こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
次回の満月は、
１２月３０日の１２時２９分に蟹座で形成されます
今年最後の満月です
１２月の満月は、
コールドムーンという異名がありますが、
これは、寒い季節の満月という意味です
黄道には、
１２の星座があり、
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の
１０天体が入宮しますが、
ナチュラルハウスといって、
天体のエネルギーが最高に高まる星座があります
例えば、太陽は、
獅子座に入ったときにエネルギーが一番高まるのです
水星は双子座と乙女座に
金星は牡牛座と天秤座に
火星は牡羊座に
木星は射手座に
土星は山羊座に
天王星は水瓶座に
海王星は魚座に
冥王星は蠍座に
それぞれ入ったとき、
天体の力が一番強まるのです。
そして、月は。
蟹座でエネルギーが最高になります
それで、今回の満月は。
とても重要な満月なのです
新月や満月に、お願い事をするとき、
新月には、これから増やしたいことを願います
満月には、手放したいことを願ったり、
自分の目標の見直しや願い直しをするのに最適です
私は、いつも、
新月や満月の前には、
自宅近くの月読神社に参拝に行き
次の新月や満月には、
どのようなことを願ったら良いのか
の気付きをいただきます
１２月３０日の満月時のホロスコープを作ってみると、
蟹座の月が
第３ハウスに入っています。
蟹座には
家族、親族、家族のような親しい仲間という象意があり、
第３ハウスは、
会話やコミュニケーションを表わします。
これを
読んでいくと、
今回の蟹座満月は
＜家族や家族同様に親しい人とのコミュニケーションを見直してみる＞
ことがテーマになります
コロナの不安もありますが、
年末に帰省をするとか、
疎遠になっている家族に連絡を取るとか
蟹座には先祖やお墓という意味もあるので、
家族や親族と先祖のことを話すとか、
お墓参りに行くとかが
開運アクションになります。
家族や親族、親しい仲間と絆を結び直すのが
今回の満月のテーマになるのです。
以上のことを
ホロスコープから読み取ってから、
月読神社の拝殿で手を合わせていると
月読命様のメッセージが降りてきました。
それは、
＜今回の満月で、家族や親族との絆を見直すと、
先祖の悪いカルマや自分の前世の悪業を切るきっかけがつかめるようになる・・・＞
というものでした。
先祖や前世の悪業と言うと
非常に重たいですが、
「自分は、因縁が悪いから運が開けない」
と思っている方は、結構多いです。
家系や前世の業が気になる方は、
今回の満月に
家族や親族との関係を見直して
新しいコミュニケーションを意識したり、
お墓参りなどの先祖供養をすると
カルマが切れるきっかけに気付けるのかもしれません
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今年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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