こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は、ブログの記事に。
先祖供養の功徳のことをよく書きます
供養が、行き届いているお家は。
先祖霊が守ってくれるので。
家運が強くなり、
家の中が明るいムードになりますし
禍も少ないです。
逆に。
先祖供養をほとんどしていない家は。
不成仏霊がどうしても多くなり
家の中が暗く、
トラブルや不運なことが多発します。
そうなると。
自分の先祖に余り良くない死に方をした人がいるのだけれども、
供養を全くしていない方は、
自分に将来、悪いことが起こるのではないかと、
不安になるようです
例えば、
Ａさんのお祖父さんが不慮の亡くなり方をしたのだけれども、
Ａさんは両親と折り合いが悪く、
生家を出てしまい、
ほどんど絶縁状態なのだけれども。
両親はお祖父さんの供養を全くやっていないと言った場合。
Ａさんは、お祖父さんが成仏しているかが気になっても。
どうにもならなかったりします
ただ、ここで注意点があるのですが。
先祖が、不慮の亡くなり方をしていても。
子孫全員が供養をしなければならないわけではないのです。
子孫の中で、跡継ぎで墓守りの「お役目」の人が供養をすれば良いので
Ａさんに「お役目」の星があるかないかがポイントなのです。
（「お役目」を持っているかは、算命学や四柱推命で出せます）
そして、もしＡさんが、
墓守りの「お役目」を持っていたとしても。
「お役目」は代を飛び越えることはないので。
両親が生きているうちは、「お役目」が回って来ないのです。
お祖父さんの供養は
今は、親か親の兄弟がやるべきなのです。
それなので、
親が生きているうちは。
Ａさんは、供養にそれほど神経質にならなくても良いですし。
「お役目」のない人は。
供養をしなくても。
禍が直接及ぶことはないです
それと。
親元に居ると。
運勢が稼働しなくなってしまい。
生家を離れた方が運が良くなる星の人がいます
少し前に鑑定させていただいた５０代女性のＭさんは。
現在は、埼玉県にお住まいですが。
東北地方の出身で。
実家は、今も東北にあり。
ご両親と兄弟が実家にお住まいになっているとのことでしたが。
Ｍさんは、離婚をしており。
定年後に。
実家に帰るべきかお悩みでした
Ｍさんの実家の家系は。
因縁が悪く。
変死をした先祖や、若くして病気で倒れた先祖や、
子供を捨てた先祖や、宗旨替えをした先祖や
再婚を繰り返した先祖や精神病になった先祖で溢れています。
水子も何体もいます
さらに。
実家のすぐ目の前の道路に、
事故死をした地縛霊が何体もいて
そこで、気が狂った人もいます。
私は、
Ｍさんの星を。
算命学と西洋占星術で出し。
さらに、Ｍさんのオーラを視た上で。
「実家には、極力帰らない方が良い
」
と、お伝えしました。
Ｍさんは、跡継ぎや墓守りの「お役目」を持っていませんし
もし、実家に帰ったら。
母方の先祖の因縁に潰されて。
自分の運が稼働してしなくなり。
心身を病むという暗示が出ていたのです
Ｍさんは、星が強く。
仕事運も強運なので。
私は、
「定年後も仕事を続けて、ご両親の介護が必要になったら、実家へ帰るのではなく、
お金を送る形で、ご両親と兄弟をサポートした方が良いです」と、お伝えしました
先祖の因縁が悪い場合に
跡取り運がない人が。
実家に帰ると。
自分の運が稼働しなくなることもあるのです
参考記事
今年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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