夏休み最後のキャンプは
お盆のピーク前の秩父別でした。
友達数組とのグルキャンで。
コロナ対策で
区画がものすごく広めに仕切られていて
その中にテントとタープをたてても
まだまだありあまる区画
心細くなるくらいの広さでした
最初に我が家が前日入りして連泊。
1泊目は我が家だけだったので
のんびり出発して夕方着
初日はとても寒かったので
温泉もやめて、炭を起こして焼肉を食べ
子供たちを早々に寝かせました
1日目のアヒージョ。
もう、
アヒージョさえ食べられれば嬉しい
さらに貝付きホタテをバター焼きにして
残りの出汁にお米を入れる…という
食べ方さえできれば
私のキャンプ飯はもう満足です
アヒージョが好きすぎて
キャンプ用にスキレットを買い足しました。
翌日は朝から徐々に混んできて。
日帰り参加の友達が朝8時着、
泊まりの友達が9時、14時、15時と
それぞれぼちぼち集まりました。
1泊組がカレーを仕込んできてくれたり
食材を買い足してきてくれたので
とっても助かった
キャンプ場内に
屋台のかき氷屋さんがあったので
子供たちだけで買いに行ったりしました。
友達との会話に出たのは
グルキャンで水辺は絶対にダメだね、と。
北海道には海や湖や川近くにも
素敵なキャンプ場がありますが
グルキャンなら絶対に行かない。
大人の目が多いと思うと
無駄に安心してしまう心理があるから。
こんな風に限られた敷地内が一番いいねと。
今回はパパさんたちで
外遊びする子供を見てくれて
ママさん達は交代して
屋内遊びで付き添いました。
（涼めた
）←そーゆう役割分担（笑）
）←そーゆう役割分担（笑）
屋内は整理券配布のシステムでしたが
選択できる時間が多くて
混雑しませんでした。
２日目のアヒージョ
ニンニクが美味しかった〜
今回のメンバーには
コストコユーザーが多くて
コストコを駆使したキャンプが
とても参考になったな
コストコユーザーじゃない我が家は
羨望の眼差しで
肉の塊とか分厚い豚バラとか
謎のたくさんのスパイスについてを
教えてもらい、堪能させてもらいました
夜ご飯にチーズダッカルビまで出てきて
みんなのキャンプ飯がほんとおもしろい。
誰もが隠れた
自称名キャンパーだよな
ということに落ち着きました（笑）
敷地内に綺麗な人工の川が流れているのですが
息子はそこでドジョウやカエルを捕まえて
喜んでいました。
娘もトンボを自分で捕まえて
（さわれるのね
）
）「みーちゃんが自分で捕まえた」と
」とみんなに報告していて…
子供たち、今年の夏も
たくましく成長しました
小3のお姉ちゃんが
見事に仕切って面倒見てくれて
たまに年上のお兄さんお姉さんと遊ぶのも
刺激になった様子。
翌朝は
一番早い家族は
なんと朝7時に朝食に使うモノ以外
全て撤収完了
性格出るよね〜〜と
とそんなことまで楽しいグルキャンでした。
連泊にも慣れてきて、
中日のまったりした感じがいいよねー
なんて思ってきています
これを書いている今は
もうしばらくキャンプは行けなさそう
当面また庭キャンの日々ですね。