こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
神棚や仏壇の前で、
祝詞やお経を唱えるときに
意味が分からないで
唱えていたりすると、
先祖の霊などに
しっかり伝わっているのかなと、
思ってしまうかもしれませんね。
しかし、
神仏や霊には、
祝詞やお経の意味よりも、
音の波動が
通じるのです
言霊(ことだま)
音霊(おとだま)に
呪力が宿るということです。
祝詞やお経を唱えるのが
上手な方達は、
神様や仏様によって、
相手に通じやすい読み方をします。
自分が唱えている
祝詞やお経が、
神仏に通じているのかが
掴みにくい場合は、
心から、
ゆっくり、
丁寧に拝読すると良いです
そして、
音霊では、
音階の「ラの高音部」と、
うねりが最重要なのです。
音霊においては、
うねらないと、
霊的なモノとは
繋がりませんし、
うねることで、
自分も神懸かり(トランス状態)に
入るのです。
ラの音を大事にして、
霊的な呪力が出て来るのです
実際の音楽でも、
ラが国際基準音ですし、
ラの音に耳が慣れないと、
他の音程を掴めないのです。
音楽には
霊的な力を
うねりの音で招く発想があり、
雅楽の笙(しょう)、梓弓、琴、三味線は
全て霊的な道具だったのです。
和歌や短歌を
独特のうねりで詠む方法もありますし、
詩吟にも、
そういう面が残っています。
百人一首などは、
カルタで、
お正月に神懸かり
霊的な勘を高める儀式でもあったのです
西洋の音楽の
カンツォーネやオペラ、
パイプオルガンの音にも
うねりがあるのです。
祝詞やお経を唱えるときには、
ラの高音部を大事にして、
そこでうねると
神に通じる
強力な呪術となります
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