こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は、
一つ前の続きで、
先月の下旬に
墨田区のこんにゃく稲荷に
参拝したときのことです。
この記事だけでも
理解いただける内容ですが、
よろしければ、
一つ前の記事もどうぞ
この日の私は、
朝から、
都内の神社とお寺を参拝するつもりでした。
それが、
明け方に、
よく分からない即身仏の霊()が、
突然、
夢枕に立ち、
「こんにゃく稲荷へ行け」と告げ
目が覚めてから、
墨田区八広で、
この日に行く予定だった
別方向だったので、
「こんにゃく稲荷には、
そのうちに参拝しょう」と
思っていたら、
即身仏とは、
別の霊()が、
又もや突然、
降りて()、
「10月中に参拝しなさい」と、
命じて来たのです
しかし、
10月は予定が色々と入っていて、
他の日の参拝は
難しそうなので
急遽予定を変更して、
この日に、
こんにゃく稲荷に
行くことにしたのでした。
それで、
突然予定が変わったので、
参拝した後も、
他の神社かお寺に行こう」
と思い、
「どこに行こうか・・・・」と、
頭の中で、
グルグル()考えているうちに
私は、
急に参拝することになったので、
こんにゃく稲荷の
由来を
分かっていないのに
参拝しょうとしていることに
気が付きました
それで、
電車の中で、
スマホを取り出し
こんにゃく稲荷の
ホームページにアクセスして、
由来を読んでいるうちに、
明け方に
即身仏の霊が現れた意味が
少し()分かりました
こんにゃく稲荷の正式名称は、
祭神は、
倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)
そして、
由来は、
慶長19年(1614)、
出羽国(でわのくに)湯殿山(ゆどのさん)の
大日坊長が、
大畑村(旧地名)の総鎮守として、
羽黒大神のご分霊を勧請し、
鎮座したのが
始まりだとかで、
出羽大神とは、
修験で有名な
山形県の出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)の
神様の中の一柱で、
羽黒神社の
主祭神は、
そして、
ウカノミタマを
羽黒山から、
こんにゃく稲荷に持ってきた
大日坊長とは、
神社のホームページには、
大日坊長と書いてあるだけなので、
どなたなのかは
分かりませんが
湯殿山の
大日坊には、
真如海(しんにょかい)上人という
即身仏が、
今も
座っていらっしゃいます
それなので、
「もしかすると、
真如海上人が、
羽黒山から
ウカノミタマを勧請した
方かもしれない」などと
私は思い、
明け方、
私の
夢枕に立った即身仏の霊は
真如海上人ご本人とは思えず、
別の
即身仏の霊という感じでしたが、
こんにゃく稲荷を
勧請した大日坊には、
即身仏がいらっしゃるので、
何らかのシンクロで、
別の即身仏の霊が、
現れたのだろうと
理解したのでした
即身仏は、
衆生救済のために、
断食行をして、
生きながら自ら
ミイラになる道を選んだ
僧や行者のことですが、
ただ、
私は、
信仰のために
命を絶つというのは、
凄い事だと思うけれども、
即身仏になる動機が、
どうも理解出来ない・・・・
衆生救済のためとは言え、
自ら
命を絶つ必要って、
あるのだろうか
即神仏って、
ある面で、
業が深くないと、
頭の中で、
ちらっと
考えてしまったのです
すると、
そのときの
私は、
総武線に乗っていて
座席に座っていたのですが、
突然、
睡魔に襲われた感覚になり、
そのまま
深いトランスに
入ってしまいました
次回に続きます。
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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