、死んだ後、先方から連絡があり、こちらの方もなかなか立派な亭主をお持ちだったようで、いかにも筋者っぽい亭主が交渉に来て、そこそこの金銭を支払って印鑑を貰ったそうだ。


 いずれにしても、被相続人本人が金は持って死ねないと思ったのか、あとは野となれ山となれと、現金をありとあらゆる所から引き出し、回収不能の不良債権をつくるという立派な最期をお遂げになったようで、その男の血を引いた娘二人も、なかなか立派な考えをお持ちの人間に成長していた模様である。


 不良債権は貸付金として遺産に算入される。そんなことから、税理士の発案で、便宜、母と兄が幾ばくかのお金を分割で払うという念書を妹に差し入れ、相続を済まそうとしたようだ。税理士の考えでは、今すぐに理解できなくても、じっくり説明すれば最善の方法であることは理解できるはずだということだったらしい。つまり念書をゆっくりと無効にするという腹づもりだったようだ。


 しかし、母自体も理解は十分ではなかったらしく、その事を説明することもなく、死んでしまった。おじさんに言わせれば、そうなるであろうことはほぼ予想できることなのだから、全力を挙げて理解にさせるべく努めなければならなかったはずだが、そうはしなかった。


 実質、働きもしない夫を持つ妹一家が生活できたのは、その土地建物の固定資産税を兄が負担し、電気・水道・ガス料金を兄が払い続け、米も毎月届けていたかららしい。他の食費等は母の死んだ夫が戦争に行っていたおかげで、軍事恩給が出ていたのと、母の年金とで賄っていたようだ。


 おおよそお察しのとおり、今回の訴訟はその約束の金銭を貰っていないとの理由で、妹が兄を相手取り起こしていた。結局、裁判では如何なる理由があったにしろ、約束は約束だとして、母の支払うべき金銭が確定し、一緒に署名した兄は念書の金銭を支払う義務はないと確定した。

続く


 訴えるという記事を見たときには一瞬、我が目を疑ったが、裁判に訴える権利は存在するから、朝日新聞がよく使っていた弱小出版社や個人評論家に対し、訴える用意があるという手法を真似て、文春と西岡力に使ったんだね。


 一体、弁護士を雇う費用が幾ら掛かるのか、そちらの方に興味が湧くが、前回、文藝春秋に書いた手記まで一言も反論せず、いきなり名誉毀損で訴えるとは、いよいよ言論人とは言えなくなった。


 おじさんが理解している問題点を1点だけ述べる。

 日中戦争や第二次世界大戦の際、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり――〉

          ※ 上記は正論2月号の西岡論文に植村記者の記事として
            一部引用されたものを、さらに一部引用したものである。
            但し、傍線はアンダーラインにし、文字に着色はされていない。

            傍線は西岡


 女子挺身隊という言葉を韓国では慰安婦と同意義で使用していたと植村は弁明したが、この表現を見る限り、通常の読解力の持主なら、「生存していた」慰安婦の金学順が、女子挺身隊の名で「連行」されたとしか読めない。


 その論拠はテープだというから、テープを出して汚名をすすげばいいのではないかと、多くの論者が言っていたが、一切反論せず、当然、テープも公表されることはなかった。植村が次にとった行動が、文藝春秋への手記であり、さらに手記対する西岡の批判であった。


 当然、次は植村が自説を論証するか、西岡論文の欠点を突くか、いずれにしてもそう言う流れになるものと誰もが想像していたところへ、訴訟宣言(表明)である。


 大規模な支援者の集会がもたれ、岩上安身が設立したIWJだけが会場入りを許されたようだ。その模様はIWJのFacebookで一般にも公開中である。


 おじさんは、岩上については公平な視点をもつジャーナリストだと考えている。ただ、著書を読んだことは無いので、テレビのコメンテーターとしての発言だけの判断だが……。

岩上安身 (@iwakamiyasumi) | Twitterより


 裁判になるというのなら、それはそれでいいと思う。その間の言論封じ込め作戦だろうが、そういう御仁だと明らかになったことは悪いことではない。名誉毀損というからには、自分の記事が正当なものだという証明も必要になろう。


 それにしても170人の弁護士とは、代理人の印鑑を押すスペースだけでもずいぶん資源の無駄に思えるが、どうなのだろう。
〈文中敬称略〉

 訴訟の争点になりそうな所は、拙ブログをご参照ください。

植村隆が文藝春秋1月号に無反省手記(1)
植村隆が文藝春秋1月号に無反省手記(2)



〝本当の日本の歴史を伝える会〟さんのブログに「のりこえねっと」なる団体の動画が〝ヘイトコメント〟で画面が真っ白になり、「のりこえねっと」が放送を一時中止したという記事が投稿された。


 どんな団体か興味があったのでURLを辿ってみた次第である。


排外主義的なヘイトスピーチや人種差別に反対する運動を展開している団体「のりこえねっと」は1月5日、ニコニコ生放送で視聴者の「ヘイトコメント」(差 別発言)が放置されているとして、ニコ生の番組配信を一時中止する声明をホームページで発表した。近日中にニコ生を運営するドワンゴに対して、ヘイトコメ ントの排除対策を要請し、実現するまではニコ生を利用した番組配信を中止する。』 
                       弁護士ドットコムNEWSより一部抜粋


 「のりこえねっと」は、上記〝NEWS〟に書かれているように、ヘイトスピーチやレイシズムを乗り越えて何かをなさるために設立された組織のようだ。そこで『設立宣言』なるものを拝見すると、立派な事が謳われ、最後に『ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク「のりこえねっと」共同代表 一同』となっている。


 途中、 『在日韓国・朝鮮人は、日本による侵略と植民地支配によって生み出された。その存在の歴史性に対する決定的な無知――』という文言があるので、どうやらそういうスタンスの人々が『共同』で設立なさったものと推定される。


 共同代表の方々を拝見すると著名な評論家や作家・学者に加え、アイヌの方や被差別部落解放同盟の関係者のお顔も見える。決して在日韓国・朝鮮人の問題だけを対象にしているのではないと言外に表明されているかのようである。ただ『設立宣言文』は日本語、英語、朝鮮語だけである。まだ各国への翻訳の途中なのかも知れないので、それ以上は触れない。


 今、我々草の根穏健愛国保守にとっては自明であった、朝鮮併合は『日本による侵略と植民地支配』ではなかったということが、嫌韓本ブームで徐々に国民に浸透し、市民の怒りが溜まっている所へ、ニコニコ生放送の番組を流したものだから、こういう結末になることは火を見るよりも明らかであった。


 穿った見方をすれば、それを見越して流したとも推測され、共同代表の面々とその背後にある団体の無言の圧力を背景に、次のステップとして運営のドワンゴに排除を要請したとも受け取れる。


 ヘイトスピーチやレイシズムが〝悪い〟ことは誰でも知っているし、反論のしようもないものだが、ニコ生の本音のつぶやきを運営から禁じさせるという発想も、なかなかに薄気味悪い行動である。


 反論の仕様もない事柄をベースに活動している組織が、必ずしも正しいことばかりしているとは限らないというのが、人生の皮肉であり難しいところでもある。また、厳しい本音を吐露したからといって、人種差別主義者とは限らないし、ヘイトスピーチなど一切しない人がガチガチの差別主義者などということもあり得ないわけではない。


 母国で反日教育を徹底している在日外国人が、日本からすれば無知で誤っている歴史観を日本で振りかざすのは、言論の自由を認めつつも日本人として面白い訳がない。歴史は当事国によって解釈が異なるという大人の認識を日本人はもっているが、もっていない在日外国人が多い。しかも自国から見た歴史を、世界中に撒き散らす行為や、日本に居ながら日本人を無知呼ばわりし、自国の歴史認識を強要するような言説を吐くことに、多くの市民は怒りを溜めているのである。


 わたくし考葦おじさんは、かつては丁寧に一つずつ歴史的事実とその解釈を説明すれば、分かり合えると思っていたけれども、近頃、慰安婦問題辺りから、調査すればするほど、どうしようもない国家・国民は存在するかも知れないと思うようになった。


 もちろんヘイトなスピーチをすることもないし、人種差別的発言をすることもない。但し、反日的日本人に対しては厳しく批判する。


 願わくば、「のりこえねっと」さんが、中国のチベット人やウイグル人の弾圧を、大きな声で世界に発信していただきたいが、おそらくなさらないであろう。この一見公平公正そうな組織の本質を見抜き、無言の圧力に屈せず、ドワンゴはこれまで通りのスタンスで運営していって欲しい。

Twitpicの人気画像より



 精神的攻撃(被害)の続き。


 騒音攻撃(ノイズキャンペーン)

 100円ライター毒ガスなどの空気汚染攻撃で頭痛がしたり、音や光に過敏にさせられたところで騒音攻撃が仕掛けられる。


 1 AMラジオ。
 2 天井に設置されたスピーカー。
 3 掃除機をかける音。
 4 廃品回収業者による拡声器を用いた放送。
 5 電話セールス。
 6 ふとん叩き。
 7 車のクラクション。
 8 カラス・鳩の鳴き声。
 9 泣き声(子供・赤ちゃん)。
 10 物が落下し衝突する音。
 11 ポケットに入れた小銭をチャラチャラ鳴らす音。
 12 指で物を叩く音。
 13 救急車・パトカーのサイレン音。
   著者はタイミング良くサイレンを鳴らす事について推測する。
   a) いつ救急車を呼んでもおかしくない患者のリストを
     持っており、加害者から犯罪加担バイトに指示を出し、
     タイミングを計り119番に電話をさせている。
   b) いつ救急車を呼んでもおかしくない患者のリストを
     持っており、電磁波・超音波で症状を悪化させ、家族に
     救急車を呼ばざるを得ないようにし向けている。 ※1

集団ストーカー認知・撲滅 [ 安倍幾多郎 ]
¥1,620
楽天


 14 職場では、ボールペン・シャープペンの芯を出し入れする音を
   聞かされる。
 15 電話のベル。
 16 パルス的な音が聞こえる。
    室内で耳をふさぐと聞こえるらしい。
    何かの攻撃を受けている最中なのだろうか。
 17 真冬に風鈴の音。
 18 ヘリコプター・セスナ機などの飛行音。


※1 著者は、冷徹な筆致で淡々と書くが、おじさんは、こうした無駄な出動により、本来、助かった命が助からなかったケースが多々生じているだろうと憂えている。また、救急車に乗った患者を搬送時間長期化工作により、死亡させることも可能と言っている。まったくもって、派生的に災厄を連鎖させる悪魔の心をもつテロリスト集団である。



 時間浪費攻撃

 買い物の精算時、店員に対し、どうでもいい質問をしたり、1円・5円の小銭を多く出し、数える手間をかけさせる。そうして買い物の行列を作り、被害者の時間を浪費させる。

 さらに、長く同じ所に止まっていると、100円ライター毒ガス攻撃を受ける。



 同一攻撃

 例が10程度挙げられているが、割愛させていただく。ただ、おじさんが面白い(?)と思ったのは、「似た者」という攻撃である。真のターゲットの周辺に似た人物を用意し、偽物も真の被害者も区別なくストーカー攻撃をするようだ。加害アルバイトは指示を受けた方を攻撃するため、真の被害者を特定されにくくなるという。

 一体誰の利益になるのか知らないが、加害バイトに真の被害者が誰なのかを悟らせなくしているかも知れない。被害者の立場に立つと、混乱するであろうことは確かである。ずいぶん念の入った事をするものだ。被害者が直接加害バイトに抗議しても、ピントがずれており、頭のおかしい人という事が強調されるだけだろう。

 金銭面から見ると、連日の事だから、バイト代だけでもちょっとした出費になる。やはり資金潤沢な組織像が浮かび上がってくる。

 著書には具体的な名前は書かれていないが、周囲の被害者の記事にはあからさまに書かれているいる宗教法人が浮かび上がっている。



 グレーゾーン攻撃

 これはおじさんの解釈では、ネットを利用して、被害者の会などにリンクを貼り、偽被害者が多数含まれているとか、被害者及びおじさんのような真実を見極めたい人間を疑心暗鬼に陥れる行為をいう。

 本物か偽物かいずれとも確信がもてない状態、すなわちグレーゾーンにするための攻撃である。見方を変えれば、被害者が団結することを阻止し、被害者に心の拠り所を持たせないようにする攻撃である。



 連想攻撃

 この攻撃は、『ターゲットに対し、視覚などの五感を巧みに悪用し、物事を関連づけさせ連想させる攻撃です。』と書かれている。どうやら著者の命名のようだ。

 1 ロープ・輪ゴム・イス・靴・首のコリをほぐすしぐさ仕草(ゴミなどの
   視覚的攻撃+仄めかし) → 「首吊り自殺」
 2 カラス・線香のニオイ・黒ネクタイ → 白色チョーク・XX-46の
   ナンバープレート・顔・箱 → 動物の死体・火事・粉・ケサを着た
   坊主 → 「葬式」
 3 通勤途上に片方の靴が棄てられているのを発見 +
   社内の隣の席のパソコンに「東尋坊」の写真表示 +
   数分後に「東尋坊」を含めた会話の「聞かされ」開始 +
   昼間、公園で「東尋坊」の独り言を聞く → 
   「飛び降り自殺」
 4 へこんだ車目撃 → ギブスをし杖をつく人 → 「交通事故」
 5 マスク・咳・ゴッホのひまわりの絵・病院のバス →
   「肺炎で入院」
 6 道路に動物の死体を発見 → 救急車のサイレンの音を聞く
    → 肉うどん・肉そばの注文を聞かされる → 「死体」


 複合連想攻撃

 「自らが勝手に連想してしまうことによりさらなる不幸やストレスを考えさせられてしまう連想攻撃のこと」と著者は定義づけする。

 これも著者の命名で、ロープを見させられたあとに、カラスの鳴き声を聞くと首吊り自殺した人の葬式を連想させられる。

 レッカー車による事故車の搬送を見せられたあと、黒ネクタイや喪服を見せられると、交通事故死した人の葬式を連想させられる。

続く
集団ストーカー認知・撲滅 (Parade books)/パレード
¥1,620
Amazon.co.jp

 引き続き、『集団ストーカー認知・撲滅』から攻撃を見ていこう。

精神的被害

 著者の安倍幾多郎氏の分類では、精神的攻撃には、情報攻撃、視覚的攻撃、不幸のメール、雑音攻撃、時間浪費攻撃、同一攻撃、グレーゾーン攻撃、連想攻撃、複合連想攻撃、私を見てね攻撃、錯覚攻撃、石攻撃、先回り攻撃、サイバー攻撃、すり替え工作、聞かせ攻撃の16種類にも及ぶ攻撃があるようだ。
 
 
 その中で、おじさんが想像できるのは、不幸のメールとサイバー攻撃ぐらいのものだ。果たしてそれが想像通りのものなのか、集団ストーカー独自の意味を持ったものなのか、著者の説明を見ていこう。


 
 情報攻撃(集団情報リンチ)
 
 盗聴・盗撮・ゴミ収集など、ありとあらゆる手段で収集されたあげく、その情報を用いて外出先での風評工作を仕掛けられ、職場では社員同士の会話の中に、盗聴などで得た個人情報をちりばめた会話を聞かされる。内容に関連するTシャツを見せられる。



 視覚的攻撃
 
 五感の一つ、「視覚」に攻撃を仕掛けられるようだ。偶然を装い「待ち伏せ」、「付きまとい」を行い、精神的ストレスを与え続けるというこの集団ストーカーの原点のような攻撃である。その為、各種事例が掲載されている。


 まさに、この集団ストーカーの性格を如実に表しているので、煩を厭わず列挙する。

 1 タバコをくわえている人を多く見かける。(「同一攻撃」
   条件付け攻撃=アンカリング、販売促進キャンペーン?)
 2 パトカー・道路管理会社・病院関係の車両を毎日見かける。
 3 交通事故をよく見かける(6ヶ月以上続く)。
 4 道路の中央に全長数キロにおよびオイルがまかれ数ヶ月、
   跡が残る。「汚染攻撃」
 5 ビデオテープ・カセットテープが引っ張り出され道路に
   散乱している。「ゴミ攻撃」
 6 犬・猫などの死体をよく見かける。
 7 靴・長靴・スリッパなどの片方が道路に落ちている。「ゴミ攻撃」 
 8 足を意識させるように、靴に入った小石を取るような動作を
   よく見かける。
   同時に会社で履き替えた靴に小石を入れられる。
   (靴の販売促進キャンペーン? ストリートシアター)
 9 アクビ、セキ払いを多く見かける。(場所:ドライバー、歩行者、
   玄関先、店先、店内)
 10 ケンカしている人をよく見かける。
 11 大声で文句を言われ、ひたすら謝っている後継を見かける。
 12 親が無理やり子供を泣かせる光景を目にする。
 13 クセを真似てくる。
 14 女性・男性が顔にほくろを描いている。
 15 ベンツを多く見かける。
 16 袈裟を着た坊主が、歩行中にタイミングを合わせて、
   民家の玄関先から出てくる。単車に乗って道路を横切る。
   停車した車の中に待機しているのを見かける。 
 17 過去を含め似た人によく出会う。
 18 外出時に車椅子の障害者を見かける。
   (身体障害者の加担バイト・カルト集団構成員)
    ※著書には40年前にテレビで観たシーンが書かれている。
     それは車椅子に乗った父親のアルバイトを娘が止めて
     欲しいというものであり、父親はこんな体でアルバイト
     させて貰っている。何が悪い、というものである。
     今になって、そのアルバイトが何であるかが分かった、
     という話である。
 19 車のヘッドライトを上向きに微調整してある。
    対向車線から眩しい光を浴びせられる。
    (ブライティング)
    ブレーキランプの片方が切れている。
 20 ロープ、輪ゴムを見せられ、椅子の高さを変化させられ、
   首のコリをほぐす仕草を見せられる。
   (自殺イメージ攻撃<関連づけ攻撃<連想攻撃)
 21 自転車に空き缶を多く積み、空き缶集めをしている人を
   よく見かける。(辞職イメージ攻撃<連想攻撃)
 22 人が中央分離帯のサクを乗り越え横断する
   光景を見かける。(事故の誘発)
 23 運転中、低速走行していると、前後左右10台以上の車に
   取り囲まれる。(付きまとい)
 24 運転中、高速走行をしていると、白バイのスピード違反の
   取り調べをしている光景を頻繁に見かけ、速度を落とすよう
   仕向けられ、速度を落とすとレーザー光線攻撃・ブライティング
   攻撃・時間浪費攻撃に遭う。
 25 信号で停車中に前方の車がドアを開け、タンやツバを吐く
   ドライバーを毎日見かける。


 ふう~、なかなか骨が折れる作業だった。皆さん如何だろう、これが集団ストーカーの一面を表しているのだ。被害者は、このような攻撃に日常的に晒されいるのだ。


 『集団ストーカー認知・撲滅』には目的レベルが8段階に分けて分類されているが、レベル8になると、日本という国家を弱体化させるとなっている。敵性国家の静かなる攻撃が既に行われている事が伺える。にもかかわらず、日本は国として何等対策を取っていないばかりか、存在すら知らぬげである。


 不幸のメール

 実際に貰ったことはないが、昔、不幸の手紙、不幸のハガキというものがあった。当時は一体誰がこんな事を始めたのかと精神を疑ったが、集団ストーカーを知って、如何にも精神的攻撃にふさわしいと思った。


 著者も同様の解釈をし、不幸の手紙を貰った人は、貰うまでの数年間に上記の視覚的攻撃に挙げたような事がなかったかと尋ねている。ターゲット=被害者は知り合いに話したり、出す可能性が高い。従って、不幸のメール(手紙)を貰ったり噂を聞いたなら、ターゲットが近所に居た可能性が高く、ターゲットに対する攻撃の一部を見聞きした可能性が考えられるのである。

続く
無意味な出会いってあると思う? ブログネタ:無意味な出会いってあると思う? 参加中

私はない派!

本文はここから

  わたくし考葦(こうい)おじさんの考えでは、自分が体験する一切の出来事は、過去から現在までの自分の感情から生じるというものです。


 この考え方は、なかなか受け入れることは難しいでしょうが、感情をクリーニングすることによって、何度も解決不可能に思えた事柄が見事な解決をみたという経験から、確実だと思われます。


 結局、この考えを受け入れるためには、その前提として、人は永遠の存在であるというスピリチュアルな考えを受け入れる必要があり、たいていの人はおおむねそこで馬鹿らしいと目を背けてしまわれます。


 その理由としては、スピリチュアルな考えを受け入れられないか、人生の出来事はすべて偶然の連続で成り立っており、運命と思われる事柄も、人の力で変えていくものだと思われているからです。たしかに運命は変えられますが、その方法を皆さんご存じないのです。


 ここでちょっと警戒心が芽生えた方はとても正常です。妙な宗教に勧誘されるんじゃないかとか、変な品物を買わされるんじゃないか、洗脳されるんじゃないかと思われるからですね。


 たしかに、おじさんは宗教を立ち上げてもある程度、うまく行ったと思いますけれども、おじさんがお薦めするのは、宗教とは何の関係もない、ハワイの秘法と称されるホ・オポノポノというものです。このブログにも何度も書いていますので、検索して読んでみてください。


 方法は極めて簡単、効果は絶大、費用無料の方法です。(o^-')b


無意味な出会いってあると思う?
  • ある
  • ない

気になる投票結果は!?

初詣行った?【投稿すると厳選豪華グルメが当たる♪】 ブログネタ:初詣行った?【投稿すると厳選豪華グルメが当たる♪】 参加中

私は行った派!

本文はここから

 近所の小さな神社に毎年行っている。今年は雪が少し降ったのと、家族が風邪で熱を出しているので、まだ行っていない。


初詣行った?
  • 行った
  • 行く予定
  • 行かない

気になる投票結果は!?

アメーバブログ お年玉プレゼントキャンペーン~ブログを書いて豪華商品が当たる~

四季/春夏秋冬のフリーイラスト素材集より拝借



 皆様、明けましてお目でとうございます。


 昨年も皆様の御陰をもちまして、何とか1年間、ブログを続けて来られました。


 本年も草の根愛国保守の立場から意見を述べ、昨年暮れからの新しいテーマを深めていく所存でございます。


 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

考葦