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ミミのブログ

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見た。

 

King Richard
監督 ライナルド・マルクス・グリーン
出演 ウィル・スミス/アーンジャニュー・エリス/サナイヤ・シドニー/デミ・シングルトン/トニー・ゴールドウィン/ジョン・バーンサル/リーヴ・シュレイバー
2021年
144分
アメリカ

ウィル・スミスが主演・製作を務め、世界最強のテニスプレイヤーと称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を世界チャンピオンに育てあげたテニス未経験の父親の実話を基に描いたドラマ。リチャード・ウィリアムズは優勝したテニスプレイヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿をテレビで見て、自分の子どもをテニスプレイヤーに育てることを決意する。テニスの経験がない彼は独学でテニスの教育法を研究して78ページにも及ぶ計画書を作成し、常識破りの計画を実行に移す。ギャングがはびこるカリフォルニア州コンプトンの公営テニスコートで、周囲からの批判や数々の問題に立ち向かいながら奮闘する父のもと、姉妹はその才能を開花させていく。2022年・第94回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、助演女優賞ほか計6部門にノミネートされ、主演男優賞を受賞。ウィル・スミスが3度目のアカデミー賞ノミネートで初のオスカー像を手にした。(映画.comより)

 

いい映画だ・・・とは、言いにくい。

テニス好きのひとならともかく、そんなに面白くないし。

 

いちばん感じたのは、差別だろう。

黒人というか、アフリカ系アメリカ人にたいする。

 

これが、いわゆる白人なら、わりと普通のスポ根になってしまいそう。

 

「自由と民主主義」のアメリカ、かもしれないが、つい最近まで、黒人差別は固定してたし。

だいたい、なんで、黒人がアメリカにいるのか、を歴史で学べば、アメリカが、なんて我がままな国かは、わかる。

15世紀に、アメリカ大陸発見w、はいいとして、それから先住民を大破し、アフリカ人を奴隷用に連れてきた。

 

ま、どこの国でも、それぞれ民族間の差別はあるが。

たとえば、1000年まえ、どうだったか。

日本は、独自の社会、文化を育ててきた。

中国も、ロシアも、いまと感じはちがうにしても、社会はあった。

アメリカ? そんな国はなかった。

先住民たちが、広い土地のなかで、自由に生きていた。

 

そういうふうに考えると、アメリカって、なんか凄くイヤ。

新興国のくせに、なま言うんじゃねーよ。えらそーに。

見た。

 

Slaxx
監督 エルザ・ケプハート
出演 ロマーヌ・ドゥニ/ブレット・ドナヒュー/セハール・ボジャニ/ステファン・ボガアート/ケニー・ウォン/ティアナ・ノリ
2020年
カナダ
77分

“人喰いジーンズ”が巻き起こす恐怖をスプラッター描写満載で描いたホラーコメディ。とあるアパレルメーカーが、誰にでもフィットする新作ジーンズを開発した。発売前夜、従業員たちがキャンペーンの準備に追われていると、ジーンズが勝手に動き出し彼らを襲い始める。ジーンズは様々な手法で人間たちを血祭りにあげていく。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」(2021年10月29日~11月11日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。(映画.comより)

どうしようもないB級そのもの。w

・・・と思ったが、苦笑しながら、見てしまう。

「誰にでもフィットする」ていうのは、浅はかだし。

どんなことをしても、おデブさんは、おデブさんだけど。w

 

それと、原材料生産地での不幸を描いているところは、そこにも目を向けようということか。

考えなくちゃいけないことだけども。くさい。w

 

こういうB級モノ、わりと人気になるかもなあ。

結局、最後の最後、エンドロールまで、しっかり見てしまったしー。あはは

見た。

 

ベイビーわるきゅーれ
監督 阪元裕吾
出演 髙石あかり/伊澤彩織/三元雅芸/秋谷百音/うえきやサトシ/福島雪菜/本宮泰風/水石亜飛夢/辻凪子/飛永翼
2021年
95分

社会不適合者な殺し屋の少女たちが、社会になじむため奮闘する姿を描いた異色青春映画。高校卒業を目前に控えた女子高生殺し屋2人組のちさととまひろ。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たちは、高校を卒業したらオモテの顔として社会人をしなければならない現実を前に、途方に暮れていた。2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪となっていった。殺し屋の仕事は相変わらず忙しく、ヤクザから恨みを買ったことから面倒なことに巻き込まれてしまい……。ちさと役を高石あかり、まひろ役を伊澤彩織がそれぞれ演じる。監督は「ファミリー☆ウォーズ」「ある用務員」の阪元裕吾。(映画.comより)

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー
監督 阪元裕吾
出演 髙石あかり/伊澤彩織/水石亜飛夢/中井友望/飛永翼/橋野純平/安倍乙/渡辺哲/岩永丞威(ジョーイ・ティー/岩永ジョーイ)/濱田龍臣
2023年
101分

殺し屋女子2人組の活躍を描いた、阪元裕吾監督の青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第2弾。
組織からの依頼で殺しを請け負っている、ちさととまひろの2人は、ジムの会費、保険のプラン変更など、日々のお金に頭を悩ませ、いつものように途方に暮れていた。一方、殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうりと弟・まことの兄弟もまた、お金の悩みを抱えていた。上からの指令ミスでバイト代はもらえず、正社員ではないため働いても満足した生活ができない。そんな現実を前に、お金が欲しい兄弟は、「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、ちさととまひろの前にたちはだかる。
ちさと、まひろ役を前作同様に高石あかりと伊澤彩織が演じるほか、ゆうり役を「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」の丞威、まこと役を「ウルトラマンジード」の濱田龍臣がそれぞれ演じる。(映画.comより)

 

楽しい!
このふたり、1では、社会に不適合な雰囲気が現れているが、2では、なんか仲良くなってるし。^^

1で、清掃スタッフのセリフ、「頭を撃たないでくださいよー」っていうセリフが笑えた。
最近の映画は、頭を撃つと、どうなるのか、多少表現しているが。ま、気持ちのいいものではない。
しかし、「パルプ・フィクション」では、自動車内、銃の暴発で男が頭を撃たれるが、その掃除に文句を言うジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンを思い出す。w

この映画では、伊澤彩織が、メチャ、カッコいい。
アクション・シーンは、目を見張る。

 

スタント、使ってないな。

金髪なんでわかりやすいから、顔が出ないとこなんか、スタント使えるが。実際にやってるようだ。

 

この女子、好き~。

ストーリーもいいけど、この子のアクションにほれぼれ~。^^

見た。

 

監督 黒澤明
出演 三船敏郎/千秋実/藤原釜足/藤田進/志村喬/上原美佐/三好栄子/樋口年子/藤木悠/笈川武夫
1958年
109分

黒澤監督初のシネスコープ作品。戦国時代、敗軍の大将真壁六郎太が、世継ぎの雪姫と隠し置いた黄金200貫とともに敵陣を突破し、同盟軍の陣内へ逃亡するまでの脱出劇。難関につぐ難関、次々とと襲い来る絶体絶命の危機を間一髪で切り抜けるアイデアの数々は、黒澤ほか三人の脚本家により練り上げられたもの。また、六郎太一行に付き添う狂言回しのごとき百姓コンビが、後に「スターウォーズ」の『C-3PO』、『R2-D2』の原案になった逸話はあまりにも有名。スリルとサスペンスとユーモアにあふれた、痛快娯楽時代劇の傑作巨編。(映画.comより)

 

これは何回も見たなあ。

 

黒澤明の映画のなかで、いちばん好き。

 

世間ではw、「七人の侍」(1954年)が最高評価らしいが。ラストの、「勝ったのは百姓だ」てなセリフで、くさい。

「用心棒」(1961年)は、三船敏郎が、ずる賢く立ち回るところがカッコいいにしても、大人の作品。

「影武者」(1981年)は、壮絶な長篠の戦いの様子が描かれているんで、こころが折れる。

歴史をみると、ちょっと違うかも?らしいが。

 

その意味、この作品は、娯楽映画として、文句なく楽しめる。

 

だって、没落寸前の姫と、メチャ強い家臣の侍。

それを、欲張りなふたりの百姓が、結局助けている。

 

こういう全世界、全時代に通用するテーマがいいのだ。ついでに、全世代が楽しめる。

 

大好きなシーンは、いっぱいある。

特撮も、ましてCGも使ってないんで、馬に乗って戦うのは、撮影に苦労したろうな。

 

途中で、いろいろ増えていく登場人物(もちろん、姫側)も、楽しい。非常に意味のある参加のしかた。

 

で、この姫の格好。

やけに現代的だ。素敵。

 

この映画のラストにある「裏切り御免!」いいなあ。

戦国時代ではあるが、なんだか自由な空気にあふれている。

 

藤原釜足は、なんだか貧乏くさい百姓だが、他の映画を見ると、ちゃんとしたw武士の役では、かなり、いい俳優。

べつにコメディやるひとではない。それなのに、ここでは、こんな役を演じている。すごいわ。

 

娯楽映画なら、これでしょう。

 

問題あるセリフがあるらしいけども(オープニングで注意されてる)、「おし」か?

まあ、口をきかなくても、その立ち振る舞いを見れば、そんじょそこらの百姓女でないことはわかるけどね。

人品というのは、もう、雰囲気にでるしー。^^

 

最高!

 

 

 

見た。

 

Knockin' on Heaven's Door
監督 トーマス・ヤーン
脚本 トーマス・ヤーン/ティル・シュヴァイガー
出演 ティル・シュヴァイガー/ヤン・ヨーゼフ・リーファース/ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ/モーリッツ・ブライブトロイ/フープ・スターペル/レオナルド・ランジンク/ラルフ・ヘアフォート/コーネリア・フロベス/ルトガー・ハウアー/クリスティアーネ・パウル
1997年
ドイツ
90分

死期の迫った2人の男が海を目指して旅する姿を描き、本国ドイツで大ヒットを記録したロードムービー。医師から余命宣告を受け、末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。死ぬ前に海を見ようと病院を抜け出した彼らは、駐車場のベンツを盗んで人生最後の旅に出る。しかしその車はギャングのもので、中には大金が積まれていた。怖いものなしの彼らは道中で犯罪を繰り返し、ギャングのみならず警察からも追われる身となってしまう。後にハリウッドでも活躍するティル・シュワイガーが主人公の1人マーチンを演じ、監督のトーマス・ヤーンとともに脚本も手がけた。「ブレードランナー」のルトガー・ハウアーがギャングのボス役で出演。日本では2009年に長瀬智也主演で「ヘブンズ・ドア」のタイトルでリメイクされた。(映画.comより)

 

いい話だ・・・ではなく、カッコいい話だ。

 

しかし、タランティーノ愛にあふれてる感じ。

オープニングのカフェ、トゥルー・ロマンスって名前。

タランティーノが脚本の「トゥルー・ロマンス」( 1994年)を、すぐに思い出す。

同時に、いろんなことが起こってる展開は、まさに「トゥルー・ロマンス」そのものだ。

 

で、ギャングたちの服装。

黒いスーツに白いシャツ、黒っぽいネクタイ。

おーい、「レザボア・ドッグス」かよ!ってなる。w

 

とはいえ、シリアスなテーマなのに、笑えるシーン満載。

もうすぐ死ぬってのに、あはあは笑う場合じゃないのにね。

 

音楽の使いかたも、タランティーノふうだし、銃撃戦はフランス風かな。

パトカー、メチャメチャに撃たれ、破壊される。

 

時代は、ドイツ・マルクで、懐かしい。

知り合いのドイツ人に、

「第二次大戦ときは、同盟組んだねえ。似た感じの国なのかなあ」つったら、

「全然ちげーよ」

と言われた。あはは

こういう系では、「次は、イタリア抜きで行こう」という落ちもあるが。www

 

アラブ系の男がギャングで、ドイツ語が間違ってると、いちいち相棒に訂正されるのも、おかしい。

 

ラスト、ルトガー・ハウアー(昔の「ブレード・ランナー」のレプリカントのひと)の小粋なはからいで、いいエンディングだ。

 

ついでに、エンドロールのあとの1シーン(モノクロ)も笑えるわ。

 

また、何回でも観よう。^^