田子の不思議な話
ドコノ森文字石 | ||
昭和11年頃、金鉱が出るらしいとの評判が広まり ドコノ森に調査隊が入りました。南向きの七合目から 頂上にかけて奇妙な石がたくさん発見され その平面には自然の造作とはとうてい考えられない 不思議な刻線が彫り込まれていました され、世の注目を集めましたが、現在は、明らかに 人工的な痕跡はあるものの、文字ならばあるはずの 規則性や斉合性が認められないことなどから、「文字」と断定するのは性急では?ともいわれ、方角を示した図という説もあります 謎はまだあります。この石はいったいどこで加工されたのか、なぜ南向き斜面に集中しているのか、など解明 されない謎は多いです
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田子にんにくの歴史と取り組み
40年あまりの歴史をもつ田子町のにんにくづくり
日本一の品質を生み出す生産者の品質への強いこだわりは
土壌作りに集約されます。
「にんにくを作ることは、土を作るということ」
という生産者の姿勢は、昭和37年の栽培以来変わらずに
一貫しています。
田子町は、昔から田子牛などで知られる畜産の町であり
ミネラルや鉄分を豊富に含んだ堆肥を生産し
環境保全型農業を推進しています。
毎年9月頃に植え付けをするにんにくの種(鱗片)
10ヶ月間じっくりと愛情を込めて育てられ
翌年6、7月に収穫されます。良い土と生産者の努力に
よって高品質を誇るにんにくが誕生します。
冬の厳しさに堪え忍んだ、真っ白で身が引き締まった
糖度の高い大粒の「たっこにんにく」は品質に自信を持った
まさに田子の誇る自慢のにんにくなのです
だから、日本一と誇れると言うことです
にんにくが活躍する時期です
鍋物が美味しい時期となりました
にんにくを食べ、健康に過ごしましょう!!
成分:アホエン
にんにくを過熱するとアリシンが分解・重合反応を起こして
生成されるイオウ化合物です
但し熱にはあまり強くなく、にんにくをオリーブオイルなどで
じっくり調理すると出来ます。免疫力が高い
効能:抗菌、抗真菌作用、抗血栓作用、ガン予防
ピロリ菌抗菌作用、コレステロール値低下作用等
成分:ゲルマニウム
にんにくに含まれるミネラルの一種です
ゲルマニウムには臓器に有益な酵素を多量に供給する
働きがあり、細胞の活性化や疲労回復に効果があります
抗ガン作用があり、にんにくに多く含まれることから注目されてる
効能:疲労回復、抗ガン作用
その他、焼酎等アルコールで長期熟成させたエキスに含まれる
S-アリルシスティン、アリキシン
等様々な有効性分が研究により確認されています
但し、現在の研究ですべてが解明されているされているわけではなく
神秘のベールに包まれた部分も少なくない
ある一つの成分が、単一で効くというわけではなく
体内にはいり、成分同士が影響しあって
さらに効果が大きくなるということです
にんにくってすばらしい食べ物です(≡^∇^≡)
漢方薬そのものです