ブッククラブKAIで買ったもの その①
本日《ブッククラブKAI》で買ったもの。
まずは、CDを2枚。
ベネズエラ出身のピアニスト、
Gabriela Montero「Baroque」
クラシックの著名な曲の主題を
即興でオリジナルに編曲し演奏することで
有名な人だそうです。
このアルバムは、バッハやヘンデルなど、
バロックの名曲中の名曲を彼女のあたらしい解釈で演奏したもの。
ジャズっぽさと、彼女のルーツであるラテンな空気を感じます。
もう1枚は、
「Himarayan Break ~Left Heart in Kathmandu」
カトマンドゥに心遺して。。。そんな意味でしょうか?
カトマンズの喧噪やお祭りのチャントなどに
スチールギターとコントラバスが重ねられていて、
ロードムービーのサントラのよう。
ネパールにロケに出かけた際、ボスに
「キミはネパールにハマるタイプだね」と予告され、
出かけてみたらほんとうに大好き♪になった私(笑)としては、
なつかしい気持ちになるCDです。
パッケージはネパールの手すきのロクタ紙で作られていて、
CDの売り上げの一部はネパールのストリートチルドレンのために
寄付されるそうです。
実はこの2枚、
高円寺の「自然食」にぴったりだなあと思って選びました。
来週あたり、マネージャーに頼んでお店のBGMに入れてもらいますので、
ぜひ聴きにいらしてください。
(あのCDが聴きたい!とリクエストしていただいてもOKです♪)
そうそう!
「自然食」のカフェ&バルは、
11:00~23:00までの通し営業なんです!
コーヒー1杯(¥300です♪)でも、ワイン1杯(¥500です♪)でも、
お気軽にお立ち寄りください。
世界を旅した
オーナーのオオクラ隊長が、
恋の悩みも聞いてくれるかも!ですよ♪
大切な人にだけ教えたい 《ブッククラブKAI》
年末までのカウントダウンがはじまって
東京はあわただしいですね。
ストレスを感じて、自分の「芯」のようなものが
揺らぎそうになる時、行きたくなるお店があります。
今までたいせつな友人にだけしか紹介したことのない、素敵な隠れ家。。。
青山一丁目の書店《ブッククラブKAI》です。
天井の高い店内には、
「ブッククラブ」の名前の通り、すばらしい選択眼で選ばれた本たちが並びます。
扱っているジャンルは
哲学、宗教、農業、栄養学、植物学、アーユルヴェーダ、天文学、シュタイナー論、
世界各地のネイティブ・ピープルに関するもの、伝統医学、旅行記
など。。。です。
簡単に言うとはやりの「スピリチュアル」な店になるのかもしれませんが、
そういう俗っぽいくくりでは表現したくない、ほんとうに素敵なお店。
かなりマニアックな本も揃っていますが、
特定の思想や宗教に偏ることのない、クールな雰囲気が大好き。。。
久しぶりに訪れたら、欲しいものがたくさんで困りました。
買ったものを、後ほどご紹介しますね。
《ブッククラブ回》
03-3403-6177
東京都港区南青山2-7-30 B1F
Webショップもありますが、
店内にはとっても素敵なチベットの仏像がディスプレイされ
ちょっとしたギフトによい小物などもあるので、
東京にお住まいの方はぜひ店舗にお出かけください!
ナンだけ〜!?じゃない本日
遅い土曜のランチ。。。
仕事先から戻りほっとしたら、
おいしいものが食べたくなりました。
ご近所の《サイノ》へ。
インドレストランですが、スタッフのほとんどはネパール人。
1週間のごほうびに昼ビール
マトンカレーを頼みました。
家でもよくカレーを作るので、
ナンだけをテイクアウトで買ったりしています。
すごーーーく人のよいスタッフばかりで、
「ナンをください」と買いにいくと
待ってる間おいしいチャイをごちそうしてくれます。
でも、
「ナンだけーーーーっ??」
ととっても残念そうな顔をするので、
久々に「ナンだけーーーっ?じゃない」ランチができてよかった♪
野菜とナッツのカレーや
じゃがいもとカリフラワーのスープなしカレーなど、
野菜のカレーもいろいろあります。
神楽坂方面へお越しの際はぜひ☆
《サイノ》
03-5261-4703
新宿区細工町3-16ESビル1F
くるみでひと息
みなさま、今週もおつかれさまでした。
1週間を締めくくる金曜日。
もうひとがんばりのおやつは、最近お気にいりの「飴がけくるみ」です。
オフィスに瓶で常備♪
くるみは「植物性の卵」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富なうえ、
ストレスの軽減に役立ち、抗うつ作用もあるそうです。
ティーブレイクにつまむには最適ですね♪
かりっと香ばしくておいしんだなーこれがっ。
そして金曜のティータイムの
ひそかな楽しみは、人気占いサイト”筋トレ”で来週の運勢をチェックすること
おうし座のわたくしの来週は。。。
>このスタートにはある劇的な雰囲気が伴っています。
>日々の景色を一変させるような、
>迷いを吹き飛ばすような、
>刺激的な、目が覚めるようなインパクトです。
日々の景色を一変させるような
迷いを吹き飛ばすような
刺激的な、目が覚めるような。。。
来週に期待しよっ!
みなさまも、刺激的な1週間を~
行きたーい!!! ユタ州のNewアマン アマンギリ
アマン。。。その甘美な響き。。。
アラサー&アラフォー女子なら一度は訪れたい憧れのリゾートですよねっ。
わたしも、過去に取材でブータンのアマンコラに滞在する機会に恵まれ
想像を超えたホスピタリティとロケーションの素晴らしさに大・大・大感激しました
セドナはじめ、
いま世界のアラサー&アラフォー女子が注目の米・デザートエリアに
あたらしいアマンがオープンしたとのお便りをいただきました!
~プレスリリースより~
ユタ州のデザートエリアに位置するアマンギリは、かつてない美景に抱かれたリゾート。
砂漠と太陽の光が美しいコントラストを創り上げ、
日の出時にはピンクとアッシュ、日中にはゴールドのグラデーション、
日の入りの頃にはローズの世界が広がります。。。
水、風、土、火という自然のエレメントにインスパイアされたアマンギリ。
室内には常に水の音が流れ、屋内外には50カ所もの火が灯されます。
ゲストのためのオープンエアリビングルームであるデザートラウンジは、
「星をさがす部屋」というコンセプトで作られ、
その名の通りくつろぎながら満天の星をのぞむことができます。。。
希少な生態系を維持するため、環境にも配慮されており、
滞在者は、ボート、フライフィッシィング、ハイキング、ホースライディングなどを楽しむことができます。
食事も素敵そう。。。
オープンキッチンのダイニングルームでは、
土地のいちばん旬な食材が
滞在客の目の前で、薪の火を使い調理されます。
料理ができあがる間、
カウンターに入り、シェフにレシピを教わることもできるそうです。
ユタ州には縁があり、
ソルトレイクシティへはたびたび訪れています。
30分も車で走れば広大な砂漠があらわれるのですが、
ここはなんと、ソルトレイクシティから車で6時間(!)の距離。
すごーーーーーーく人里離れた土地のはず。
ここで1週間くらい何もしないで過ごすのは、最高の贅沢だと思います。
いきたーーーーいっ!
アラサー&アラフォー女子なら一度は訪れたい憧れのリゾートですよねっ。
わたしも、過去に取材でブータンのアマンコラに滞在する機会に恵まれ
想像を超えたホスピタリティとロケーションの素晴らしさに大・大・大感激しました
セドナはじめ、
いま世界のアラサー&アラフォー女子が注目の米・デザートエリアに
あたらしいアマンがオープンしたとのお便りをいただきました!
~プレスリリースより~
ユタ州のデザートエリアに位置するアマンギリは、かつてない美景に抱かれたリゾート。
砂漠と太陽の光が美しいコントラストを創り上げ、
日の出時にはピンクとアッシュ、日中にはゴールドのグラデーション、
日の入りの頃にはローズの世界が広がります。。。
水、風、土、火という自然のエレメントにインスパイアされたアマンギリ。
室内には常に水の音が流れ、屋内外には50カ所もの火が灯されます。
ゲストのためのオープンエアリビングルームであるデザートラウンジは、
「星をさがす部屋」というコンセプトで作られ、
その名の通りくつろぎながら満天の星をのぞむことができます。。。
希少な生態系を維持するため、環境にも配慮されており、
滞在者は、ボート、フライフィッシィング、ハイキング、ホースライディングなどを楽しむことができます。
食事も素敵そう。。。
オープンキッチンのダイニングルームでは、
土地のいちばん旬な食材が
滞在客の目の前で、薪の火を使い調理されます。
料理ができあがる間、
カウンターに入り、シェフにレシピを教わることもできるそうです。
ユタ州には縁があり、
ソルトレイクシティへはたびたび訪れています。
30分も車で走れば広大な砂漠があらわれるのですが、
ここはなんと、ソルトレイクシティから車で6時間(!)の距離。
すごーーーーーーく人里離れた土地のはず。
ここで1週間くらい何もしないで過ごすのは、最高の贅沢だと思います。
いきたーーーーいっ!
漢方スープの中味は。。。
漢方スープの生薬の中味は。。。
沙参=>キキョウ科の花の根 喉や咳に効く
女貞子=>トウネズミモチの実 利尿効果
玉竹=>ユリ科のアマドコロ 美肌&色白
霊芝=>マンネンタケ科の万年茸 免疫力の調整
・・・だそう。
どーしてこれが組合わさると「養顔」なのでしょうかね。
漢方は、組み合わせによって副作用もありますし、
霊芝なんかは粗悪品も高い値段で出回っているようなのでご注意を!
でも。
さいきんちょっと忙しいのに、
肌つやが良いような気がするけれど、、、気のせいかしら?
漢方スープを作ってみたよ。
野菜のことを勉強するようになって
天然素材が持つ効能に興味しんしんのこの頃。
「健康や美容は食べることから」という考え方は
漢方やアーユルヴェーダにもつながります。
野菜といっしょに、ちょこちょこと漢方やアーユルヴェーダの勉強もしています。
なにごとも「体当たりで学ぶ」派なわたくしは、
早速漢方スープを作ってみることに。
香港で「お手軽漢方スープキット」を買ってきました。
作り方はカンタン。
1. 漢方スープキットの漢方さんたちを
2. 土鍋に入れ(ここ、ポイント。"Stone Pot"で煮だすこと、とレシピに指示あり。)
3. 脂身の少ない鶏肉とたっぷりの水を注ぎ(わたしは鶏ガラにしてみた。)
4. 3時間煮込むだけです!
自己流で、長ねぎとにんにく、生姜も加えてみました。
3時間煮込んだら、不要なものは濾します。
味にはクセがなく、体がぽかぽかとあったまります。
漢方スープセットは香港の漢方チェーン「余仁生」で購入。
香港空港にも支店があるよ~。
あ、注意書きに妊婦の方と風邪やインフルエンザの方は
食べないように、とありました。
のちほど、それぞれの生薬の効能も調べてみますね。
土鍋レシピ アクア・パッツァ
週末、さっそく土鍋レシピに挑戦しました。
初メニューは「アクア・パッツァ」です。
--
『土鍋のアクア・パッツァ』
材料:たまねぎ1コ、長ねぎ1本、にんにく1かけ、ミニトマト1パック、
たら2きれ、あさり1パック、
オリーブオイル、塩こしょう、ローズマリー適量
土鍋にスライスした玉ねぎをしき、たらを並べます。
にんにく、あさり、カットした長ねぎとミニトマトを散らし、
オリーブオイルを注ぎ、あればローズマリーを1枝入れて土鍋で煮るだけ。
食べる際に塩こしょうで味を調節してください。
--
野菜からたくさん水分が出るのでブイヨンや水は不要。
野菜の甘さで優しい味に仕上がります♪
トマトの季節ももうすぐおしまいですが、
自然食の「2色アイコ」は料理が華やかになるのでおすすめです。
新月でした☆
昨晩は新月でしたね。
人間の体や心理と月との関係は、
昔からいろいろ研究されていますが、
新月→満月 に向かう間は、「溜めていく」期間
満月→新月 に向かう間は、「捨てていく(=デトックス)」期間
といわれています。
土&日は仕事だったので、ちょっとお疲れ気味。
ウィンドーショッピング(ん?ウィンドーじゃなくほんとは買ったけど。。。)で
気分転換した後、自宅で早めの夕飯を食べていたら窓の外が・・・
ゆっくり暮れていく夕空を見ていると、
今日が新月だったことを思い出しました。
なんとなくココロも体もおもたーい気がして
デトックスしたい。。。といてもたってもいられず。
思いつきでご近所のラクーアにGo♪
2時間近く読書しながら岩盤浴したあと、
泡風呂、足湯、露天風呂をはしごしたらかなりスッキリ。
びっくりしたのは、
同じことを考えているような女性がけっこーいたこと。
それも、モデルばり、のかなりの美人がいっぱい。
キレイなひとは、日々の努力を惜しまないのですね・・・。
学びました。