最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞した。
ピアニスト、上原ひろみさん
凱旋帰国直前に東日本の大震災を知り
被災地のみなさんの心休まる日を1日も早
くおとずれていただきたいと
急きょ選んだ曲が
「上を歩いていこう」坂本九さんの名曲のJazzピアノバージョン
聞いていて心に響いた。
敗戦から立ち上がり焼け野原から国として
これから更に頑張っていこうと決意したころ
別名:スキヤキ、SUKIYAKI)は、坂本九の大ヒット曲。
作詞は永六輔、作曲は中村八大[1]、プロデューサーは草野浩二。
アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1963年6月15日に、
週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1963年年間ランキングでは、第10位。
この快挙はいまだ日本人としては破られていない。
当時の日本に勇気を与えてくれた曲だ。
これを弾みに翌年の1964年にアジアではじめての東京オリンピックが開催され
高度経済成長へと進んでいく。
今一度この曲を聴いて
その時頑張ってくれた祖父母や父や母のかわりに
私たちが頑張っていこう!
上を向いて歩こう
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
一人ぼっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星を数えて
思い出す夏の日
一人ぼっちの夜
幸せは雲の上に
幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぼっちの夜
思い出す秋の日
一人ぼっちの夜
悲しみは星の影に
悲しみは月の影に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜