こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日から、
秋のお彼岸に入りましたね
今年は、
９月２０日が彼岸入り、
２３日が秋分の日
２６日が彼岸明けです。
それで、
お彼岸には、
お墓参りや
仏壇供養をしますが
実は、
お彼岸に神社参りをするのも
最大吉なのです
なぜ、
最大吉なのか
は
春のお彼岸は、
農作物であれば、
種を蒔く時期で、
秋のお彼岸は、
「実り」「収穫」のときです
それなので、
人も、
自然のリズムに合わせて、
神様に
お願い事をすると
祈願が
「実り（＝成就）」に通じやすくなるのです
それで、
お正月や
立春や
春分には、
その年の目標が
達成できることを
神様に願い
秋分には、
願ったことが
どの程度叶っているかを
チェックし、
すでに
達成出来ていることがあれば、
秋分の期間に
神社に行き
達成出来た内容を、
「報告」して、
「感謝」を伝えると◎なのです
そして、
そのときに
参拝すると良い神社は、
お彼岸のお中日には、
昼と夜の長さが同じになるので
この時期は、
天照大神のお力が
非常に強まるのです。
それなので、
自宅の近くなど
天照大神が祭神の
神社がある方は
参拝に行くと最大吉です
参拝は
お中日（９/２３）や
お彼岸の期間（９/20～２６）に出来ると
特に◎ですが、
お時間がない場合は、
二十四節気の秋分の
１０月７日までに
お参りをすると良いです
それで、
秋分の期間に天照大神が
祭神の神社を参拝するときの
最大のポイントは、
神様に、
ご挨拶をして、
秋分までに
達成できたことの
「報告」をし、
「感謝」と「お礼」を述べて
後は、
個人のお願い事は
しない方が良いのです
「感謝」と「お礼」を
伝えるためだけに、
参拝をするのが
最重要で、
個人的なことのお願いをしたい場合には、
後日、
改めてお参りするのが良好です
これは、
一年の終わりに、
氏神様などに
一年間を無事に過ごせたことへの
お礼参りに行くのと
同じ感覚です。
神社は、
「金運の上昇」や
「良縁祈願」など
何かを得るために
「祈願」をする人ばかりなので、
「お礼参り」のためだけに参拝する人は、
かえって神様の印象に強く残るようです
秋分に、
「感謝」と
「お礼」のためだけに
参拝をすると、
天照大神との気線が非常に強まり
今年１０月以降の運が
良い方向に稼働しやすくなるようです
参考記事
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング１位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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