こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、立春です。
新しい年が、ようやく稼働するわけですが、
2021年は、
九星気学では、六白金星が中宮となり、
十二支では、丑年になります
六白は「天」の気なので、
今年は、
自分の品を磨き、「格」を高めていこうと思う人が運をつかみます。
自分の行動を
「常に天が見ている」という意識を持つことも大切です。
天の気の年は、
広い視野を持ち、グリーバルな目線で物事を考えられるか
も、ポイントになっていきます
それで、
今年は、
六白は、「父性」でもあるので、
イザナギノミコトのような父性的な神、
布袋様のように体の大きな神様のエネルギーも強まるのです。
丑年という意味では
牛のように、コツコツとマイペースで頑張って、
勉強や成長をしていく人が、
後に幸運をつかむことになります
十二支は、
子から始まり
亥で終わります
亥というのは、
植物の種を表わしており、
十二支のスタートの子年は、
種をまく年です
子は、
「一」と「了」で、出来ていますが、
「一」は始まりで、
種をまくことで物事は始まります。
「了」は完了するまであきらめないという意味です
そして、
丑に糸偏を付けると、
「紐(ひも)」という字になります。
子年にまいた種が
丑年には
土の中で
紐状にこんがらがっている状態になることを表わしているのです。
これは、
丑年には、
「早く作物を実らせよう」と、
結論を急ぐことはNGという意味なのです
丑年には、
コツコツ頑張ることが大切なのですが、
頑張っていると、
必ず伸び悩むことがあります
それが、
土の中の紐の状態です。
しかし、
紐になって悩んでいるのは、
学んでいるということで、
芽を出す前の
成長の証なのです
丑年の守護神は
弘法大師空海が尊崇していた菩薩で、
「知恵」を象意し、
記憶力を良くすることで知られています。
そして、
丑年には、
「天」「父性」「知恵」「学び」を象意する神仏のお力が強まる
今年の立春以降は、
広い視野に立ち、コツコツ学んでいく姿勢が神仏に愛される生き方に
なるようです
昨年の10月以降に。
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