にんにくの里 青森県田子町商工会 -56ページ目

にんにくの成分と効能

にんにくを食べて元気になろう!!


成分:強壮性アリシン

にんにくを切ったり、潰したりすると無臭成分の「アリイン」が

アリナーゼという酵素と結びつき、強いにおいを発するイオウ化合物を

生成抗菌、抗真菌作用(水虫、食中毒の予防)

抗ウイルス作用(風邪の予防等)します

これがにんにくの臭いの元です。


主な効能


抗菌、抗真菌作用(水虫、食中毒の予防)

抗ウイルス作用(風邪の予防等)
副作用:胃粘膜障害、悪臭



成分:スコルジニン

過熱によって酵素作用(臭い生成)を不活性化した

にんにくに含まれる無臭のイオウ、アミノ酸、糖の化合物です

未知の部分が多い。薬理効果があります

強力な酸化還元作用により、細胞の活性化、新陳代謝を旺盛にします


主な効能

滋養強壮、食欲増進、血圧降下、抗神経痛、抗更年期障害

コレステロール値低下作用


インフルエンザ予防注射終わりましたか

寒-い冬を間近に迎え、風邪、インフルエンザに季節がきます

準備は万全ですか?


そこで、インフルエンザワクチンについて一言。

接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し

健康被害を最小限にとどめることが期待できる。

このワクチンの効果は、年齢、本人の体調、流行株とワクチンに

含まれている株の合致状況によっても変わり

ワクチンの接種を受けないでインフルエンザにかかった

65歳以上の健常な高齢者について、もし接種していたら約45%の

発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったと報告

特に65歳以上の方や基礎疾患がある方、糖尿病、腎不全

免疫不全症などでは、インフルエンザが重症化しやすいので

かかりつけの医師とよく相談のうえ、接種を受けられることをお勧め。


 わが国のインフルエンザワクチンは、WHOが推奨したウイルス株を

基本にして、日本の流行状況や流行前の健康な人が持っている免疫の

状況などから予測して作られている

現在のインフルエンザワクチンには、A型2種類およびB型1種類が

含まれており、A/ソ連(H1N1)、A/香港(H3N2)、B型のいずれの型にも

効果があり、また、ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの

持続期間はおよそ5ヵ月となっていますので

毎年流行シーズンの前に接種することをお勧めします


 なお、当然のことですが、インフルエンザワクチンの接種では

SARSはもちろん、他のウイルスによる「かぜ」(かぜ症候群)

にも効果はありません


という、記事がありました。。。

私は、予防接種受けました・・皆さんはどうですか?


品質表示・・安全・安心の根拠は何?

シャモロックに適正な表示を呼びかけるという記事がでた

地域資源の商品開発が進むにつれ、ブランドの維持・発展について

痛感する今日この頃です


それにしても、世の中どうなっているんでしょうか?

今まで日本製品は大丈夫。安全・安心な商品と確信していましたが

次々と不当表示が出ると何を信じたら良いものやら・・・・・・・・(T▽T;)





サバをブランドに

近隣の地、八戸市がサバをブランド化するようである

地域資源、観光資源として位置づけ、観光客誘致、首都圏への

知名度アップが目的だそうです

ドコノ地域も必死というのが・・・・伝わってきますね



「ガマズミ」も共同開発へ

「黒にんにく」のブランド化に続き、「ガマズミ」が産学官の協力により

共同開発がされる模様である

このところ、地元資源を新規事業に結びつける商品開発が

次々と生まれています


この波に乗り遅れないよう、私達の頑張らなければいけませんね(≡^∇^≡)