軽量化と、ドクロフェイス卒業のために、

カーボンボンネットに交換したのはいいのですが、

(カーボンボネット化リンク☞Click)

ダクトの作りが…

これでは、インタークーラーに風が当たらず

隙間から逃げてしまって冷却効率悪そう…

ダクトというか、導風板というか。

そういうのを作って、しっかり空気を送りたい!

 

まず、段ボールでこんなの作ってみました。

段ボールに空いている穴が、

インタークーラーのサイズぴったりになっています。

 

そこに向けて、得意の竹ひごで、

形を作っていきます。

ひたすら、現物に合わせて、

骨格を作っていきます。

 

 

そしたら、段ボールの穴をボンネットの

穴サイズに合わせて広げます。

 

こんな感じ。骨は適当に通しています。

 

車に合わせながら、

結構時間かかりましたが、

こんな感じでできました。

 

段ボールをアルミ板化しました。

その上に紙タイプのガムテープを貼りました。

その上に、竹ひごで作った骨組みを載せて

FRPを塗っていきます。

アルミ板と最終的に一体化させるので、

フランジも作りました。

 

そしたら、アルミ板からはがします。

 

竹ひごもはがせる範囲だけはがしました。

 

合わせるとこんな感じです。

これを両面テープとリベットで一体化させます。

 

リベット用の穴だけあけて、塗装。

ボンネットの穴から目立たないよう黒にしました。

 

フランジ面に両面テープを貼ります。

 

リベットをで一体化させます。

 

こんな感じ。

 

続いて、ボンネット側を加工していきます。

穴をあけて、ポップナットを仕込みます。

 

ポップナット仕込むときに、

接着剤を塗ってかしめます。

 

隙間から空気が漏れないよう、エプトを貼ります。

 

ネジで取り付けました。

ゆるみが怖いので

スプリングワッシャ付きのネジにしました。

 

 

こんな感じです。

 

ちょっと、まだ隙間がありますが、

かなり隙間を減らすことができたと思います。

 

これでしっかりインタークーラーに

空気を送って冷却することができます。

 

最初の状態と比べると一目瞭然ですね。

作ってよかった~!

 

 

自分で作ったものなので、評価★は無しにします(笑)

 

※あくまで素人の日曜大工的なものなので、
 自分で作業される方は、

 自己責任でお願いいたします。
※僕のブログだけを読んで参考にするよりは、

 複数見て、確かな情報を持って

 作業されることを推奨致します。

 

 

本日も、読んでいただき

ありがとうございました!!

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