「麒麟がくる」の終わりを迎えて | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

去年は久しぶりに大河ドラマを通して見ました
それというのも地元である丹波国も当該地域になるから♪
地元が大河の舞台になるなんて夢にも思いませんでした爆笑
それも主人公が光秀!
ま、結論から言えば、ドラマではほぼナレーションでしか登場しませんでしたけどね😅

それでもコロナ渦が始まって、中断になったりという前代未聞なことが起こりながらも1年楽しませて貰うことが出来ました♪(´∇`)
ドラマももちろん面白かったですが、ブロ友さんらと大河という共通点でこんなに盛り上がれるとは思いませんでした♪😆
それだけでも感謝なドラマでした照れ

光秀関連の地元民としては、謀反を起こした男を主人公!?🤔
と最終回がとても気になりました
気になるも何もない、本能寺の変は起こるんですけどね🤣
それも最後は山崎の合戦で敗れるし💦
ただその山崎の合戦は描かれないという、意外な展開!😲
そして最後は光秀が生きてるかのような演出でした♪
(NHK麒麟がくるHPより、以下の画像も)
想像を上回る構成でした!🙆

そして23日、総集編が放映
見てたら、全部見てしまい何も出来なくなりそうだったので途中までだけ見てました
録画はしてあります😁
ダイジェストだとスピーディーな展開とナレーションで違う視点で見てるようで、これはこれでいいと思いました♪👍
この日、Twitterで最後の画像を公開されたことをブロ友さんの記事で知りました
Σ(゜Д゜)
今度は市中での光秀!
この姿を見ると何だかグッときてしまいます😂
ドラマの中ではありますが、あんな乱世でも秩序を求めて邁進してたのに、ただの謀反人で済んだら悲しいじゃないですかえーん
それが俗説で云われる、生きてる風な演出で終わられてて、どこか救われるような気がしましたおねがい
そして役者さんも、スタッフの方たちもこんな初めての困難な中最後まで苦難に負けずやり切ってくれてお疲れさまといいたいです😌
そしてありがとうと😊

今回のドラマは謀反人と言われた光秀のイメージが一新されただけでなく
それはもちろん長谷川さんの力も大きかったんでしょうが😄
他にも、マムシと言われた斎藤道三
そして同じく戦国の三大梟雄の1人と言われた松永久秀
これらの人物も魅力的な描かれ方をして、新鮮に見ることが出来ました💯
ちなみに歴史上の人物でなく、役者として株を上げたのはこの方だったんじゃないでしょうか!?
帰蝶を演じた川口春奈さん
始まる前のドタバタを一蹴してくれました!
そしてSNSでは帰蝶Pとまで言われる活躍
けっこうはまり役だったと思います😊

ちなみに画像はNHK麒麟がくる公式ホームページからですが、公式ホームページもTwitterも3月31日までだそうです😢
いつまでもあるはずは無いと分かっていても寂しくなります
画像や、設定、解説など見ておきたい方は3月までに見ておいてください

スピンオフがあるとか?ないとか?
あったら天海しかないわなぁ🤣と思う人も多いのでは!?
でも光秀と家康が麒麟を連れてきて終わったとしたら、まさに大団円な終わりになるのになぁと夢想せずにはいられません照れ

こんなにドラマで個人的にも、ブログででも楽しめた1年はありませんでした
麒麟は残念ながら済んでしまいましたが、「晴天を衝け」が始まりました
幕末でも武士でなく(正確には取り立てられてるみたいですが)、経済人が主人公という、これまた今までに無かった切り口です
今まで見てたら、今回も子役が良く、引き込まれていきました♪😄
そして今後の慶喜との絡みも気になるところですチュー
今年も大河を1年見ていくことになるかもしれません😁
今年も同じように見ていかれる方は一緒に楽しみましょう🙋

そうそう、去年は久しぶりに1年通して大河を見たのもありましたが、初めて大河ドラマ館というものにも行きました爆笑



こちらも行ってみると、より大河が楽しめて良かったです♪
そういう意味では充実した1年でした!
去年1年、麒麟で絡んでくれたブロ友さんありがとうございました🙇
今回も見られる方は再び楽しみましょう😄
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ