福知山線・宝塚線を行く-三田市-(藍本駅)(相野駅)(広野駅)(新三田駅)(三田駅) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
今回は三田市編となります

三田市に入って、最初の駅・藍本(あいもと)駅
住所・三田市藍本
開業日・明治32(1899)年3月25日
無人
駅スタンプなし

駅前のロータリー
この辺りもそんなにお店はありません
このロータリーの向こうに走っているのが、国道176号線
近くにあるのは、前に訪れた城跡と駅近くにある神社くらい?

丸山砦跡 


相野(あいの)駅
住所・三田市下相野
開業日・明治32(1899)年3月25日
有人
相野駅のスタンプ
スタンプに描かれてあるのは西国25番札所の播州清水寺 

スタンプになるってるからと言って近いとも思わないんですけどねぇ😅
駅からでも結局車で行かないと歩いての距離ではないです
(ヾノ・∀・`)


駅前
少し歩いたとこに高校があるようで、夕方だと学生さんが大勢歩かれてました😁
相野で思い出すのは、駅から少し行ったとこにあった相野あじさい園 


広野(ひろの)駅
住所・三田市広野
開業日・明治32(1899)年3月25日
有人
広野駅のスタンプ
スタンプにある千丈寺湖は、過去に行ってます
千丈寺湖、綺麗なとこで好きになった場所の1つです😊
ただ駅からは遠いです😅

僕のブログの画像の中では、かなり好きな回です😁

駅前のモニュメント
鉄橋がモニュメントになっているようでした


解説
 鉄橋「武庫川」
 日本で始めて鉄道が、開通したのは明治5(1872)年、神戸と大阪間が結ばれたのは、二年後の明治7(1874)年、五年後の明治10(1877)年には、京都~神戸間が開通しました。
 当時、三田では、阪神間への物流の手段として、武庫川に水路を開いて川船を走らせたものの、あえなく頓挫したときでした。
 明治32(1899)年には、計画から開通まで、紆余曲折を乗り越えて阪鶴鉄道が開通し、舞鶴~大阪間を乗り換えなしで結び、人や物の流れに大きく貢献しました。
 その後、明治39(1964)年には、「日本国有鉄道法」の施工により、国に買収され、明治40(1965)年には、国有鉄道の「福知山線」となり、阪鶴鉄道の幕は閉じました。
 この間、華々しく見送りを受けて戦地に向かった人。…終戦で幸いにも生きて故郷に帰還した人。…食糧難時代のし車内の輸送光景。…等時代に移る風景は、時と共に変化しました。
 現在は、通勤する人。…旅にでる人。…この地へくる人。…等々、広野駅、鉄橋武庫川は、そんな多くの人々の姿を見つめてきました。
 平成九年三月吉日  広野商店会寄贈
(原文のまま・年号捕捉)


駅前
こちらの駅前も民家だけって感じ💦

新三田(しんさんだ)駅
住所・三田市福島
開業日・昭和61(1986)年11月1日
有人
新三田駅のスタンプ
 
有馬富士と千丈寺湖はセットのようなものです
やはり駅からは近いとは言えません😅
昔は福知山から尼崎までが福知山線だったと思うのですが、現在は福知山線は新三田まで
そこからは宝塚線となっているようです


駅前のロータリー
こちらの駅前もお店らしいものは無いですが、少し離れたとこにはスタバがありました
駅の隣はコンビニ

駅前にあったデザインマンホール

三田(さんだ)駅
住所・三田市駅前町
開業日・明治32(1899)年1月25日
有人
三田駅のスタンプ


三田駅の前
阪急オアシスがありましたが、この後撤退したとか⁉


駅裏

駅裏
駅裏は住宅街

三田観光案内図


駅周辺で見つけた消火栓マンホール

福知山線から宝塚線に変わりましたが、駅めぐりは続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ