お金の話をしよう。


ようやく五月病脱却です。戸建購入から半年すぎて落ち着いた今、住宅ローンについての会話が増えました。なぜ低金利の今、フラットを選んだのかのお話です。


プロローグ
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3~5月は住宅取得税や固定資産税、自動車税など、どんどん旅立っていきましたコインたち札束


そして今、どんどん新白家電が増えているのでちょっと心配になり、改めて住宅ローンの話をしています。




住宅ローンはフラット35S、30年で組みました。


今底値の変動金利は0.4%程でしょうか。一方フラット35の全固定金利は1.32%~です。


フラット35にSがつくタイプは、省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅(長期優良住宅など)の場合に、一定期間金利を引き下げてくれます。


そのため、現在~10年目までは金利🔺0.25%、つまり
金利が1.32%の場合だと、
1~10年は金利1.07%
11~30年は金利1.32%ですパック


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普通に考えると…
総支払い額が低い変動金利を選びますが、


全固定金利にしたのは
『きっとこれから金利上がる』という予測の下、心配性のリスク回避です。


また、
給与に変動がある。
賃貸の更新期日が迫り急いでいた。
いくつかの審査を待つのにメンタルがもたない(笑)
という懸念もありました。


真顔…特に滞納や借金もなく、勤続年数も長いのですが、性格上の問題です。実際に審査期間は寝付けなかったと言います。



今思えば賃貸更新料は7マン、ローン金額と比べ物になりません。焦りすぎです(笑)

審査期間はしんどくても何社か審査をしてみても良かったかもね、なんて話をしますが、


先の見通しが立っているので心穏やか。結果フラットで良かったと思います。


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ただ、新夫婦連生団信(+0.18%)や新三大疾病団信(+0.24%)は、金利が高くなりすぎでつけていないので、


落ち着いた今、保険の見直しをしています。


全固定金利は先の見通しが立ちやすい。心配性、面倒くさがりには固定金利が合っています。(個人的感想です)




支払い年数や余力、保険、どれを取ってもやはり戸建購入は早い方がいい。
10年早く購入しておけば…と後悔した賃貸費はこちら…




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