こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、昨日の続きのような記事なのですが。
人は、生きていると。
邪気というと。
おどろおどろしいもののようですが。
「不安」「心配」「怒り」「妬み」などの
人間が作り出すマイナスの想念のことです。
そして。
昨日の記事でも、触れましたが。
生きている人が亡くなった人のことを意識して。
自分のことを供養してもらえない。
生きている人が。
不成仏霊の邪の影響を受けて。
この時期は。
人間の波動が下がりやすくなるのです
参考記事
それで。
波動が下がると。
人は、悪い方の自分が出て。
感情的になってしまったりして
お盆の時期には。
久し振りにあった親や義理の親や親戚、友達や
家族とケンカをしてしまったりもしやすいので
気を付けた方が良いのですが。
それでは。
人は、お盆の時期にかかわらず。
波動が下がっているときには。
どういう行動を取りやすくなるのかというと。
①暴飲暴食になる
②昼夜逆転の生活になる
③やたら疲れやすくなる
④言葉が乱れたり、下品な言葉使いをするようになる
⑤露出の多い服装になる
⑥部屋が片付かなくなる
⑦表情や雰囲気が変わり、ケンが出たり、険しくなったり、暗くなる
です。
このようなことが、特に複数起こってきたら。
波動が下がって来ているのです
波動が下がったときに、回復させる方法は
掃除や断捨離をする
(床や壁を塩水で拭く・ベットの下のホコリを取る)
浴槽に塩+日本酒を入れてゆっくり入浴する
お香やお線香を焚く
質の良い水を多めに飲む
白湯に天然塩をひとつまみ加えて飲む
寝具を清潔にし、寝室の換気を良くする
清潔な下着・インナーを身に付ける
ジャンクフードや添加物の多い食物を食べないようにする
睡眠を多めに取る
です。
これらは。
お盆の時期に霊障を受けてしまったときの対処法としても有効なので
出来ることから試してみて下さい
今日の記事は、ここまでです。
今年の6月以降に。
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