こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
風水では、秋は「金」の気の季節で。
「金」の気は、お金の気です
秋の過ごし方というのは、その人の金運のポイントになりますし。
本格的な秋の訪れは10月、11月なので
「実り」や「貯蔵」に備えて
今月は、不要な物を処分し。
収納スペースを整理しておくことが金運上昇のアクションになります
それで、最近の記事は、物の捨て方について書いています。
以前に気学を学んでいたときの知識を下地に。
氏神様を参拝した際に。
祭神の菊理媛(ククリヒメ)様からの「気付き」を得て書いています
今日は。
古い手紙や年賀状の処分についてなのですが
菊理媛様は。
<手紙や年賀状は、捨てにくい物だけれども、手紙や年賀状をいつまでも取っておくのは良くない>
と、伝えて来られます。
風水では。
「木」の気は、若さや発展運、仕事運を意味するので。
古い紙をいつまでも取っておくと。
疲れやすくなり老けて見えるようになる、
仕事や人間関係での発展がなくなるなどの
悪い影響が出ると考えるのです
特に、手紙には送り主の「運」や「気」が入っているので、
自分が好きでない人や、
明らかに運が悪い人からの手紙、
内容的に良くない手紙などは、
処分をしてしまう方が無難です
手紙を捨てる場合。
内容的に問題のない物であれば、
普通に捨ててしまっても大丈夫です。
ただ。
縁を切りたい人からの手紙や、
内容の良くない手紙は。
白い紙にくるんで、
晴れた日の午前中に捨てると良いです
その反対に。
好きな人からの手紙や
嬉しい、幸せな内容の手紙は
ラタンなどの通気性のよい素材のカゴに入れて。
日当たりの良い窓の側にしまっておくのが吉です。
それと。
年賀状を長い間取っておくと。
「今」の運を吸収しにくくなってしまうのです
年賀状は、その年の春分前に処分するのがベストです。
春分からずいぶん過ぎてしまいましたが。
今年の年賀状をまだ取っておいている方は。
今からでも処分するのが〇です
菊理媛様は。
<年賀状を処分する日には、自宅の玄関かリビングに赤い花を飾ると、その年の人間関係に恵まれやすくなり、新たな良縁も得られる>
と、メッセージを下さいました。
これは、今から処分する場合も有効だそうです
今日の記事は、ここまでです。
参考記事
今年の6月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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