伊能忠敬が歩いた道(伊能忠敬測量の道) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回の駅巡りからの続きです

草野駅へ行く手前に、国道176号線から脇道へ入ると武庫川に架かる橋・草野大橋を渡ります
渡ったところに石碑がありました

伊能忠敬笹山領測量の道

そこにはこのようなことが書いてありました
 
文化11(1814)年2月6日曇
笹山城下から大沢村を測量した伊能忠敬測量隊10名は、131人の労役村民を従えて犬飼村に入る。
昼食後、大坂街道を測量し南下、右に二村神社、
古市の街頭分岐点に(水)印杭を打込み止宿。
7日晴 (水)印杭より清水街道を播州との境まで測量
8日晴 (水)印杭より大坂街道を測量。草野村で昼食後、日出坂峠を越え藍本にて止宿した。
(原文のまま)

以前、丹波篠山から丹波市へ向かう道のとこでも伊能忠敬に関する石碑があったことを思い出しました→測量の道 

全国を歩いたという伊能忠敬がこの辺りも確かに計測に歩いていたんだ!と思うと歴史が繋がっていることの実感が湧きますおねがい

そして去年ウロウロしたときにも、福知山で見つけました
その福知山のことはいずれ書きたいと思います
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ