こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回も。
お墓参りの方法を記事に致します。
前記事では。
今回は。
お墓に必ずお供えしたいものについてです。
それは。
線香は、そもそもは死者の死臭を消し。
厳粛な雰囲気を作り出すために用いられたものなのですが。
線香の香りが苦手なのです。
自宅でも。
掃除や断捨離をした後で。
お香やお線香を焚くと
邪気払いの効果がありますが。
自家の墓前で線香を焚くと。
お墓に線香や花を供えても。
燈明を灯す家は少ないです。
しかし、灯明は。
亡くなった人の霊は。
暗いところを手探りで進んでいるので。
灯明が灯っていると
目印になるので、実にありがたいのです。
ロウソク立てや灯篭が備わっていないことが多いですが。
そういう場合は。
ローソク立てを持参して。
先祖の霊は、大変助かります。
飲食は。
死者が生前に好きだった物を供えて下さい。
その際に大切なことは。
食材をそのままではなく。
亡くなった人が、食べやすい形でお供えすることです
ご飯だったら。
お米では、なく。
焚いたご飯や。
お握りにして供えます
果物も。
皮を剥いたり、ひと口サイズに切るなどして
食べられる形で供えるのが良好です。
墓前に供える飲食は。
量は少なくても大丈夫です
お供えした飲食は。
墓地の決まりに従って。
片付けて下さい。
仏様にお供えした物は。
先祖が、「気」を食べているので。
エネルギーが抜かれています
エネルギーが抜かれた物を食べても。
害はありませんが。
処分してしまっても良いです。
日蓮宗と浄土真宗以外の宗派の方は。
般若心経がおススメです。
この世の全ては「空」だという。
先祖の成仏の助けになるのです。
参考記事
今日の記事は、ここまでです。
今年の6月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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