おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
新盆も終わりましたね
新盆にお墓参りに行かれた方は、多いでしょうが。
数的には。
私も、新盆の地域に住んでいますが。
それで、今日の記事は。
お墓参りをするときに。
ご先祖様に最高にお喜びいただくために。
お墓に。
持参すると良いものがあり。
それは。
家系図なのです
もちろん。
手書きでも
エクセルなどを使ってでも
自分の画きやすい形式で作成して良いですし。
自分の先祖といっても。
曾祖父位までしか分からないという方もいると思いますが
分かる範囲の家系図で構いません。
でも。
お時間に余裕があったり。
興味のある方は。
自分の本籍地の役所に行くと。
江戸時代の末位までなら、先祖をたどれることが多いです
本籍地は、住民票を取れば分かりますし。
住民票は、住んでいる所の役場で取得出来ます
本籍地の戸籍住民課へ行き。
身分証明書を持参し。
「家系図を作りたい」と言い
役所で、謄本を取ると。
自分の謄本から。
祖父の本籍地が分かったりし
今度は、そこに連絡して。
謄本を取り寄せると。
そらにその上の先祖の本籍地が分かることもあり
全ての人の名前が。
戸籍に記載されるようになったのは、1870年からなので。
そこまでは、たどっていくことが可能なのです。
謄本を取り寄せるのも。
現地へ行かなくても、問い合わせると可能なようです
(地域により、対応に差があるかもしれませんので、ご確認を)
近い先祖から。
お墓の前で。
ひとりひとり名前を読み上げて。
名前に様を付けて。
「ありがとうございます」と言うと良いのです
例えば。
祖父母と曾祖父母が亡くなっているのでしたら。
まず。
祖父の名前を様を付けて読み上げ
「ありがとうございます」とお礼を述べ。
次に、祖母を読み上げて、お礼を言い。
曾祖父母と順に読み上げ
それより上の世代も分かっていたら。
下から順に様を付けて呼び。
ひとりひとりにお礼を述べ
分かる範囲まで読み上げたら。
ご先祖様のお陰で、生かせていただいております。
ありがとうございます。と締めくくりのお礼を述べると
最高の先祖供養になるのです
今日の記事は、ここまでです。
今年の5月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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