こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
風の時代に入って、
これからは、
他人の評価に振り回されずに、
「自分軸」で生きていくことが大切
だと、
本当によく言われています
自己肯定感が高くて
自分を信じることが出来る人でないと、
風の時代は運がつかめないとも
されています
しかし、
自分の主張や個性を通すことは、
自己中な生き方なのではないか
と、
自分の軸を作ることと、
空気を読んで生きていくことの
バランスがつかみにくい
と感じている方も
多いですし、
「自分を褒めよう」
「認めよう」と思っても、
現実的に、
仕事などで取り組んでいることに
成果が出ていなかったりすると、
「やっぱり、無理がある」
「何かウソ臭い・・・・」
と、人は振り出しに戻ってしまいやすいです。
私は、鑑定をしているときに、
「どうすれば、自己肯定感を上げて、
自分を信じられるようになるのですか」
と、よく質問をいただきます。
自分軸を作る方法は複数あり、
このブログの過去記事にも、何度か書いていますが、
その中の一つに、
おへその下にある
丹田を鍛えて、
「胆力を強くする
」
というのがあります
鍛えるための
具体的なアクションとしては、
丹田は第２チャクラの場所で
ここは大地のエネルギー（プラーナ）と繋がっているので、
散歩やウオーキングなど、
歩くことを習慣にすると良いです
腹式呼吸を日常化するのも◎です。
それ以外では、
何か一つのことを決めて、
２１日間継続すると、
「腹が座る」状態が出来、
第２チャクラが稼働し、
自分軸が強まって来るのです
その一つのことは、
出来れば、
自分の苦手なことが良いのですが、
やりやすいことでも
構いません。
ともかく、
一つのことを継続する習慣を
２１日間続けると、
最初の７日間で、
「天」の気が、
次の７日間で、
「地」の気が、
最後の７日間で、
「人」の気が入り、
「天・地・人」の気が揃って、
自分に入って来ます
気が揃って入ったことで、
自分の業が、
一つ切れたことにもなるのです。
仏教では、
人間は１０８つの業を背負って、
生まれてきているとされており
「カルマの解消」は、
人生の大きなテーマです。
そして、
２１日間の一つのことの継続で、
小さなカルマかもしれませんが、
業が一つ切れたことになります
行うときに、
気を付けることは、
最後の７日間の「人」の気が入るときに、
非常に邪魔が入りやすいのです
私も、
この２１日間の継続の修行を一番最初に行ったときは、
「氏神様に２１日間、続けて参拝をする」
というやりやすいことから始めました。
しかし、
最後の７日の期間に、
「台風」という邪魔が入ったのです
それでも何とか、
達成できたので、
それからは、
少しずつハードルが高いことを
２１日間継続することを繰り返して来ました
ただ、私が、
こ２１日間の継続を勧めると、
「できるかどうか、分からない」
と、不安な顔をなさる方も多いのです。
そういう方には、
自分軸を作るための
一番最初の一歩として、
３日間一つのことを継続するのを勧めています。
３日というと、
「三日坊主」のイメージがありますが、
「天・地・人」の気が、
１日ずつ入るので、
たとえほんの３日間でも、
最小の業かもしれないですが、
一つ切ることが出来、
自分の軸を作るための
第一歩を踏み出したことになるのです
自分の業を切って、
「波動を強く」するためには
２１日間継続し、
さらに日数を増やしていくのが望ましいのですが、
自信がない方は、
とりあえず３日間やってみて、
それから
２１日間に取り組んでみても良いのです
又、
簡単なことだったら、２１日間続きそうだけれども、
不得意なことだと自信がない、
と言う方も、
とりあえず３日間苦手なことに取り組んでみるのも◎です
参考記事
昨年の１０月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング１位になった記事です
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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「大金運の法則 ２０２１」に掲載されました
