他人の目が怖くて仕方がない
って人がいる
他人の目に疲れちゃって
もう動けない って人がいる。
『きっと他人の期待に
応えられるような自分』
なら
「求められて愛されるかも」
って思うんだろう
でもさ
どうせ誰も見てないんだよ。
誰も見てないの あなたのこと 。
あなたのことを見張っているのは
あなただけなの。
だから好きなようにやってみるんだ。
自由にやってみるんだ。
嫌われることをしてみるんだよ。
好かれることをやめるんだよ。
「これは やっちゃだめだ」ってことをやってみるんだよ。
それが大人への第一歩 なんだよ
それが私たち女性の本当の意味での精神的な自立なんだ。
でさあ ちょっと考えたんだよ 。
なんでこんなに 他人のこと考えちゃうんだろう？
なんでこんなに 他人を見ちゃうんだろう？
「見られてない」ってわかってるのに
なんで
こんなに気にして疲れちゃうんだろう？
って。
考えたのは 実は私もそうだから。
恥ずかしいけど
子供の頃は『人前で歩く』ことでさえ
つらかったんだよ
恥ずかしくて
「 私は恥ずかしい存在だ」
って自分のこと思ってた。
常に「私は馬鹿にされ笑われる存在だ」
って自分のこと思ってたんだ。
でさ はじめに言ったように
誰も自分のことなんて見ちゃいないのに
他人のことが怖くて仕方ないって人がいる
他人の目が気になって動けない
って人がいる
他人の目を気にして
疲れちゃうって人がいる
それって何だろう？って考えたら
分かったんだよ
自分はそうやって 辱められたり
責められたり
笑れる存在だって
どこかで 植え付けられてるんだ。
あと もう1こ
自分は評価されすごいねって
言われて
愛される存在だってことも信じたいんだよ
でもそれ いつの話？
子供の時の話じゃない？
私たち大人の女性だから
自分で自分の道は切り開いていけるよ
他人のこと気にして辛いって人は
「嫌われてもいい」
と思って動いてみるんだ。
今まで「これは やっちゃダメ」 って思ってた
やりたいことを！
あなたがやりたいように
やってみるんだ
大人のやりたい放題をするんだ
これをやったらがっかりされる
こんな服着たら変に思われる
こんなこと言ったら馬鹿にされる
こんなことしてたら怒られる
これしたら「ほらごらん！」て言われる
評価されない
離れていく ってことをやってみて
人生で積み重ねていこう
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