こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は、ブログで開運情報を色々と書いていますが。
運を呼び込むためには。
心を強くすることが非常に大切です
そして。
心を強くする有効な方法は。
自分の業を切ることです。
人間には、１０８のカルマがあるとされていて
死ぬまでに。
全ての業を切ってこの世を卒業していくことは、
難しいですが。
一つでいいから。
自分から、あえてカルマ落としに取り組んでいくと。
少しずつですが。
自分を信じられるようになって。
自分を信じられる人は、
人にも信じてもらえるオーラが出て来るのです
それで、
過去記事でも何度か書いていますが。
カルマを落とすやりやすい方法に。
何か一つのことを決めて、２１日間継続する
というのがあります。
この何かは。
毎日、氏神様へ参拝する
といったことでも良いですし。
業を本気で切りたければ、
自分の苦手なことや
不得意なことを継続すると良いのです。
カルマをさらに切りたい人は。
２１日間の後。
さらに２１日日継続すると〇です。
ただ、カルマ落としをやっていると。
悩んでしまう点は
当たり前のことですが。
カルマ落としに、
時間やエネルギーを使うようになるので、
「あちらを立てれば、こちらが立たず」という問題が出てくるのです
私も、何度も。
２１日間や４２日間のカルマ落としを実行しましたが。
これに、悩まされました。
私の場合は。
今回のカルマ落としはこれをやろう
と。
「お題」を決めて、スタートすると。
必ず、プライベートで人付き合いに使う時間が激減します。
それで、
スピ友と電話で話をしているときに
「ごめんね、忙しいから」と切ってしまうことが何度もあり。
あるとき、
「葵さんは、薄情だ」
と、ハッキリ言われました
ちょうど、母親からも、
「あなたは、冷たい」
と言われていたところで、
私も悩み、落ち込みました
でも、落ち込みながら、氏神様に行ったとき。
祭神の菊理媛様から。
＜あなたは今、何か一つのことをやろうとするときには、
他のことを犠牲にしないと出来ない場合もあることを学んでいるのだ＞
と、有難いメッセージをいただき。
気持ちを切り替えて、カルマ落としを続けました
ほとんどの人が。
自分の波動を強くしょうと。
業を切ることに取り組むと。
これをやっていると、あれがおろそかになる
という問題が出て来ます。
犠牲になるポイントに。
あえて、目を向けない忍耐も必要です
参考記事
今年の７月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング１位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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