こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は、過去記事で、
九字の印や早九字の印の結び方を
ご紹介しています。
印を結んだり、
ドーマンやセーマン
クロスなどの図形を書く目的は
宗教の理念を象徴的に表すことです。
ただ、
それ以上に大切なことは、
複雑な印を結んだり、
図形を書くことで
自分に邪気を飛ばしている人の魔が入らなくなることです
お願い事が叶わなくなる大きな原因は、
他人の邪気に邪魔をされることなのですが
ドーマンやセーマンは魔除けで
自分の願望成就の邪魔を
意識的にしている相手にも、
無意識的にしている相手にも、
ネガティブな念が返っていく効果があるのです
参考記事
そして、
今回の記事では、
九字の印や早九字の印を結ぶときに
最大に効果を高める方法を公開しますが、
それは、
「明けの明星」である
金星をイメージして、
印を結ぶと最も効果が高まるのです
九字の印をもたらしたのは、
空海です
空海は、
虚空蔵求聞持法（こくうぞうぐもんじほう）を授けられましたが
これは記憶力を増す荒行です。
空海の著作である「三教指帰（さんごうしいき）」には
＜修行の地を
四国各地に求め、
大自然と一体になれる地を探し
土佐の
室戸岬の洞窟で
「明けの明星」が口から体の中に入った＞
と、書かれています。
これは、
空海は、
「自分自身が金星である
」
「自分の体の中に金星がいる
」
と観じて、
九字を切っていたヒントなのです
金星は、
「善悪を超えた愛」を象意し
悪念を祓うのに、
ふさわしい星です。
金星のイメージは、
自分のやりやすいやり方で良く、
天体のマークをイメージするのも○です
参考記事
昨年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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