こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日の記事は。
ブログをお読みいただいた方から。
古い雛人形の処分の仕方についてのご質問がありましたので
人形、ぬいぐるみ、仏像、骨董品などに憑いた霊物を祓う「送神印(そうしんいん)」を公開致します
雛人形や仏像を処分するときは。
本来は神社やお寺で、供養をしてお焚き上げをするのが望ましいのですが。
「送神印」を結んでから、処分をすると、お焚き上げと同様の霊応を得ることができます
それと。
処分をすることは考えていないけれども。
自宅にある人形や仏像などに。
この印を結ぶと。
霊物が去っていきます。
左の中指、薬指、小指を握り、親指と人差し指を立てます。
両手の人差し指は、その先端を合わせます。
左の親指の端を右の親指の根元に付け、
秘言を唱えます。
梓弓(あずさゆみ) 檀弓(まゆみ)槻弓(つきゆみ) 引き寄せて
なお。
雛人形を処分する際には
人形一体一体に対して個別に、「送神印」を組んで、秘言を唱えなくても大丈夫です。
全部の人形に対して一度、行って下さい。
それと。
人形やぬいぐるみを処分するときは。
一体一体を和紙か布で包んで。
感謝をしてから捨てて下さい
ビニール素材や化学繊維など「再生」しない物で包むのは、できるだけ避けた方が良いです。
人形やぬいぐるみは他のゴミとは分けて、紙袋などに入れ。
晴れた日に捨てるのがおススメです
又。
人形の顔が汚れたまま捨てると。
持ち主の容姿に影響してしまうことがあるので
顔が汚れている人形は、拭いてきれいにしてから捨てて下さい。
今日の記事は、ここまでです。
今年の5月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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