鳴海周平さんと行く御岩神社2 | 「もの」の見方を学びましょう ~どっぷり幸せに溢れっぺ~

「もの」の見方を学びましょう ~どっぷり幸せに溢れっぺ~

こんにちは
岩瀬ものです。ものさんと呼ばれてます。
いろいろ、よろしくお願いいたします。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

心より感謝しております。

 

さぁさぁ、さっそく、シリーズ第2弾です。

 

これが、一応、全体像です。

 

分かりにくくてごめんね。

 

早速みんなで、トイレに行って、いよいよ神社に入っていこうとすると

 

みんなで、神妙な顔つきでトイレの前に集まりだしました。

 

えっ!?

 

トイレの前に・・・って感じです。

 

トイレの神様にでも挨拶するのかなぁ~と思ったら

 

そのまま、トイレを通り過ぎて、裏山へ…

 

なんか、トイレの裏山に “ほこら” があるんです。

 

ふつう、全然、誰も気に留めないようなところに

 

こっそりと・・・

 

ひっそりと・・・

 

あっさりと・・・・

 

本当に、ちっちゃく、ちっちゃく・・・

 

誰かの情報なのか、不思議な力の方々が感じ取ったのかはわかりませんが

 

「これから登山するための安全祈願をする場所のようです」

 

全員、集まり、トイレの裏手で、ご挨拶。

 

鳴海さんの動きに合わせて

 

2礼2拍手1礼

 

さすがに、まだ、心が整っていないし、緊張してるし、それぞれの気持ちがバラバラなのか

 

お辞儀も、拍手も全然あいませんでした。

 

もちろん、私も、はやる気持ちを抑えていたので、全体的に合わせられなかったというか

 

むしろ、私のせいで、みんながつられて

 

早まった感じというか・・・

 

言っとくけど、

 

別に俺のせいじゃないけどなっ!!

 

やっと、トイレも済ませ、安全祈願も済ませ

 

一の鳥居をくぐりました。

 

 

やはり、鳥居をくぐる瞬間の邪念がスルりと無くなっていく感じは

 

どこの、神社でもすがすがしくなります。

 

空気感が一気に変わり

 

神様に近づく心持ちなっていきますね。

 

この瞬間はとっても大好きです。

 

みんなも口々に、

 

「空気が変わった!」 「気持ちいい!」 「素敵だねぇ~!」

 

と、独り言のように言い始めました。

 

社務所には、20から30本の杖が置いてあり、自由に持っていける感じでした。

 

この杖を見る限り、登山の大変さを感じざるを得ませんでしたが、

 

今から登る人は、「つえぇ~、味方だね」 と言いながらそれぞれに自分に合った杖を選んでおりました。

 

私も、選んだものの、余計に負担を感じ、使わずに登ることに。

 

これは、人それぞれでしょうね。

 


これから、ずんずん進み、たくさんの自然の造作や、人口のやしろなど、素晴らしいものに出会いました。

 

参加者の方々も、独り言のようなつぶやきから

 

だんだんと打ち解け

 

次から次へと感動の中

 

会話が増え

 

点の会話が、線の会話になり、線と線がつながり、面となり

 

参加者の感覚同士がつながり、同じ感動を共有し、面が立体化していく感覚は

 

まるで、飛び出す絵本を広げていく感覚で

 

飛び出す絵本が、さらに、本からも飛び出し、現実にあらわになっていくようで

 

リトリートならではの面白さではありました。

 

 

どんどん、笑いも増え、

 

鳴海さんともみんなが打ち解け、登山の疲れも全く感じさせない、むしろ喜びに包まれた行程でした。


本当に、鳴海さんはいつでも笑顔で温かく、癒してくれました。

 

 

するとね、

 

やっぱりね、気になるわけですよ。

 

人間としてさ。

 

何がって!!??

 

私のように、いつも疑心暗鬼で生きている特徴と申しますか、

 

信じようとすると、もしかして騙されるんじゃないかと言う、世俗的な感情のあさましさが・・・

 

ふつふつと湧き上がってきました。

 

その、私の感情に引きずられるように

 

千文さんが、鳴海さんに話し出しました。

 

お願いちふみん

「エヌピュア(鳴海さんの会社)って、たまに、エヌブラックあるよね!」

 

ニコニコ私の心の中 : えっ!?えぬ、エヌブラックΣ(・□・;)

 

 

癒して世界をめぐる、エヌピュア代表の、世界のアースヒーラーなのに

 

なのに、

 

なのに!!!

 

え、えっ、エヌブラック!!\(◎o◎)/!

 

※たぶん、なるみんブラックね

 

エヌブラックなんて、あってたまるものかと鳴海さんを信じようとする気持ちと

 

やっぱり、エヌブラックがあるのかと言う人間的な期待もあるわけです。

 

ねぇねぇ

 

こんな感じの陰陽のマークあるでしょ。

 

 

この白い部分が、鳴海さん。

 

でもさ、でもさ、でもね

 

この白い部分の真ん中に、やっぱり、ちょっと黒い部分があるじゃん。

 

ここ

 

ここ!!!

ここが、エヌブラック(なるみんブラック)なんだよ!!きっと!!

 

陰でも、陽でもいいんだよぉ~っていうからには

 

やっぱり、私はここのエヌブラックを見てみたいわけです。

 

だって、ブラックの方が人間らしいっていうか、

 

俺が黒いから、同じ色を求めちゃうっていうか、

 

いい人すぎるって、やっぱ怖いでしょ、ふつーだよね、俺、フツーだよね

 

 

さて、千文さんのちょっとキツイそんな質問にも

 

鳴海さんは、

 

「あははは~、エヌブラックもあるかもしれませんねぇ~」

 

と、軽く流していました。

 

やっぱり、優しい・・・

 

それでも、私の心の中は、今日中にエヌブラックを見つけてやる!!と

 

神聖な山で、悪の気持ちにまみれるという、なんとも罰当たり気持ちでいっぱいだったのです。

 

まぁ、これは、イメージ画像ね。

 

鳴海さん写真

 

のっぽさん写真

 

できるかな?

「できるかな?」じゃねぇ~よ。やるんだよ。

 

まぁ、あくまでもイメージね(笑)

 

そんな悪い私の心とは裏腹に、みんなで、わいわいと頂上を目指して楽しく登っていきました。


あっ、そうそう、

 

御岩神社の話をまだ書いていなかったので、ここで、ちょっと、御岩神社情報でーす!!

 

 

茨城の日立市の山奥にある御岩神社。

 

お山全体がご神域になっており

 

なんと188柱もの神様をお祀りしております。

 

かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガーミッチェル氏が、宇宙から地球を眺めた時に1か所だけものすごく光っている場所があって、その緯度や経度を計測し、後日来日した場所でもあるらしい。

 

日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんも、スペースシャトルから地球を眺めた時に、日本に光の柱が立っていて、その場所を調べたら日立の山中だったと言われています。

 

ねっ、すごいでしょ!!!

 

ほかにも、たくさんの素晴らしい情報が、ネットには出ています。

 

うん、

 

えっと~、

 

あとは、各自で!!!!

 

よろしく~

 

あ、これも大事なことを書くのを忘れていました!!

 

ちびのさん、紹介遅くなってごめんね。

 

今回のしおりの表紙です。!!!

 

 

は~い、好きなセリフ入れますよ~!!

 

「えっ、エヌブラック!?

そ、そんなの、な、ないよ!滝汗滝汗滝汗

 

でわ~、また、次回、おたのしみにぃ~

 

 

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