こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
お彼岸の期間なので
今回の記事も先祖供養のことです。
田舎の墓地などでは
先祖代々続いているお家は。
広い敷地に。
先祖の墓が沢山建っていることがあります
父母のお墓や。
祖父母のだけでなく。
曾祖父母や。
さらに先の先祖の墓が建っているケースもあります
その際。
敷地に余裕がある場合は、
まだ良いのですが。
墓地が手狭になって。
新しい墓石を建てる余地がないのは。
墓相上、凶相なのです
手狭になった墓地に。
古い墓石が沢山並んでいる家は
発展性がなくなり。
家運が衰退しやすいのです
過去記事でも書きましたが。
一故人を供養するのは。
五十回忌で打ち止めとされています
参考記事
五十年以上たった先祖の霊は合祀をし
スペースを空けた方が良いのです。
これは。
畑で作物や草花を育てるときに。
日当たりの良い土地でも
適正なスペースに作物や草花が植えられていないと。
育たないのと同じことなのです。
又。
亡くなってから。
百年や百五十年たった先祖の墓は
一人ずつを供養することが。
どうしても難しくなりますが。
そうかといって。
古いお墓を放置しておくのは。
霊的に良くないのです
五十回忌以上の先祖は。
供養塔を建立して。
合祀をし。
子孫が供養をして
祖霊となっていただくのが望ましいのです
今回の記事は、ここまでです。
供養塔の建て方は、後日記事に致します。
今年の６月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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