いつもお読みいただきありがとうございます
もう、第三段か…
ちゃんとかこーっと…
えっと、私が聖人に選ばれたわけですけど
今回は
はじめましてのしょっぱなの話です。
私は、道路の都合で、ちょっと早く着いちゃったおかげで
主催者と、少年と、亮さん3人がランチしているところに
合流することができました。
私「どーもー、はじめましてーーー」
って、入っていったら、もう、三人でテンションたっかいわけ!!
ちょー、もりあがってんの!
もう、俺、テンション合わせるのに必死!!!
せっかく、しおらしい感じで、優等生ぶり発揮しようとしてたのに
座って、いきなり、
亮さん「ひとすわり三万円だよーー」 げらげらげら(3人の笑い)
心の中:なんだよー、意味わかんねーよー、なんだよー、このテンション!!!
と、思いつつ、つられて笑ったふりするのが精いっぱいだったわけです。
↑これって、普通の反応でしょ!!(同意を求めます)
でもって、敵チーム三人が、ストリームアタックのように、あうんの呼吸で
3人仕掛けの、壮大なコント劇を繰り広げて、いろんな話を振ってくるわけ。
落としどころが、どーも俺なんだけど
全然、拾えなくって
心の中:なんなんだ、このダジャレとギャグの洗礼は!!!
やっべぇー、失敗したー、今日は一日、この三人から離れて、行動しよ~かな~。
(ネガティブ発動中・・・)
でも、せっかく、高島亮さんがこれだけ、笑顔(その時の私には、ギャグとダジャレの蟻地獄に吸い込まれるような恐怖の笑顔にしか見えませんでした)にしてくれているので、せっかくだから、楽しんだふりもしよう。
いやちょっとまてよ、これをポジティブに考えて・・・・、うにゃ、むにゃ・・・
そうだ、この地獄のような環境すらも楽しんでしまえ!という覚悟にも変わりました。
んで、踏ん張って
私「ひとすわり3万円かぁ~、じゃあ、椅子に座ったまま登山すれば払わなくて済みますね~、 ところで、三万円って誰に払うんすか~? なに!?、ここにいる三人に!? なんと、そういうことですか! だったら、私のありがたい話も3万円っすよー(えへへへー)」
と、何とか、四苦八苦の苦し紛れのドローに持ってったわけです。
心の中:ふひー、何とか切り抜けたかな…やれやれ…
でもって、まだまだ話が展開され、話題の切れ目が見えたので、
私「今日は、本当に亮さんに会えることが楽しみだったんです。見てください、ブログでも今回の告知をしたんですよ~」
ここ見てね←クリック
亮さん「おぉー、すっげー、隙間だらけ(笑) なになに、日本三大聖人!?だれ、だれ!?」
ってなったわけです。
心の中:やっべぇー、日本三大聖人なんて全然決めてなった。適当に書いただけだし・・・。
無難に答えるかな、なんか面白いこと言うかな、大丈夫か、おれ、すべらないか、言わない方がいいかな、面白いこと何て言おう、やっぱやめとこう、(うにゃうにゃ・むにゃむにゃ)
でも今日はこの地獄も楽しむって決めたからなぁ~、よしっ、ここは、自分の可能性にかけよう・・・・
いざー!!
と思って、言い始めた言葉が
私「最初は、小林正観さん。で、二人目は、わたくしの個人的にですよ、別にお会いしたわけじゃないんですよ、二人目は、斉藤一人さんですね。ほんとにYOUTUBEで音声を聞いているだけなので、恐れ多いんですけど・・・」
亮さん「で、三人目は… (亮さんの目が光る、わくわく感が私の心に突き刺さる)」
私「えっ、まあ、三人目はですね・・・。小林正観さん、斉藤一人さん、で、三人目!?えっと、それは・・・」
亮さん「それは・・・?」
私「(かなり小っちゃい声)まぁ、わたし・・・です」
心の中:やっべぇー、おれ何言っちゃんってんの?
亮さん「(はっ)、えっ、あっ、うんっ、あなたね、ゲラゲラゲラ、ひゃっはっー」
亮さん「まじ、さっきは、ごめんごめん、ひとすわり、三万円なんて言って、三大聖人に三万円なんて、失礼いたしましたー。
これは、これは、おそれおおい!
(手を合わせておがまれる)
しかも、三大聖人っていっても、あなたが三角形の頂点で、二人を従えてるって感じでしょーーー爆笑!!!」
ひゃははははー
以上、
私が、聖人になった瞬間でした・・・・
私に笑いの神が降臨しましたね・・・
あこがれの高島亮さんに初めて出会って、たった20分後の出来事。
ウケた喜びなんて微塵もなく、言った恥ずかしさマックスで逃げたくなりました・・・(笑)
ねっ、ほんっと、高島亮さんって面白いでしょ。
凡人の私を、ここまで引き上げてくださる、本当に神様のようなお人です。
次回は、登山の絶景でのお話を書こうと思いまーす。
ばいちーん
いつもありがとう
あなたの幸せを心から応援しています。