いつもお読みいただきありがとうございます
いよいよ高島亮さん完結編です。
下山してから、会場の旅館に戻って、
お風呂入って、お話会でした。
まぁ、一緒にお風呂に入ったわけですが…
風呂に入ったのは、男性三人です。
女性はね、やっぱりね、いろいろあるし、時間は４０分しかないし、そりゃ、入らんよ・・・
でもね、そこの旅館なんですけど
足湯をしながら、ケーキを食えるんとばい。
ベランダみたいなところに、足湯があって、大自然を眺めながらのケーキ！！
サイコーかよ！！
女性はそっちで。
ちなみに、足湯は１階、男性浴場は地下二階です。
地下二階っていっても、山なみにそびえる旅館なので、露天風呂もあって、
大自然の空気を、思う存分吸い込むことができました。
亮さんとも裸の付き合いができました。
老舗の旅館なので、下から旅館を見上げる風景も、
また、感慨ぶかい、かんがい・・・
んっ、感慨深くないぞ…
上に見えるのは、足湯があるベランダではないか！？
んっ、上からこっちを覗いておるぞ・・・
おいおい、誰か手を振っておるぞ・・・
おいおいおい、誰だい？ アイパッドでおいらの裸を盗撮しておるものは！！！
こちとら、完全に裸じゃい！！！
ということで、
私の裸を、盗撮されたばい・・・
・・・・・
たぶん、とってもご利益ある私の裸なので、ぜひ携帯の待ち受けにしてください。
なお、それによるトラブルは、いっさい受け付けておりません。
おっとっと、高島亮さんの裸のはなし・・・じゃなかった、
お話会のことを書かないとね。
今回で、完結するんだったっけ！
えーっと、ざっと書くと
スタートにいなくなったと思ったら
ルパンのカッコで出てきて
私を舞台に上げて
その勢いで、全員、一人ずつ舞台に上げて
まさかの時間稼ぎ…
正観さんと、亮さんの出会いからの話をさらっとして
マイケルジャクソン降臨！
ムーンウォークをスタート、結構うまい。「まあいけるでしょ！」
ノリにのってからの～（いま、のってんの～(笑)）と自分で言いつつ
Hey! Say!
結局、その後のお話会は、ずっと、あとずさりをながら、舞台を往復しながら話してました。
でもって、
わかめ体操して、
陰と陽の話し
陰でも陽でも、いいんだよぉ～
いいんだよぉ～
いいんだよぉ～
陰でも陽でもいいんだよぉ～体操
からの、TRFのバックダンサー振付による「いいんだよぉ～ダンスバージョン」
で、最後に、「面白い」、「楽しい」を神話をふまえて、教えてくださり
みんなで、大笑いして終了でした。
・・・・・
あのね、んっとね、
まぁ、わかるかもしれないけど
たいした話してねーの！！
たいした話しをしないって、すごくない！？
８割ギャグとダジャレ、マジで！！
しかも、ぜんぜん、焦らないの。
ずっと、マイペース。
ウケても、ウケなくても、ぜんぜん大丈夫なの。
話が途中で止まっても大丈夫だし、
思いつきで話の路線を変えても大丈夫だし
間違ったら間違ったとこまで戻って話すし
突然キレのあるダンスするし
大笑いのとき、なんの恥ずかしさもなく大笑いするし
時間過ぎても、ペース変えないし
マジ天才です。
天然と天才は紙一重、そのまんま、
まさにそのまんまのお人でした。
お食事会のときに、一番気になったことを聞きました。
「小林正観さんのセミナーは、どんな（立派な）感じだったんですか？」
亮さん「初期のころは、精神的なことをたくさん話してくれて大盛況でした。年間３００回ほど講演するほどです。２０００年を過ぎたあたりから、徐々にダジャレや世間話が増えてきて、最後の方は、８割ぐらいがダジャレや世間話だったよ」
との答えでした。
私の予想通りの答えでした。
立派な言葉や知識は本を読めばコピーはできます。
解説がつけば、分かった風なことはできます。
でも、それでは人は変わらないって感じている方々です。
かといって、行動が大事だと伝えることは、人をコントロールすることです。
そんな、上から目線的なことをする方々でもありません。
もちろん、コントロールしても自ら変わらなければ元の戻ります。
だから、
自分が楽しむ勇気、
ふざける勇気
恥ずかしいこと、失敗すること、弱いところを見せる勇気
無駄なことをしても大丈夫なんだと伝え
自らチャレンジし、その姿を見せることで表現しているのだと感じました。
未熟な私は、わからないことがいっぱいです。
わからないから、真似するしかないです。
たぶん、すごそうな人がやっていることを真似れば
大まか、間違ってないと思います(笑)
小林正観さんや、高島亮さんがやっていることは
理解できなくても、同じことやってれば、
知らないうちになんか良いことをしてるに違いないということだけは、わかります。
考えるな、マネしろ！！
（はい、今日の名言ね、メモっといてね！）
私にとっては本では、絶対に学べない、たくさんの学びの８時間でした。
翌日
そのお食事会のときに、参加者の一人が亮さんに相談を持ちかけたんです。
上司の話です
みんなで聞いてました。
亮さんもじっと聞いてました。
亮さんが何も言わなかったら
参加者のみんなで、解決方法をどんどん言うわけです。
こうなんじゃない？ああなんじゃない？
亮さん、口を出さずに、みんなの話も聞いてるだけなの。
で、
相談者が、「じゃあ、明日からこうしてみるー、こう捉えてみるー、楽になったー」
って、言ったんです。
相談者の現状は何も変わってないの、とらえ方が変わっただけ。
で、悩んでたことが、楽しくなって悩みじゃなくなって、楽になっちゃった。
ほぼ、解決！
参加者で、ライングループが出来てたんだけど、
翌日から、悩みに対する励ましや、悩みを笑い飛ばすコメントが、
連続で入ってくるんです。
とっても仲間が温かいんです。
サイコーの仲間だなぁ～と、私は胸いっぱいになりながらも、
既読スルーをしてました。
これは、もともと参加者のポテンシャルの高さもあるでしょうが
亮さんが、食事会のとき、じっと聞いてたあの姿に、
深い意味を感じてなりません。。。
亮さんとは、きっとこれからも、たくさん会うことになると思います。
もっと、もっと、たくさんたくさん、学ばせてもらって
もっと、もっと、マネします。
でもって、私も、私らしさを、全壊、もとい、全開させていきたいと思います。
本当にありがとう
高島亮さん、スタッフの方々、参加者の方々、読んでいただいた読者の方々、心より感謝しております。
最後まで、じっくり読んでくださった方には、
私なりの高島亮さんを少しは伝えられたと思います。
私にとっては、人生が変わるぐらいの濃ゆーい、８時間でした。
いつもありがとう。
あなたの幸せを心より応援しております。