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年長息子・夫・私の3人

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転勤族で子どもが生まれてから

4回お引っ越し

(いま5つ目のおうちです)


読書好きのアラフォー



前回の記事


3連休の初日は、mikiさん ブログで紹介があった、東京国立博物館(トーハク)のプチキッズデーに行ってきました。


この日は、雨でしかも寒い日。

博物館めぐりに最適日でした!


教えてくれたmikiさんには感謝ですハート

ありがとうございました☘️



行く前に、読んだ本▼

はじめての 日本のれきし えほん

 

むちゃくちゃ分かりやすくて、読んでよかった!(縄文時代〜令和までしっかり載っています)


時間もなく、前日の湯船で一気に読んだので、のぼせました…絶望途中で上がりたかったのに、子どもに最後まで読んでと言われた汗


正直、私が土偶などを見て面白いと感じられなさそうだったので、読みました



トーハクの心配事や注意点

6歳息子が落語を楽しめるのか

楽しめました!

今回、落語のワークショップと落語会の両方に参加しましたが、

とくに、落語のワークショップは、子どもにも分かりやすいテーマになっています。


トーハクは朝イチに

子どもが参加できるワークショップは10時〜。入館は9:30〜で、9:40頃に到着しました。

その時点で、チケット購入窓口は長蛇の列で入館できたのは10時過ぎでした。


もっと早く行けばよかった!

子連れが多いわけではなく、外国の観光客が多かった印象です。


昼ごはんは持ち込みで

トーハクは、とても広いです。展示物も沢山。

1日では回りきれません。


お昼を食べに行くと時間がないので、私達はお昼ごはんは持参し、平成館のロビーで食べました。(持ち込み飲食可)


もっと小さい子は、本館の地下「みどりのライオン」教育普及サービスで食べていました。





私達が行ったのは下記3箇所で、9:40〜16:00までかかりました。(入館料は大人1000円。子どもは無料)


次回は本館2階や、黒田記念館にも行きたい。

  • 本館ギャラリー1階
  • 平成館1階
  • 東洋館1〜3階



キッズデーの反省点は、最初にうるし体験に行くべきだった。

あそこが1番混みます。20分くらい並んで時間をロスしました。

デザインだけして、実際に作るのは家なので、午前中の比較的空いてる時間に行くといいです。

ぬりえはそれ以上に時間がかかるので、避けたかった。


めぐった順番




研究員のギャラリートーク「じっくり見てみよう(仏さまのかざり)」

10時〜途中参加

すぐに終わるし、かざりに興味をもつきっかけになるので参加してよかった。


ぬりえコーナー

子どもはとても楽しそうでした。仏さまのかざりを聞いてから、ぬりえをしたのもよかったです。


が、このぬりえに、1番時間がかかる💦


キッズ18室へ、これなーんだ

◯に切り取られた絵を参考に、作品を探します。トイレに飾っています。


普通に観るより、子どもは楽しめます。私は子どもがぬりえ中に、再度観に行きました。


落語体験ワークショップ

ずっと笑っていました。

子どもが舞台に上がって体験するコーナーに参加した後は、途中でランチを食べて、また戻りました。

体験は長蛇の列になるので、すぐに並べばよかったです。子どもの意向を聞いてから並ぶと時間がかかります。

アイヌ文化を伝える紙芝居

子どもはとても楽しかったようです。
私がアイヌ文化に興味を持ちました。


うるし体験ペーパークラフト

夫に「うるし体験ペーパークラフト」に並んで貰っている間に、版画スタンプもやりました。
版画の仕組みがわかり、よかったです。


考古展示室クイズ

写真左のクイズ表を貰って、鑑賞しながらクイズに答えていきます。




土偶や小判のレプリカ、本物の銭にも触れ、私達大人も楽しかったです。
※土偶のレプリカに触れるのは、キッズデー限定らしい。

大判1枚で300万の価値があったそう。小判は30万。


東洋館に行ったのは3時半を過ぎていたので、残念ながらイベントに参加できず。

本物のミイラを見れたのがよかったです。


とても有意義な1日になりました。

私自身が博物館に興味がありません…。

土偶や土器を見て楽しめるのか不安だった為、上に載せた絵本を読んでいきました。

子どもはまだ理解していないと思いますが、楽しいイベントに参加することで、日本の歴史や文化を身近に感じれたかなと思います流れ星


本館二階の平安時代、水墨画、浮世絵なども見たかった。。

****
3/4追記
博物館の後、壁に年表を作ってみました!
それぞれの時代の長さを体感できるので、分かりやすい。

私が歴史に興味がなかったので、こういうのをきっかけに息子には興味を持ってほしい。





最後までお読みいただき、ありがとうございました!

Thank you