おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
最近の記事は。
処分しにくい物の捨て方についてを続けて書いていますが。
今回は。
お札やお守りなど。
神仏に関する物のお返しの仕方についてです
お札やお守りをどう処分するか
については。
お困りの方が多いようで。
私も鑑定をしているときに。
ご相談を受けることが、よくあります
風水的には
お札やお守りなど。
神社やお寺から授かった物の寿命は
いただいた日から一年と考えられています。
（例外もあります）
一年を過ぎた物を沢山取っておくと。
空間や運気に悪い影響を及ぼすことが出て来ますし
せっかく新しいお札やお守りを授かっても。
運気を得られなくなるので。
気を付けた方が良いのです
神社やお寺から授かった物を。
ゴミ箱に捨てるなどして。
普通に処分するのは厳禁です
いただいた神社やお寺にお返しに行くのが一番◎なのですが。
遠方だったりして、それが不可能な場合は。
家の近所や他の場所でも良いので
神社の物は神社に、
お寺の物はお寺にお返しをして下さい
（神社やお寺によっては、他の場所で授かった物はお返しできないこともあるので注意を）
おみくじを持ち帰った場合も。
ゴミ箱に捨てるのはＮＧで、同様にお返しをするのが○です。
お返しをする日に。
凶日はなく。
基本的にはいつでも良いのですが。
男性は奇数日に。
女性は偶数日にお返しをすると。
新しい運が得やすくなります
仕事運や恋愛運を願って授かった物は午前中に。
健康運、家庭運、結婚運を願っていただいた物は午後一時過ぎに。
お返しに行くのが、特に大吉です
どちらの場合も。
午後四時以降のお返しは避けた方が良いです
今日の記事は、ここまでです。
今年の６月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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