にんにくの成分と効能
にんにくを食べて元気になろう!!
成分:強壮性アリシン
にんにくを切ったり、潰したりすると無臭成分の「アリイン」が
アリナーゼという酵素と結びつき、強いにおいを発するイオウ化合物を
生成抗菌、抗真菌作用(水虫、食中毒の予防)
抗ウイルス作用(風邪の予防等)します
これがにんにくの臭いの元です。
主な効能
抗菌、抗真菌作用(水虫、食中毒の予防)
抗ウイルス作用(風邪の予防等)
副作用:胃粘膜障害、悪臭
成分:スコルジニン
過熱によって酵素作用(臭い生成)を不活性化した
にんにくに含まれる無臭のイオウ、アミノ酸、糖の化合物です
未知の部分が多い。薬理効果があります
強力な酸化還元作用により、細胞の活性化、新陳代謝を旺盛にします
主な効能
滋養強壮、食欲増進、血圧降下、抗神経痛、抗更年期障害
コレステロール値低下作用
インフルエンザ予防注射終わりましたか
寒-い冬を間近に迎え、風邪、インフルエンザに季節がきます
準備は万全ですか?
そこで、インフルエンザワクチンについて一言。
接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し
健康被害を最小限にとどめることが期待できる。
このワクチンの効果は、年齢、本人の体調、流行株とワクチンに
含まれている株の合致状況によっても変わり
ワクチンの接種を受けないでインフルエンザにかかった
65歳以上の健常な高齢者について、もし接種していたら約45%の
発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったと報告
特に65歳以上の方や基礎疾患がある方、糖尿病、腎不全
免疫不全症などでは、インフルエンザが重症化しやすいので
かかりつけの医師とよく相談のうえ、接種を受けられることをお勧め。
わが国のインフルエンザワクチンは、WHOが推奨したウイルス株を
基本にして、日本の流行状況や流行前の健康な人が持っている免疫の
状況などから予測して作られている
現在のインフルエンザワクチンには、A型2種類およびB型1種類が
含まれており、A/ソ連(H1N1)、A/香港(H3N2)、B型のいずれの型にも
効果があり、また、ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの
持続期間はおよそ5ヵ月となっていますので
毎年流行シーズンの前に接種することをお勧めします
なお、当然のことですが、インフルエンザワクチンの接種では
SARSはもちろん、他のウイルスによる「かぜ」(かぜ症候群)
にも効果はありません
という、記事がありました。。。
私は、予防接種受けました・・皆さんはどうですか?