こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
神道では、
穀物には、
「祓い」の力があるとし、
節分に大豆で豆まきをしたりしますが
穀物の中でも
特にお米は、
「祓い」の力が最強とされていて、
神棚に
お米・お塩・お水を供えるときにも
お米を中央に置くことになっています。
「祓い」の力が強いお米は、
食べることで
食べた人の身体が浄化されます。
お米は、
霊的なモノを洗い流してくれるので
お米を毎日食べるというのは、
毎日、
禊をしていることと同じなのです
日本人が、
清新なのも、
お米を常食していることと
繋がっているのです。
それなので、
お米は、
霊的なモノをキレイにしてくれる
非常にありがたい主食なのですが、
食べ過ぎるのは、
栄養学的な面だけでなく、
霊的な問題点もあって
食べ過ぎると、
キレイになり過ぎて
その結果、
変化をゼロに戻してしまう体質になってしまうのです
それで、
「変化をする」ことに、
抵抗を感じやすくなり
新しいことをするときに、
霊的状況に身体が
なかなか慣れずに苦労をしたり
文化を変えようとしないで、
一つの土地に定住をする体質に
なりやすいのです。
江戸時代の政策では、
お米が出来る土地に
人を
定住させていましたが、
お米を
「定住させる」ための
「呪術」として用いていたのでは
という説もあります。
それなので、
お米を食べ過ぎるのは
栄養学的にも
糖分の取り過ぎになるので、
良くないのですが、
霊的にも、
NGなのです
さらに、
小麦はお米よりも
霊的に祓う力が強いので、
パンやパスタの食べ過ぎも
祓い過ぎることによって、
「変化」に弱い体質になってしまいます
ただし、
お米やパンなどの糖質を
全く摂らないのも×です。
食事は、
お米やパンなどの主食と、
副食との
バランスを出来るだけ意識するのが理想的です
参考記事
昨年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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